2007.5.23 天宙平和神文明開闢 米・ボストン大会当日(お父様と三男様)
2009年11月に三男様が独立せざるを得なくなる前、2007年7月に文鮮明総裁によって、三男様がUPF共同会長に任命された頃より、文鮮明総裁の意思・意向を受けて、三男様が国連本部などで単独活動されていたことを見逃してはならないと思います。
神様と文先生の願いであるアベル平和国連の発展と成功のためには、国連本部を動かさなければなりません。(※参考)
2007~2008年にかけて、三男様が、国連本部で講演されたものを以下に挙げてみました。三男様に『お前に後は任せた』という文先生の声が聞こえるほど、その全ては三男様が単独で臨まれています。
御父母様の言葉を三男様が代弁される中に、文総裁が天宙平和連合(UPF)の後継者(UPF共同議長)として、三男様を強く意識されている背後の意思が浮かび上がってきます。各界有力者と信頼関係・人脈を築いた数に於いても三男様が群を抜いています。
(※参考)

☆「世界平和宗教連合」や「世界平和連合」、「世界平和教授アカデミー」といって、すべて「平和」を入れたのは、国連を目標にしたからです。数十年前から準備してきたのです。本来は、国連を標準として従うようになっています。人類の平和は、国連が主導しなければなりません。(267-236、1995・1・20 南北統一と世界平和 第五章-四 国連改革と平和機構)
2007年7月に三男様が「UPF共同議長」として、文鮮明UPF総裁から新たに任命されました。教会の精神的支柱・魂である『天宙平和運動』を担う後継者の一番手として、親子共に決意を新たにされました。2007、2008年度は、文鮮明師の後を継ぐ訓練期間のように、三男様は一貫して摂理の先頭に立って歩まれました。
(参考)
2007年UPF運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295672890.html
2008年UPF運動史 http://ameblo.jp/nyanko737/entry-11295739294.html
文先生が聖和されたあとは、文顕進UPF総裁
文鮮明UPF名誉総裁
2007.9.17
超国家・平和の殿堂・国連本部において、文顕進UPF共同議長が「これからUPFは、国連ミレニアム開発目標(MDGs)達成のため、主要的活動とするのが「世界平和祝典」であると国連で世界的に宣布された。(機関紙「平和大使」2007.10月号より)(天宙平和連合(UPF)がアベル国連として本格出発した式典アセンブリ2007の一環として、御父母様の言葉を三男様が代弁された)
2007.10.23
「米国と国連に関する国際シンポジウム」(主催:天宙平和連合、ワシントン・タイムズ財団、UPI財団、非政府組織(NGO)「国連の友」)がワシントン市内のホテルで開催され、40か国の大使、外交官ら約200人が出席した。開会にあたり、国連の友のノエル・ブラウン会長は「米国と国連の良好な関係は国連が機能する上で極めて重要だ」と述べ、播基文国連事務総長が「国連デー」に寄せたメッセージを読み上げた。播事務総長はそのメッセージの中で「私たちは最高の倫理性、誠実性、責任の基準を確保することで、責任を全うしていることを実証しなければならない」と強調した。シンポジウム後、米下院議員会館で開催されたレセプションでは、文顕進UPF共同議長・ワシントン・タイムズ財団会長が講演した。「国連憲章には創造主という名称が一言も入ってないことを指摘し、「国連が『神の下の一家族』という夢を実現する国際組織であるためには、精神的中心を見つけなければならない。私はこのことを国連代表団に促したい」と強調した。(「国連デー」は、国連憲章が発効した1945年10月24日を記念し、国連の功績や目標に関する会議・討論・展示会を世界各国で行うことが慣例になっている。) (機関紙「平和大使」2007.11月号より)(※この日、文鮮明ご夫妻は韓国・天正宮ご滞在)
2008.6.16
米国ニューヨークの国連本部で、米国会議員、NGO代表、国連大使ら、約100人が参加して、「第6回国連・米国シンポジウム(主催 天宙平和連合 UPF)」が開催された。文顕進UPF共同議長が基調講演を行い、「永続的な平和の達成には、他者のために生きる文化の発展が必要だ。腐敗、人権蹂躙、資源の独占、暴力など引き起こす人間の自己中心性・貪欲という現実を直視し、立ち向かわなければならない」と訴えた。
同シンポジウムは、平和構築、国連ミレニアム目標達成に向け、国連と米国の協力関係の促進を目指すもの。(機関紙「平和大使」2008.7月号 P4)(※この日、文鮮明ご夫妻は韓国・天正宮ご滞在)
2008.12.2
国連本部において、「人権宣言60周年」記念イベント(主催:天宙平和連合 UPF、後援:ギニア、エチオペア、ケニア、ネパール国連代表部)が、300人以上の宗教、政治、市民社会団体の指導者を集めて行われた。テーマは「人権と人間尊厳の保護のための超宗教的協力」。共同議長のチョードリ前国連事務次長は、「国連で定められた2009年の「国際和解年」が実を結ぶためには超宗教間の対話が絶対不可欠」であると語り、「そのため、国連は早急に事務局内に高レベルの宗教者代表者が対話・協力できる場を準備する必要がある」と述べた。続いて、文顕進UPF共同議長が「オバマ大統領が提示した「変革」は米国内だけでなく、世界の平和の新しい方針を打ち出す時にきたと指摘。テロ根絶など、宗教を抜きに平和を語ることはできないとし、国連内に、「超宗教議会」設立の重要性を強調した。」 (機関紙「平和大使」2009.1月号 P8)
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三男様が世界平和統一家庭連合副会長に就任
1998年7月19日、文顯進様(三男様)が家庭連合副会長に就任されました。
顯進様の世界副会長就任に際し、お父様は数ヶ月間の準備をされ、内外の指導者500名以上を招待してお祝いされました。
原理的に見た場合、「顯進様の世界副会長就任」の意義とは何だったのでしょうか?
それは、神様・真の父母様・長子へと続く三大王権の縦的軸が初めて立った天宙史的儀式だということです。
神様の喜び、そして、神様の心情を誰よりもご理解されているお父様の喜びは、計り知れません。
☆アダム家庭において、神様が一代であればアダムが二代であり、アダムの息子娘たちは三代でありますが、三代をみることができなかったことが堕落なのです。
三代の歴史をもう一度起こすためのものが救援摂理と復帰摂理の完成であると考えるとき、この三代を中心として天の公的な責任を任命するということは天宙史的な事件であると考えます。(1998年7月19日 お父様のみ言)
顯進様の世界副会長就任によって摂理的大転換の時を迎えることができたのですから、文鮮明先生御言葉選集1998年7月19日のタイトルは、「今は大転換時期」と命名されました。
2000年3月31日、顕進様(三男様)がW-CARP世界会長に就任。
顕進様(三男様)が2000年4月〜8月に渡り 、世界9カ国20都市を巡回され、定着時代におけるパラダイムの転換を発表(相続と発展ツアー)。そして二世圏を縦的軸へと連結されました。
(相続と発展というタイトルは、文鮮明師→三男様という意味と、神様・文鮮明師・三男様→全食口という意味がありそうです。)
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☆それでこのような時代を迎えるために、先生が今現在、青少年らを全面に押し出しているんです。 これが第4次アダム圏です。分かりますか。 それで転換したなら2世、顯進(三男様)を中心として収拾するのです。(2000年5月16日 お父様)
☆「文総裁が80歳になったけれどもその後継者は誰なのか。」と心配する人が多いのです。今回、顯進(三男様)が現れるのを見る時、「アイゴ、これでよし!」というのです。
統一教会に反対する人たちも「アイゴ、よかった!」というのです。そうなると世界がひっくり返るのです。天地開闢(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通した、祝福万民化・アベル国連UN)が起こるのです。そうすると、反対した者たちも自分たちは死んだとしても息子娘は統一教会に行けと遺言を言って死ぬようになっているのです。」
(文鮮明先生御言選集 325巻 p.312 真の愛を中心とした為に生きる人生 2000年7月2日)
相続と発展ツアーが終わった後、お父様は 霊界では興進様 / 地上では顕進様 に、祝福権を委譲されます。
☆この祝福を、天地の平面基準で同等な価値を伝授するからには、真の父母が行ったすべてのことを長男である興進君が行うことができ、興進君が行うからには、弟である顯進君(三男様)も行うことができる、そのような時代になったのです。(2000年9月24日 祝福委譲宣布式 お父様のみ言)
☆「地上で今、顯進(三男様)を中心としてひとつにならなければならないのです。そのため、皆さんが顯進の家庭を中心にひとつになって、父母様について来るのです。そうすればすべてのことが終わるのです」
(文鮮明先生御言選集335巻、p.285、2000年10月6日)
☆「今回、韓国で会議をした時、40代前は2世である顯進(三男様)の指示に絶対順応するようにと言いました。そうです。人事措置も何でもできるように特権を許諾しましたか?しませんでしたか?ニューヨークで?そうです。ニューヨークで。王権を樹立する時は、1世は過ぎたのです。1世の時代は過ぎ去り、2世の時代が来たので…」
(文鮮明先生御言選集343巻、p.289、2001年2月18日)
2008.6.13
12時、正午(定着)から行われた、天正宮博物館奉献2周年記念式典午餐式で、文顕進UPF常任委員会共同議長による創始者紹介メッセージを受けて、文鮮明UPF総裁が登壇されて、平和メッセージ13を文節毎に解説されながら、3時間15分にわたって講演された。
文鮮明師は登壇された際、正午定着を神様との間で約束されたおられたかのように、次のように挨拶された。
「この家は私たちの家ですが、家の主人のような私たちの息子が、家も誇り、父を誇りながら、そうして私が紹介されたということは、歴史時代に記録されうる一場面であると思っています。この息子(三男様)は有名な息子です。今日、このように重要な記念の招待を受け、その息子(三男様)に対するこれからの希望を持って新たに皆さんが集まって歓迎してくださいましたが、私は、その息子(三男様)の紹介を受けてこの場に立ちました。今後、皆さんと皆さんの家庭を代表する息子、娘を動員し、今誇っていたその息子(三男様)と一つとなれば、未来の世界は希望の中の希望とならざるを得ません。」(拍手)
(ファミリー2008.8月号 6ページ目掲載 )
「1次アダム、2次アダム(イエス様)、3次アダム(文鮮明師)は、神様の恨を抱いてこの地に来ました。そのような恨を第4次アダム(三男様)にまで行かせてはだめです。第4次アダム圏時代では定着時代(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通し、祝福万民化・アベル国連UN、天地開闢時代)へと行かなければならないのです。第4次アダム(三男様)を中心とした本然的家庭において天国が始まるのです。第4次アダム圏時代とはアダムとエバが堕落せずに完成して理想家庭を成就する、そのような時代圏を言うのです。神様の理想が実現される本然の時代を言うのです。」
「どのようにしてこれを氏族、民族・国家を超えて、世界と天宙にまで連結させるのかということが私たちの課題です。 第四次アダム圏時代にふさわしい家庭を築くようになれば、それ以上先生は必要ありません。第四次アダム圏時代に入るとき、はじめて神様と真の父母の安息圏が訪れ、安着できるのです。」
「第四次アダムは、第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムを代表したアダムです。第一次アダム、第二次アダム、第三次アダムには迫害がありましたが、第四次アダム圏時代からは、迫害ではなく栄光が、悲しみではなく喜びが、蕩減ではなく理想と歓喜(地球村平和祝祭(GPF)、ILCなどを通し、祝福万民化・アベル国連UN、天地開闢時代)があるのです。この第四次アダム圏時代において、国を探し、世界を探し、天宙を探し、天宙の中に解放圏と安息圏を備えて、神様をお迎えしなければならないのです。第四次アダムから、はじめて安着が始まります。ですから、この家庭から栄光のうちに祝福が天宙まで連結するのです。その時から、はじめて地上天国が出発するようになるのです。」
(文鮮明先生御言 1997年9月11日 「第四次アダム圏時代」宣布)
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