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Second Floor

このブログは株式会社セカンドフロアの忘備録です。ご自由にご閲覧ください♪

こんにちは!
いのっこです(^∇^)

今回はWEBサイトを作成するうえで必要な要素の一つ。
「favicon(ファビコン)」について!

faviconは、ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、ウェブサイト運営者がウェブサイトやウェブページに配置するアイコンの俗称で、 favorite icon(フェイバリット・アイコン:お気に入りアイコン)という英語の語句を縮約したものです。(wikipediaより引用)

あなたが今見ているこのアメーバブログでも、ブラウザウィンドの上部のタグの中に、アイコンとページタイトルがついているのが確認できると思います。
このアイコンがfavicon(ファビコン)です

favicon(ファビコン)はブックマークや複数タブを開いている状態などでも、ユーザーが目的のサイトを見つけやすくするための、言わば目印のようなものです。

今回はこちらを作成する方法をお教えします。

①まずはfavicon(ファビコン)にしたい正方形画像を用意します。
jpeg、gif、pngならOK!
※複雑な画像やグラデーションのかかった画像はあまりお勧めしません・・・

②ファビコン作成です。
こちらからfavicon.ico 無料で透過マルチアイコンが作れます。
ここに、用意したファビコン画像をアップロードし、左側のサイズを16×16を選択します。

③「favicon.ico作成」ボタンをクリック!
変換が成功すると、生成されたファビコンファイルがダウンロードされます。

④ファイルを開くと「****.ico」といった拡張子になっていると思います。
あとはこれをHTMLの中に組み込めばOK!
位置は<head>の中に



※***は画像nameです。

ファビコンはタブやブックマークの中でも埋もれないことで多少なりともアクセスアップにも寄与すると考えられています。
また、SEO的な効果はないと考えてしまいますが、あながちそうとも言い切れません。
サイトを閲覧した際にブラウザはfavicon.icoを要求しています。
なので、ファビコンが有る無しだけでユーザーの閲覧数は変動するとも考えられます。

是非皆さんもファビコン、作ってみてください!(-^□^-)
はい、どうもです~
Secondfloor WEBディレクター担当うちーどすえ(・o・)

今回は、前回の続きではなくて前回に似たような、形でご紹介します。

それでは、さっそくいきましょう~!


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「直帰率」と「離脱率」は、ともにWebサイトから離脱してしまった訪問の割合を表して
 いますが、それぞれ意味が異なります。下記を参照してください。



・直帰率とは
 ユーザーが最初に訪れたページ(ランディングページ)だけを見てサイトからでていってし
 まうこと。
 1ページ目のみの閲覧ということです。
 ユーザー目線で考えてみると、ECサイトに訪れてみたものの「欲しい」と思っている
 情報が無かったり、次に何をすれば良いかわからなかった場合にはサイトから離れて
 しまう可能性が高いのではないでしょうか?
 最初の1ページだけで満足して去っていくケース(例:ブログページなど)も稀にありますが、
 基本的には直帰率が高い場合には改善をしていった方が望ましいと言えます。
 まずは、直帰率の高いランディングページの参照元やキーワードを分析することで、
 原因が何か仮説立てをし、そこから改善へとつなげていきましょう。


・離脱とは
 ユーザーがWebサイト内を1ページ以上見た後で帰ってしまうこと
 訪れたユーザーは最終的には必ずWebサイトから離脱してしまうのでどこかのページが必ず離脱
 ページとなります。そのため離脱率はページ分析をする際の指標として使われ、該当のページ
 を最後にサイトから離脱してしまったセッションの割合などを測定します。
 ユーザーは満足、不満足に関わらず必ずサイトを離脱するもので、必ずしも離脱率が高い
 ページをすぐに改善する必要はありません。問題なのはユーザーに離脱して欲しくない
 ページで離脱してしまっている場合です。
 分かりやすい例を挙げると、お問い合わせや購入のフォームページで離脱してしまった
 場合ですね。




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いかがでしょうか。
ユーザは閲覧後は必ず離脱はしてしまうのです。
ですが、直帰はどこかのページを1ページ見て、去っていってしまう指標なのでここがあまりに数値が高いと即座に改善をする必要があります。
気になって閲覧をしたのにもかかわらず、自分が意図しているサイトではないと見切られてしまってはそのユーザはおそらくりぴたーにはなってくれません。
そういうことを踏まえつつ改善をしていけばよい方向に進んでいけると思います。


それでは、また来週。
うちーでした~(-。-)y-゜゜゜
はーい、Secondfloor WEBディレクター担当のうちーです~(-。-)y-゜゜゜

最近、ムシムシしててあーーーーーーーーー!!!!!!笑

落ち着きます。落ち着きます。。


話は戻って、今回は、セッションとユーザの違いについてです。
正式に区別できている人は、スルーしてください!または、復習の為に呼んでください!

それでは、さっそくいきましょう~



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Google アナリティクスでは、同じような用語がいくつか出てくるので紛らわしいですよね。。。
その中で最初に疑問に思う用語が、「セッション」と「ユーザー」ではないでしょうか?(個人的に)


・セッションとは
ユーザーがサイトを訪れてから離れるまでの一連の流れを指しています。
これはWebサイトに訪れたユーザーの「訪問の回数」を意味しており、以前は「訪問数」となっていたらしいです。




・ユーザとは
ある期間中にサイトを訪れたユーザーの“重複を除いた人数”になるということです。
以前は、ユニークユーザー数とも呼ばれてたらしいです。
ある期間中にサイトを訪れた異なる(ユニーク)ユーザーの数のこと
【ユニーク】というと、IT関連では【独自】や【唯一】といった意味で使われるんです。
ユーザよりユニークユーザーで覚えておくと理解しやすいかもしれません。
「ユーザー」でよく誤解される点は、期間に関する部分です。
Googleアナリティクスでは、日別や週別、月別など期間を指定して集計ができます。
その際、セッションは、単純に日別の合計が週別や月別になるのに対し、ユーザーはその期間での
重複を除くので、そうはなりません。
例えば、6/1から6/30までの期間内にユーザーが初めてサイトを訪問した場合、セッション、
ユーザーは、ともに1回ずつカウントされますが、その期間内に同じユーザーが再度サイトを
訪問した場合は、ユーザーは1カウントのままで、セッションはそのたびに加算されます。
ユーザーは、集計する期間によって変わるケースがありますので注意して下さい。


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以上で、今回を終わります。
次回からら似たようで全然違う用語を解説いたします~!

Secondfloorうちーでした(・o・)/