2007.9.23 UPFがアベルUNとして本格出発した式典(父母様と顯進様)
2008.9.2『勇敢に前進すべき時」
2022年10月19日、岸田首相の宗教法人への解散命令請求が認められる法令違反の要件について「民法の不法行為も入り得る」発言の衝撃。
2010年10月、家庭連合教権指導部は、日本の教会公職者に、顯進様と郭錠煥氏を堕落したアダムとサタンとして糾弾するように指示。忠誠盟誓及び顯進様非難ビデオ撮影(顯進様に対する踏み絵)するという衝撃的行動。これに異議を唱えると、公職の座を罷免するという、(文先生の愛せ・団結せよという精神に反する)とんでもない嫌がらせを実行した。(アダム型人物を迫害した(十字架につけた)罪・連帯罪)
アダム型人物であることを悟らなければ、カインがアベルを殺した出来事を繰り返します。歴史の中でアダム的人物(アベル)が現れた時は、混乱と分裂が起きました。第2アダム(イエス様)、第3アダム(文鮮明師)と、アダム的人物が現れるたびに、その時にアダム的人物の前で証人となるべき宗教指導者(カイン)が、アダム的人物と一つになれませんでした。アダム的人物が現れた時は、選民として準備された人たちが試練を受け、宗教指導者の過ちのゆえに、信徒達が資格を失った時でもありました。第4アダムの時も同じ過ちを繰り返してしまいます。
12年後になって、家庭連合に対して国(自民党)は、「社会的に問題が指摘されている団体(家庭連合及びUPFなどの関連団体)との関係を断つ。今後、党の方針に従えない場合は、同じ党では行動できない」とまで言った。
神様王権即位式(2001.1.13)から基元節(2013,1,13)までの12年間摂理。摂理期間の12数は重要。
教会公職者が顯進様を踏み絵したことが、12年後になり、今度は解散命令請求によって、特に教会公職者が国により、経済的な面で不利な状況に追い込まれようとしている。(踏み絵したことに対する罰(蕩減))
さらに、海外送金、韓国本部への送金も停止されており、解散命令請求によって被る、特に経済的な面で打撃は甚大である。韓国の教会公職者(教権勢力)は今後、リストラを断行せざるを得ないだろう。因果応報。
岸田文雄首相は、2022年10月19日の参院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への宗教法人法に基づく調査を巡り、宗教法人への解散命令請求が認められる法令違反の要件について「民法の不法行為も入り得る」との見解を示した。18日の衆院予算委では刑法違反を挙げ、民法は含まないとの認識を示しており、1日で答弁を変更した。野党は「朝令暮改にもほどがある」と批判した。
首相は「厳格な法治主義に基づいて法律の適用を考え、政府として考え方を整理した」と説明。裁判所に解散命令を請求する基準を巡っては、法令に反して公共の福祉を害する行為や、宗教法人の目的を逸脱した行為を挙げた。(ロイター)
↓(映像)文鮮明先生と文顯進会長による統一運動の重要性と、真の家庭と統一運動を破壊した教権指導部
神様王権即位式(2001.1.13)から基元節(2013,1,13)までの12年間
摂理期間の12数は重要。日本の家庭連合バッシングの起点となった2022.7.8。12年前を振り帰ってみます。
2010.6.5 異端者爆破者宣言文、真の父母様宣言文
2010.6.6 趙成一 天福宮で顯進様非難講演
2010.6.12 米国全土で顯進様非難集会
2010.9.29 日本で顯進様非難講演
2010.10 日本牧会者忠誠盟誓及び顯進様非難ビデオ撮影(顯進様に対する踏み絵)
2010.10.17 金ガビョン 天福宮で顯進様を堕落したアダムと非難講演
2010.11.5 韓国牧会者忠誠盟誓及び顯進様非難ビデオ撮影(顯進様に対する踏み絵)
12年前に顯進様を踏み絵した事が、12年後になって国会やマスコミ・国民世論などを通し、家庭連合が踏み絵されていることになっています。イエス様を十字架に架けたユダヤ民族の末路のようです。
自民党は、「社会的に問題が指摘されている団体(家庭連合及びUPFなどの関連団体)との関係を断つ。今後、党の方針に従えない場合は、同じ党では行動できない」とまで言った。
2010.7.11 第22回参議院議員選挙にて、立候補した有田芳生氏が国会議員として相応しくないとして、多数の統一教会信者が組織的・全国的に不特定多数の家庭ポストに批判ビラ↓をまいた。
アベルはカインを愛するという長子権復帰(ヤコブとエサウ)の精神を忘れ、『恩讐を愛せよ』という御言に逆行する動き。
↓家庭連合副会長就任式の映像
1998.7.19 顯進様 世界平和統一家庭連合副会長就任式
文鮮明師の御言
☆皆さんは第4次アダム時代が、今このように始まるということがどれほど奇蹟的なことかを理解しなければなりません。
全世界に渡る真の父母様の勝利によって、遂に神様の観点から見たとき3代圏が復帰され、今、4次アダム時代が始まるようになりました。
これが今日の就任式の意味です!(Today's World 1998年7月号p7)
☆蕩減復帰という最後のページ。サタンの血統を断絶して、きれいに精算したあとに天の直系の子女が家庭を中心として第4次アダムの勝利圏をこのように受け取ることができるバトンを、ここで出発が始まるようになったという事実は驚くべきことだということを皆さんは知らなければなりません。(統一世界 330号 1998年8月号P29)
1998.7.19 真の家庭の三大王権
今日このような集まりを持ったのは、統一教会の歴史において、もしくは先生の一生において、初めての記念の日だと考えます。
それだけではなく神様の願いがあったならば、このような日が来ることを、それだけではなく神様の願いがあったならば、このような日が来ることをどれほど待ち焦がれて来られたかを思うとき、心から深い感謝を天の前に捧げます。
三代を中心として、天の公的責任を任命することは、”天宙的異変だ”と思います。(神様ー文鮮明師(第3アダム)ー文顯進様(第4アダム))
希望の一日として、これらを顯進の前に任せるのです。アーメン!
公式的な場で三男様を第4アダムと表現されなかったが、プライベートな場で第4アダムと言われていた。
(顯進様のメッセージ)
父母様が神様を中心として、家庭を立てこの地に神様の国を建設するために努力してこられ、私はそのような父母様に助けになってさしあげることを私の人生の究極的目標として来ました。
今日の就任を通して、遂に私は父母様の聖なる改革運動に参加できるようになりました。・・・




