君のとなり。 | おかしいくらいキミがすき。*相葉雅紀溺愛日記*

おかしいくらいキミがすき。*相葉雅紀溺愛日記*

嵐が大好き。

そして何より、雅紀が大好き!

明るくて優しい笑顔、人柄、すべて好き。
そして時に見せる、おとこっぽさがたまらなく好き。

にやにやしたり、せつなくなったりしながら、ゆるゆるとひとりごとのようなブログを書いてます。

もういい大人である好きなおとこが、こどものように見える瞬間がある。

頼りなげな。幼げな。

この人のことが好きだなぁ、って改めて思うとき。

何を考えてるのかよくわからない。
透明に見える。



そばにいる人であれば、何考えてるの、誰を見てるの、ってつまらない口喧嘩もできるでしょうがそうもいかないので。

ほんとは何を思ってるんだろって、遠くにいるんだなぁって実感するだけ。







『何考えてんだ  いつも無口で』

きっと私もそう思うわ。


『どこに行こうたって  離れられないけど』

ちょっと傲ってるわよね。





私は嵐に関してBL的な要素は感じれないけど、彼らの間には長く続く恋愛関係の秘訣のようなものが、確かにあるんだろうなぁって思う。

我慢と遠慮のさじ加減、だっけ。

翔がそんなことを言ってたね。
何でも思ったことを口にして、言い合えばいいってもんじゃないって。






私は雅紀を溺愛する身ですから、やっぱりにのとの関係性がいちばん気になる。
根掘り葉掘り知りたいってわけじゃなくて。

柔らかく青い思い出とか記憶を、そのまま、綺麗なものとして持っていって欲しいなって。
こども時代とか青春時代とかを美化するのは嫌いだけど、ふたりに関してはそう思う。 

だって、約束された未来じゃないわけでしょう。
思い出して安心する、拠りどころがなくては。





なんか煩わしくて離れていたいときもあれば
、顔を見ればすぐ馴染むときもあり。

だから、幼いままでいいと思うんだ。 
ふざけて、たまに無口で、でもやっぱりお互いおじさんになったなぁって思うような。







それぞれ別の交遊関係があり、あえて触れないパートナーの存在があり。

でも大切に守るんだ、今日も。





きっと表には見せない5人の縦の関係のなかで、ふたりは横に並んでる。


カメラの影で小声で喋るふたりは、夢のようなやけに明るい世界で、なにより確かな、ほんものに見えたんだ。