許容範囲とすべきか | 成り行きで不妊治療・・からの~子宮・卵巣摘出、その後の日常

成り行きで不妊治療・・からの~子宮・卵巣摘出、その後の日常

2014年不正出血の治療に行ったはずが、成り行きで不妊治療をすることになりました。
しかし、体外受精一回やってみて、全然妊娠できる気がしない。
あきらめて、2015年秋に子宮摘出手術することになりました。

子宮全摘の手術を受けられる方は多いですね。

そして卵巣を残す方も。

 

自分も片側の卵巣は健康だったので

当時は毎日ホルモン補充するよりいい、と思っていましたが

今となっては、摘出しちゃった方がよかったのではないかと

思ってしまうこともあります。

 

これから手術を受ける方をあまり不安にさせてもいけませんが。

 

卵巣を残すと、ずっと検査(内診+エコー)しないといけないし

私の場合は結局薬を何年も飲むはめになったし。

飲んでいても、体内での癒着の悪化を止められるわけではありません。

だんだんと足のしびれとか、背中の張り(癒着のせいで引っ張られるらしい)とか

頭痛、下腹部痛、いつも体のどこかが痛いです。

少しづつ不調が悪化してきました。

 

こういう未来があるかも、ということを医師は説明してくれなかった。

 

卵巣の機能検査では、まだ更年期じゃありませんでした。

当面薬を飲みながら、癒着が進行しないように祈るのみです。

癒着で腸閉塞になったりしたら大変。

 

皆様の 手術してよかった という状況が続くといいなと

いろんな方のブログ見ていると思います。

私みたいになりませんように。