Google Analytics~第15弾~ 「セッション」と「ユーザ」 | Second Floor

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はーい、Secondfloor WEBディレクター担当のうちーです~(-。-)y-゜゜゜

最近、ムシムシしててあーーーーーーーーー!!!!!!笑

落ち着きます。落ち着きます。。


話は戻って、今回は、セッションとユーザの違いについてです。
正式に区別できている人は、スルーしてください!または、復習の為に呼んでください!

それでは、さっそくいきましょう~



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Google アナリティクスでは、同じような用語がいくつか出てくるので紛らわしいですよね。。。
その中で最初に疑問に思う用語が、「セッション」と「ユーザー」ではないでしょうか?(個人的に)


・セッションとは
ユーザーがサイトを訪れてから離れるまでの一連の流れを指しています。
これはWebサイトに訪れたユーザーの「訪問の回数」を意味しており、以前は「訪問数」となっていたらしいです。




・ユーザとは
ある期間中にサイトを訪れたユーザーの“重複を除いた人数”になるということです。
以前は、ユニークユーザー数とも呼ばれてたらしいです。
ある期間中にサイトを訪れた異なる(ユニーク)ユーザーの数のこと
【ユニーク】というと、IT関連では【独自】や【唯一】といった意味で使われるんです。
ユーザよりユニークユーザーで覚えておくと理解しやすいかもしれません。
「ユーザー」でよく誤解される点は、期間に関する部分です。
Googleアナリティクスでは、日別や週別、月別など期間を指定して集計ができます。
その際、セッションは、単純に日別の合計が週別や月別になるのに対し、ユーザーはその期間での
重複を除くので、そうはなりません。
例えば、6/1から6/30までの期間内にユーザーが初めてサイトを訪問した場合、セッション、
ユーザーは、ともに1回ずつカウントされますが、その期間内に同じユーザーが再度サイトを
訪問した場合は、ユーザーは1カウントのままで、セッションはそのたびに加算されます。
ユーザーは、集計する期間によって変わるケースがありますので注意して下さい。


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以上で、今回を終わります。
次回からら似たようで全然違う用語を解説いたします~!

Secondfloorうちーでした(・o・)/