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どうも、Visionerです。
本日は、あっちに行ったり、こっちに行ったり、の日でした。
打ち合わせ、詰めすぎたかな?とも考えられますが、やはりスピードが一番大事なので、こういう日も出てきてしまいます。
今、このブログを書いていますが、この後、もう一つ打ち合わせが入っています。←予約投稿なので、23時に配信です!
私は、基本24時間365日OKです。←と謳っています(笑)
けっこう夜中に会う人もいます。←その場合、自分で何かしている方が多いです
会社などに勤めている方とは、お勤めが終わってからとか休日などというのもあります。
それもこれも、相手が何か思いついたら、すぐに話しをしたいからです。
その時が、相手のモチベーションが高く、すぐに決断しやすいし、すぐに行動しやすいと考えています。
人間は時間が経つと、熱はだんだん冷めていく傾向にあります。←中には、稀ですが、冷めない方ももちろんいらっしゃいます
ちなみに、明日は朝5時50分の電車で千葉まで出発です。←電車の中で寝るので大丈夫!!
ということで、今回のテーマ「同時並列処理 同時にタスクをこなす」です。
タスク、分かりますか?
意味は、コンピュータで処理される作業の最小単位で、課された仕事や課題といった意味で使われます。
今回は、処理される作業の最小単位という感じで使います。
このタスク、人間の脳では、同時並列処理が可能なのです。←パラレル思考ですね
ということは、同時に複数のことができるということです。←車の運転をしながら、物事を考えながら、助手席の人と話をして、しかもハンバーガーを食べながらみたいな
しかし、何か一つに集中してしなければならないという固定概念を植え付けられ、一つのことしかできないと思ってしまっています。←食事中は、漫画本読むなとか、ゲームをするなとか、新聞を読むなみたいこと言われますよね?
本日のように、打ち合わせがたくさんあると、今している打ち合わせ中に、相手に答えながら、次の打ち合わせではこうしようとか、考えなければなりません。
同時並列処理。。。難しそうですか?
大丈夫です。そもそも人間はしているのですから。
試しに、2つのことを同時に考えてみて下さい。
初めは何か違和感を感じるかも知れませんが、続けていれば普通にできるようになります。
以前ブログで、知恵熱のお話をしましたが、脳は動かせば動かすほど、使えば使うほど、考えれば考えれほど、拡張されていきます。
大人になると脳の成長は止まると聞いたことあるかもしれませんが、そんなことは一切ありません。
どうも、Visionerです。
今回は、「ビジネス編④ ペルソナ」についてです。
ペルソナ・・・あなたは聞いたことがありますか?
マーケティングに携わったことがある方なら、知ってるよという方が多いと思いますが、もし考えたことが無い方がいらしたら、ぜひ参考にしてみて下さい。
ペルソナとは、あなたの事業やサービスにおける顧客像のことです。←その人に買ってもらうため、その人物像を作り上げることです
ペルソナを設定しておくと、マーケティングをしていく中で、「来て欲しい人が好むものは何か」「どんな人に来て欲しいのか」「その人は、どのような悩みがあるのか」など、目標が明確になります。
ペルソナを作る理由は3つあります。
①共通認識
一緒に行動する仲間やパートナーとの共通な認識しやすくなります。
1人でマーケティングをしている場合は、認識がズレることはあまりありませんが、複数人で行う場合それぞれのイメージするターゲットがズレやすくなります。
例えば、あるサービスや商品を企画していて、ある人は20代前半の女性、ある人は20代後半の女性に向けて考えてしまったら、戦略も大きくズレてしまいます。
②効率化
ペルソナを作ると、どんな人に、どんな打ち出し方をすれば響くのかが明確になります。
これが明確になっていないと、ターゲットを間違えて広告費を使い、時間もお金も無駄になってしまいます。
また、広告に使える予算があまり無い場合、広告費を無駄にすることはできません。
③意思決定を早くできる
マーケティングをする場合、様々な意思決定をするしなくてはなりません。
「どちらのほうが好みなのか」「どちらの方がターゲットに響くのか」が、ペルソナを作成しておくと、すぐに決断できるようになります。
ペルソナの作り方
①情報を集める
・今いるお客さんを分類する
すでに顧客のデータがあるなら、それを「最新の購入日」「購入頻度」「購入金額」などで分類し、「優良顧客」「有料見込顧客」「離反客」などに分類します。
・アクセス解析データを見る
すでに アクセス解析ツール 等を導入している場合、ユーザーの購買行動を調べることで、アプローチに活かしていくことができます。
また、他にも「いつ(何時)」「どんな ブラウザ で」「どこから(場所)」アクセスしているのか、などのデータも見ることが出来ます。
・インタビューで生の声を聞く
実際に商品やサービスを使ってくれているユーザーの声が聞けるのであれば、ぜひとも実施してほしいのが、 ユーザーへのインタビューや座談会です。
そして、その時に客観的、公平に聞いていきます。
・市場調査データを見る
その業界の動向や、ユーザーのデータを知るときに、市場調査データは欠かせません。
省庁が公開しているデータなどもあり、データ量も豊富です。
年代別・性別ごとにまとめられていることも多く、ペルソナ作成には非常に役立ちます。
②集めたデータを分類しよう
ここまで集めて、「顧客像を作れそうな情報」を分類します。
まずは、書き出します。←複数人で考える時は、付箋に1つずつかき、みんなで見られるようにホワイトボードなどに張っていきます
書き出した中から似たものをまとめていき、分類していきます。
・基本情報(年代・性別・地域など)
・仕事
・プライベート情報(性格・趣味など)
③アップデートする
ペルソナにとって、良いサービスや商品だと考えて販売したが、売れなかった場合ももちろんあります。
その要な場合は、なぜそうではなかったのかをしっかりと考え、ペルソナ像をアップデートしていきます。
以上になります。
現在は、ネット社会によって、あっという間に流行などは変化します。
常に、アップデートして、時代の変化に送れないようにしなければなりません。
どうも、Visionerです。
本日、うちのスタッフにいきなり、イベントをやりたいと言われました。
何のイベントなのか、詳しく聞くと’フラッシュモブ’ということです。
場所は結婚式場(←OKをすぐに貰えそうだから)、踊ってくれる人には極力お金を払わないでやりたい(←お金をかけたくない)、とのことです。
フラッシュモブ、、、もう古くないですか?←これは、企画次第で解決できます
その前に、、、タダで踊ってくれる人をどうやって見つけますか?
純粋にやりたいと思っているそうですが、計画の細部と見通し(←憶測で十分です)が全くありませんでした。←やらないほうが良いと言っているわけではありません!!
相手に何かをやって欲しい時、お金を払わないなら、お金が発生しないが、それをやるメリットを相手に伝えることが大事です。←例えば、それを続けると、何かを得られるとか、こういう風に展開していく可能性があるとか、、、
ただの自己満足になってしまいます。←趣味やサークル活動などなら全然良いです
しかし、それをビジネスにつなげたいと言うなら、なおさら、無料でやってもらうメリットがないと誰も動いてはくれません。
フラッシュモブ、、、踊ってもらう方のレベルも相当高くないと、もしくは相当な面白いことをしないと、今では話題にすらなりません。←趣味やサークル活動などなら全然良いです(2回目)
なぜ、今回イベントをやりたいのかの理由は、見ている人を楽しませたいからということでした。
ということで、今回のテーマ「お金がないなら、情熱で・・」です。
上記の続きで、もしも相手に何かをやってほしい時、お金を払えないなら、情熱が必要です。
これをすると、どうなる、どうなっていく、そして、その先にはこれこれになる可能性があるので、一緒にやりませんか?
しかも、しっかり現実的に可能性のあることです。
これを、情熱を持って相手に伝えなければなりません。
情熱さえあれば、あとは考えるだけなので、アイディアはいくらでも出てくると思います。←出ないなら、出るまで考えないとです
踊ってくれる人探しの方法も、いくらでも方法はあると思います。
場所、人、音、おもしろそうなこと、話題になるアイディア、、、などなど考えることはいっぱいです。←でも、考えないとです
ダンスやオーケストラにしなくても、音響資材を揃えなくても、フラッシュモブ的なことできますよね。
しかも、必ず周りのひとは見てくれるもの。。←ちょっとアイディア浮かんでます(笑)。。。
決してやらないほうが良いと言っているわけではなく(←やりたいなら、むしろ、やったほうが良いです!) 、情熱がるなら、もう少し考えないとということでした。
いやぁ、でも、うちのスタッフも成長しているなと思います。←半年前ならその意見すらなかったですから
どうも、Visionerです。
今回は、【ビジネス編③ 自分が提供したいサービスを考える3点のポイント】についてお伝えします。
自分が提供するサービスとは何なのか、これを作る、もしくは、考える必要があります。
その時に重要なのが、「誰の、何を、どのように」の3点で考えることです。
「誰の」というターゲットを考える際に、 ユーザー(顧客)の年齢層や性別、興味・関心を設定します。
「何を」では「誰の」で設定したターゲットが抱える問題の発見・提起を踏まえた上で問題を具体的に定義します。
「どのように」では「誰の、何を」に対する解決手段を設定します。
誰の:ターゲットは誰か
何を:問題の具体的な定義
どのように:商品の提供経路、販売方法、問題の解決手法など
このような問題を解決するために考えなければいけないのが「誰の(ターゲット)」、「何を(問題提起)」、「どのように(販売手法)」を意識して現状を把握、コンセプトを立案することです。
Webマーケティングの戦略を立てるときにも、上記のように自分のサービスを整理したうえで、広告をどこにどのように展開するのかなどを考えることが重要です。
商品の販売やサービスの提供は「誰かが困っていることを解決する」という目的を持つ点でWeb上でも、実店舗でも、対面でも共通しています。
なぜこのように3点に当てはめて、整理する必要があるのかですが、
1つ目は、どの年齢や性別、職種などに販売するかといったターゲットが明確になる点が挙げられます。
ターゲットを設定することは マーケティング 戦略の基本です。具体的な人物像が思い浮かべられるほど細かく設定しましょう。←ペルソナとか言いますよね
2つ目は、ターゲットを明確にすることで、そのターゲット層が抱える問題点が明らかになります。
そのターゲット層が求めるものは何なのかを知る必要があるわけです。
3つ目は、ターゲット(誰の)と問題点(何を)を明確にすることで、解決策を提供できるようになります。
解決策が提供できれば、あとはそれを販売するだけです。
そして、この考え方は、企業だけではなく、メーカーや飲食店でも、個人でも、使用できる考え方になります。
例えば、提供するサービスが’お金をかけないでできるWeb広告’として、当てはめてみると
誰の(ターゲット):’お金をかけないでできるWeb広告’がうてれば、新たな顧客の創出、集客ができ、経費削減にもなるのにしていない企業・個人
何を(問題点):’お金をかけないでできるWeb広告’というものが分からず、やり方が分からないという問題点
どのように(手段):’お金をかけないでできるWeb広告’の実用的な方法を教える(もしくは、その広告を代理で受ける)
このように分解すると、「’お金をかけないでできるWeb広告’をしていない企業や個人」に対して、「そのやり方を教えること」によって「’お金をかけないでできるWeb広告’の方法が分かるようになり、実際にその運用ができる」という価値を、ユーザー(顧客)に提供するものだと分かります。
「誰の・何を・どのように」を考えることは、マーケティング戦略を考える上で、重要な作業です。
そして、これらを決めておくと、複数人で動く際にも、自分たちで提供するサービスの内容を共有しやすくなり、合理的に動くこともできるようになります。