瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ-2008.1.1

2008.1.1 真の神の日アトラクション(お父様と顯進様)

天正宮建築現場にて(父母様と顯進様夫妻)

 

韓国への送金を今後取りやめか 高額献金巡り、旧統一教会側

2023年6月17日 21時24分 (共同通信)

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の高額献金問題を巡り、教団関係者が17日までに共同通信の取材に応じ、年間数百億円にも上るとされる日本から韓国への送金を今後も取りやめると説明した。ただ、送金を高額献金問題の一因とみてきた全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)は実現性を疑問視しており、動向を引き続き注視する必要があると強調する。

 教団関係者の説明では、5月に組織改変があり韓国にある本部の機能を大幅に縮小。資金を韓国本部に集約して各国に再配分する仕組みではなくなった、としている。安倍晋三元首相銃撃事件が昨年7月8日に起き、教団の問題がクローズアップされるようになった秋以降、教団は送金を中断しているとされ、全国弁連などからは再開の時期に注目が集まっていた。

教団広報は取材に、「現場の教会が責任と権限を持って伝道活動に打ち込める体制に移行した」とコメントした。(東京新聞)

解散命令請求も視野に調査を進める文化庁も、送金の実態解明を重視してきた。昨年11月から6回に及んでいる宗教法人法に基づく質問権行使では、送金に関する項目も報告対象としていた。(追加 中国新聞 6/18の朝刊より)

この共同通信のスクープは、東京新聞を筆頭に、全国地方紙の多くが報道しています。

 

2022年7月8日、安倍晋三元首相狙撃死亡事件から1年の間に訴訟の原告である家庭連合は、急速な衰退の奈落に落ちている。
岸田首相は統一教会(家庭連合)を反社会的集団として公式的に言及し、文化庁は、日本家庭連合の宗教法人取り消しに対する厳しい調査を1年間進めている。

日本政府は日本家庭連合の海外送金を完全に封鎖しており、この1年間、日本の献金は海外に一銭も送金されていないという。
それにもかかわらず、家庭連合は清平天苑宮の工事を強行し、毎月400~500億ウォンの資金を注ぎ込んで、建物一つを建てるのに、5千億ウォンを超える公金を使い果たした。完工のためには数千億ウォンがさらに必要だ。

保有資金はすでに底をつき、それを埋めるためにあらゆる不動産を売りさばいている。

数万坪に達する土地と歴史的な建物が建っている UTS (統一神学校)が1500万ドルという安値で売却された というニュースも飛び込んできた。
お父様の血と汗と涙が滲んだ歴史的な場所である漢南洞公館、米イーストガーデン、ベリータウンの敷地なども売却リストに上がっている。

このような状況で5月7日、竣工許可も受けていない清平の工事現場で、大々的な天苑宮奉献式が開催されたが、大韓民国の社会では全く歓迎されなかった。これについて、韓鶴子総裁自ら、公の場で不快感を表明したほどだ。

このように天の審判を自ら招き、衰亡の道に入った家庭連合とは異なり、文顯進会長側はますます勢いに乗っている。
天運が共にあるということだ。

文顯進会長は昨年8月15日、一山キンテックスで2万人の大衆集会を成功させた後、今年初めには大韓民国の5地域を巡回して、大韓民国市民を相手に大衆集会を続けた。
彼の統一ビジョンであるコリアンドリームを中心に、2025年1千万統一実践キャンペーンを宣言し、今年10月には10万人の大会が順調に準備されている。1千万統一実践キャンペーンには、数多くの社会団体が続々と協力している。
また、今年4月には、アジアとアフリカを結ぶインド太平洋基盤を構築するための国際会議をインドのニューデリーで開催した。
インドの最高宗教指導者たちが文顯進会長を大歓迎しインドの大学街の若者たちが、彼のグローバルビジョンとコリアンドリームを積極的に支持した。

結局、神の摂理は元の場所を訪れている。誰が摂理を導いていく中心人物なのか自然に現れているのだ。

 

1998.7.19 顯進様 世界平和統一家庭連合副会長就任式の模様(文鮮明先生の御言)

 

文鮮明先生の後継者に関する御言(遺言)

☆それでこのような時代を迎えるために、先生が今現在、青少年らを全面に押し出しているんです。 これが第4次アダム圏です。分かりますか。 それで転換したなら2世、顯進(三男様)を中心として収拾するのです。(2000年5月16日 お父様)

 

☆「文総裁が80歳になったけれどもその後継者は誰なのか。」と心配する人が多いのです。今回、顯進(三男様)が現れるのを見る時、「アイゴ、これでよし!」というのです。(文鮮明先生御言選集 325巻 p.312   真の愛を中心とした為に生きる人生 2000年7月2日)

 

☆「地上で今、顯進(三男様)を中心としてひとつにならなければならないのです。そのため、皆さんが顯進の家庭を中心にひとつになって、父母様について来るのです。そうすればすべてのことが終わるのです」(文鮮明先生御言選集335巻、p.285、2000年10月6日)

 

☆「今回、韓国で会議をした時、40代前は2世である顯進(三男様)の指示に絶対順応するようにと言いました。そうです。人事措置も何でもできるように特権を許諾しましたか?しませんでしたか?ニューヨークで?そうです。ニューヨークで。王権を樹立する時は、1世は過ぎたのです。1世の時代は過ぎ去り、2世の時代が来たので…」(文鮮明先生御言選集343巻、p.289、2001年2月18日)

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村