2004.10.3 天宙統一国開天日
天正宮建築現場にて(ご父母様と三男様夫妻)
BGM
- 1、国連本部で文鮮明IIFWP総裁が超国家的に「国境線撤廃と世界平和」、「国連の刷新」を宣布(2000年8月18日)
第4次アダム圏の主人である三男様による「相続と発展講演ツアー」が勝利をもって終わりを迎えた頃、文鮮明IIFWP総裁は、(超国家組織)国連本部で重大な宣言を発表されます。
2、霊界の楽園と地獄を撤廃(2000.12.3)(霊界全体が天国化)
神様王権即位式 1-3-1
| 天地解放の基盤の上に神様王権即位式 |
2000年
12月3日に楽園と地獄を撤廃しました。それは、どのように撤廃したのですか。地獄の門をすべて開けておいて、楽園の門、天国の門まですべて開いておいたのですが、そこにいる群れがふさがれています。それをすべて祝福してあげたのです。祝福してあげたので、宗教圏が撤廃され、宗教圏が撤廃されたので、そのどん底にあった地獄圏が楽園に上がってくるのです。楽園も撤廃されてなくなるので、天国と通じるという話になるのです。
|
ですから、楽園と地獄を撤廃して解放時代に来たので、神様が恨を解いて、今から王の振る舞いをすることができる本然の時代になるのです。そのようになれば、先生の責任、救援摂理は終わるのです。救援摂理はありません。救援摂理は終わり、第四次アダム圏、本然の世界に入っていくのです。そのような第四次アダム国家、心情圏本然の世界に入ろうとすれば、神様が王権即位されて統治することができる時代にならなければなりません。
既に国境撤廃を世界的に国連で宣布したので、完全にこの年が越えていく前に、十二月三日を中心として楽園と地獄を撤廃したのです。それは、偽りの父母によって生まれました。
真の父母が蕩減圏を越えて勝利(第4次アダム圏時代に突入)したので、撤廃しなければなりません。撤廃する前には、神様を即位させることができないのです。(説教集 神様王権即位式 1-3-1)
3、神様王権即位式(2001.1.13)
二 王権即位式以後、どのように生きていかなければならないか
1.神様と直接連結された息子、娘の時代
自分の父母よりも、自分の誰よりも、もっている何ものよりも、神様をもっと愛さなければなりません。それが第一です。その次には、真の父母と一つになった生活圏を拡大し、天が放棄した世界を再び地上に取り戻して、神様が主人の立場で共に生活することができる環境をもたなければなりません。それが一生涯の願いであるということをはっきりと知らなければなりません。
救援が必要な時には、地上に真の父母が必要です。真の父母を通さなければ救援できません。救援があって、それから「神様王権即位式」をしたのですが、すべてを知り、既に世界的にそれを宣布した時は、先生よりも神様が必要です。それが直接の根です。先生のために生きる何十倍、何百倍をしなければならないでしょうか。
神様の息子、娘であることに間違いないという道を行きなさい。血を抜き、骨髄を絞り出したとしても、神様に似ているということは間違いない事実だということを、神様が証し、宇宙が証し、私が証することができる位置に行かなければなりません。そのようになれば、神様の直系子女の名分を備え、天道と天国の王権世界の伝統をすべて再整備して立てることができるのです。



