担任と息子2 | 今日僕『学校やめます』不登校児とオカンのリアルタイムブログ

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前触れはあったが、今年になり不登校児となってしまった息子、去年までは普通に通学して、部活も楽しんでいたはずなのに…全く理由のわからないオカンはひたすら怒鳴って喧嘩する日々、そんな時に学校やめます宣言…どーしたもんかなリアルタイム不登校児ブログです


事の始まりは
息子が切った髪型が気に入らない
と言う事だった。

ダンスのショーでカツラを装着する為
ある程度の髪の長さが必要だったため、ちょっともっさりとした髪型をしていた息子が、ショーが終わり、しばらく何も予定が無いので、久々に短くカットしてもらったのだ。

美容室も学校近辺にあり、息子の学校の生徒も沢山きており、違反にならないように短くカットしてもらった髪型だったのに、

翌日から、朝1番に教卓の前に呼ばれ、

『上の髪に段差がある』『上の髪と横の髪の長さがダメ』『後ろもアカン』と言い、それから毎日、

『早よ切ってこいって言ってるやろ』
『まだ切ってないんか』
『いつになったら切ってくるんや』

と言われ続けたそうです。


さすがにそれを聞いて腹が立ち
担任に電話をかけた。

何も違反はしていません、学校の生徒が行っている美容室で切ってもらいました。ただうちの子は髪の量も多く、つむじが少しズレたりと美容師さんも切りにくいと言っているので、多少つむじのせいで長さがズレはしますがそれは髪の癖なので、どーしよーもありません。どこがダメなんですか?

と言ったところ、

頭頂部の数ミリの長さの違いが気に入らないと言った。
それは学年会議にも上がっていて、自分ではなく他の男の先生が言っているとも言い出した。

それならば、その男の先生と変わって下さいと言ったところ、全く変わる事もせず、ダラダラと長さが気に入らない、長さがダメだといい張るばかりで、話がすすまない…

それは先生が気に入らないだけですよね?と強めに言ったところ、

私ぢゃありません、他の◯◯先生です。

と名前まで出してきたので、

では、◯◯先生とお話させて頂きますので変わって下さい。

と言うと、

尻込みしながらも変わろうとせず

次回切る時は長さを揃えて切って下さい。

と一方的に電話をきられた。


すぐに掛け直し、風紀又は、学年の◯◯先生をと言ったのにもかかわらず、また担任がでてきて、結局2時間以上、ひたすら髪の長さが気に入らないと言い続けていた。

気に入らないなら気に入らないでかまいませんが、子供に毎朝ネチネチネチネチ言う事ではないんぢゃないですか?なんなら次切る時は先生も一緒にきて頂いてかまいません!えー加減にして下さい!

と切れながら言ったにもかかわらず、まだ気に入らないと言う担任。

これだけ言いあっても気に入らないと言った翌日、ソフトモヒカンに刈り上げた同級生が堂々と登校し、生徒手帳に親がサラッと書いたもんだけで許される…

もぉ本当に意味がわかりませんでした。

あれだけ髪の癖でどーにもできないと何時間も話しをしてた自分が馬鹿らしくなった。


息子が見せてもらった生徒手帳には

この髪型に文句をつけ、子供にガミガミ言う先生がいる。ガミガミ言うなら髪が伸びるまで登校しません。

と書いてあったそうだ。

芸能活動をしてるでもなし
何かしらの事があってしてるわけぢゃなく

親が美容師で
その髪型にしたいと子供が言っただけで、たったそれだけの理由で生徒手帳で終わるのに、うちはなんなんだろうか…

ムカついて
ムカついて
しかたがなかった。


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