瞑想猫のブログ(主の遺言を地に落さないために)

2007.5.8 天宙新文明開闢・横浜 祝勝会(お母様と三男・顯進様

瞑想猫のブログ

2006.5.5第2次UPFツアー・シカゴ(お母様と顯進様

 

BGM

 

1. 第4次アダム圏時代とは

1997年9月11日 第四次アダム圏時代宣布
 

「1次アダム、2次アダム(イエス様)、3次アダム(文鮮明師)は、神様の恨を抱いてこの地に来ました。そのような恨を第4次アダムにまで行かせてはだめです。第4次アダム圏時代では定着時代(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通し、祝福万民化・アベル国連UN、天地開闢時代)へと行かなければならないのです。第4次アダムを中心とした本然的家庭において天国が始まるのです。第4次アダム圏時代とはアダムとエバが堕落せずに完成して理想家庭を成就する、そのような時代圏を言うのです。神様の理想が実現される本然の時代を言うのです。」 

「どのようにしてこれを氏族、民族・国家を超えて、世界と天宙にまで連結させるのかということが私たちの課題です。 第四次アダム圏時代にふさわしい家庭を築くようになれば、それ以上先生は必要ありません。第四次アダム圏時代に入るとき、はじめて神様と真の父母の安息圏が訪れ、安着できるのです。

「第四次アダムは、第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムを代表したアダムです。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには迫害がありましたが、第四次アダム圏時代からは、迫害ではなく栄光が、悲しみではなく喜びが、蕩減ではなく理想と歓喜(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通し、祝福万民化・アベル国連UN、天地開闢時代)があるのです。この第四次アダム圏時代において、国を探し、世界を探し、天宙を探し、天宙の中に解放圏と安息圏を備えて、神様をお迎えしなければならないのです。第四次アダムから、はじめて安着が始まります。ですから、この家庭から栄光のうちに祝福が天宙まで連結するのです。その時から、はじめて地上天国が出発するようになるのです。

 

2.顯進様が世界平和統一家庭連合副会長に就任

1998年7月19日、文顯進様(三男様)が家庭連合副会長に就任されました。

 

蕩減復帰という最後のページ。サタンの血統を断絶して、きれいに精算したあとに天の直系の子女が家庭を中心として第4次アダムの勝利圏をこのように受け取ることができるバトンを、ここで出発が始まるようになったという事実は驚くべきことだということを皆さんは知らなければなりません。(統一世界 330号 1998年8月号P29 下記映像の16分頃にこのメッセージ)

 

第4次アダム心情圏の世界がくるのです。その時は母子協助時代ではありません。
父子協助時代です。分かりましたか?
第4次アダム圏を宣布する時になればですね。オモニがいなくても、アボジと長子だけいれば、その家門全体が新しく行くことができるのです。(332-256 2000.9.23)

 

1998.7.19 真の家庭の三大王権
  今日このような集まりを持ったのは、統一教会の歴史において、もしくは先生の一生において、初めての記念の日だと考えます。
それだけではなく神様の願いがあったならば、このような日が来ることを、それだけではなく神様の願いがあったならば、このような日が来ることをどれほど待ち焦がれて来られたかを思うとき、心から深い感謝を天の前に捧げます。
三代を中心として、天の公的責任を任命することは、”天宙的異変だ”と思います。
希望の一日として、これらを顯進の前に任せるのです。アーメン!

↓文鮮明先生が第4次アダムの御言を語られる映像

 

3.2000年3月31日、顕進様がW-CARP世界会長に就任。

 

顯進様(三男様)が2000年4月〜8月に渡り 、世界9カ国20都市を巡回され、定着時代におけるパラダイムの転換を発表(相続と発展ツアー)。そして二世圏を縦的軸へと連結されました。

(相続と発展というタイトルは、文鮮明師→顯進様という意味と、神様・文鮮明師・顯進様→全食口という意味がありそうです。)

文鮮明先生の後継者に関する御言は、顯進様の講演『相続と発展ツアー』の最中、ツアー直後に集中しています。

また、2001.1.13に挙行された神様王権即位式に向けて、前準備として後継者を確定させていった様子が伺えます。

文鮮明先生の勝利により、第3次アダム圏時代は幕を終えました。次は蕩減のない希望の第4次アダム圏時代に突入です。
 
文鮮明先生の後継者に関する御言

☆それでこのような時代を迎えるために、先生が今現在、青少年らを全面に押し出しているんです。 これが第4次アダム圏です。分かりますか。 それで転換したなら2世、顯進(三男様)を中心として収拾するのです。(2000年5月16日 お父様)

(この御言は、第4次アダム圏において、2世を代表した顯進様がクローズアップされています。全祝福家庭の主体者が第4アダムというのは誤りです)

 

「文総裁が80歳になったけれどもその後継者は誰なのか。」と心配する人が多いのです。今回、顯進(三男様)が現れるのを見る時、「アイゴ、これでよし!」というのです。
統一教会に反対する人たちも「アイゴ、よかった!」というのです。そうなると世界がひっくり返るのです。天地開闢(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通した、祝福万民化・アベル国連UN)が起こるのです。そうすると、反対した者たちも自分たちは死んだとしても息子娘は統一教会に行けと遺言を言って死ぬようになっているのです。」

(文鮮明先生御言選集 325巻 p.312   真の愛を中心とした為に生きる人生 2000年7月2日)

 

相続と発展ツアーが終わった後、お父様は 霊界では興進様 / 地上では顕進様 に、祝福権を委譲されます。

☆この祝福を、天地の平面基準で同等な価値を伝授するからには、真の父母が行ったすべてのことを長男である興進君が行うことができ、興進君が行うからには、弟である顯進君(三男様)も行うことができる、そのような時代になったのです。(2000年9月24日 祝福委譲宣布式 お父様のみ言)

 

☆「地上で今、顯進(三男様)を中心としてひとつにならなければならないのです。そのため、皆さんが顯進の家庭を中心にひとつになって、父母様について来るのです。そうすればすべてのことが終わるのです」

(文鮮明先生御言選集335巻、p.285、2000年10月6日)

 

☆「今回、韓国で会議をした時、40代前は2世である顯進(三男様)の指示に絶対順応するようにと言いました。そうです。人事措置も何でもできるように特権を許諾しましたか?しませんでしたか?ニューヨークで?そうです。ニューヨークで。王権を樹立する時は、1世は過ぎたのです。1世の時代は過ぎ去り、2世の時代が来たので…」

(文鮮明先生御言選集343巻、p.289、2001年2月18日)

 

2008.6.13

12時、正午(定着)から行われた、天正宮博物館奉献2周年記念式典午餐式で、顯進UPF共同議長による創始者紹介メッセージを受けて、文鮮明UPF総裁が登壇されて、平和メッセージ13を文節毎に解説されながら、3時間15分にわたって講演された。文鮮明師は登壇された際、正午定着を神様との間で約束されたおられたかのように、次のように挨拶された。

 「この家は私たちの家ですが、家の主人のような私たちの息子が、家も誇り、父を誇りながら、そうして私が紹介されたということは、歴史時代に記録されうる一場面であると思っています。この息子(三男・顕進様 )は有名な息子です。今日、このように重要な記念の招待を受け、その息子(三男様)に対するこれからの希望を持って新たに皆さんが集まって歓迎してくださいましたが、私は、その息子(三男様)の紹介を受けてこの場に立ちました。今後、皆さんと皆さんの家庭を代表する息子、娘を動員し、今誇っていたその息子(三男・顕進様 )と一つとなり、真の父母と一つとなれば、未来の世界は希望の中の希望とならざるを得ません。」(拍手)(ファミリー2008.8月号 P6 )

 

4.国連本部で文鮮明IIFWP総裁が超国家的に「国境線撤廃と世界平和」、「国連の刷新」を宣布(2000年8月18日)

 

第4次アダム圏の主人である三男様による「相続と発展講演ツアー」が勝利をもって終わりを迎えた頃、文鮮明IIFWP総裁は、(超国家組織)国連本部で重大な宣言を発表されます。

国連で国境線撤廃を世界的に宣言した上で、霊界の国境線撤廃ができ、(第4次アダムがたって、神様と真の父母様が安息される)、その上でないと神様王権即位式(2001.1.13)が挙行できないのです。神様王権即位式 1-3-1)

 

5. 霊界の楽園と地獄を撤廃(2000.12.3)(霊界全体が天国化)

神様王権即位式 1-3-1

天地解放の基盤の上に神様王権即位式

2000年

12月3日に楽園と地獄を撤廃しました。それは、どのように撤廃したのですか。地獄の門をすべて開けておいて、楽園の門、天国の門まですべて開いておいたのですが、そこにいる群れがふさがれています。それをすべて祝福してあげたのです。祝福してあげたので、宗教圏が撤廃され、宗教圏が撤廃されたので、そのどん底にあった地獄圏が楽園に上がってくるのです。楽園も撤廃されてなくなるので、天国と通じるという話になるのです。
興進君と兄弟を中心として、祝福を受けた聖人たちとすべての宗教の三分の一を中心として、さる六月十三日前までに祝福してあげ、それ以後に残ったすべてのものは、十二月のきょうまでに全体祝福するように命令しました。ですから、霊界は、祝福を受けた群れが全体を支配することができる環境になったのです。
 また聖人と悪人を祝福したので、その系列すべてが一つの方向、主流に向かって統合されることができる基準になっているのです。それゆえに、そこの問題は楽園と地獄の垣根がまだその形態が残っているというのです。それを十二月三日に霊界の楽園と地獄解放を宣布してしまいました。

 
ですから、楽園と地獄を撤廃して解放時代に来たので、神様が恨を解いて、今から王の振る舞いをすることができる本然の時代になるのです。そのようになれば、先生の責任、救援摂理は終わるのです。救援摂理はありません。救援摂理は終わり、第四次アダム圏、本然の世界に入っていくのです。そのような第四次アダム国家、心情圏本然の世界に入ろうとすれば、神様が王権即位されて統治することができる時代にならなければなりません。

 

既に国境撤廃を世界的に国連で宣布したので、完全にこの年が越えていく前に、十二月三日を中心として楽園と地獄を撤廃(全霊界の天国化)したのです。
 真の父母が蕩減圏を越えて勝利(第4次アダム圏時代に突入)したので、撤廃しなければなりません。撤廃する前には、神様を即位させることができないのです。
(説教集 神様王権即位式 1-3-1)

 

6. 神様王権即位式(2001.1.13)

 

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