TACのMAのテキストにあるMCの間違った問題を明日から復習していきます。各論点ごとに管理会計の市販本なども読み込みながら復習していきます。副教材としてTACや大原の日商2級の工業簿記のテキストを使っています。はっきりいって工業簿記や原価計算は日本も米国も全部同じなので、日本のテキストを使ってもなんの問題もありません。むしろ、USCPAのテキストを使うよりも、日本の大手予備校の日商簿記関連のテキストのほうがよっぽど理解しやすいです。
特にお勧めなのが、TAC出版の「LIVE IN 山田裕基＋倉地裕行の合格セミナー実況生講義」です。
残り問題は今回は数えませんが、これまでと同じように△は一問につき2分換算、×は一問につき4分で計算します。このように計算していくと、実際の勉強時間とほとんど差異がありませんので、僕の勉強時間の計算に関しては有効な方法になっています。ちなみに、△はたまたま正解した問題や確信の無いまま推測で計算したら正解した問題です。×は文字通り不正解だったものです。
本番では1問を1分30秒で解かねばなりませんが、勉強では解答解説を読むというプロセスがありますので長めに時間を設定してあります。
TACのMAテキストのPre-testの部分は単位認定試験を受けるために問題演習しなければならないならともかく、USCPA試験を受ける人は解かない方がいいかもしれません、二番目のテストの部分はヤル気喪失させるのに十分な内容です。これで自信やペースを乱されるくらいならPre-testをやらないで別の問題にとりかかったほうがいいです。ですから、pre-testの部分は復習しません。