まあ多分チケットが当たらないです(ガチで倍率が高いので)。

今年のオールスターゲーム、神宮球場開催の第2戦にどうにかして行きたいですね…。

比較的近い上に勝手もまあまあ分かっていて馴染み深い球場なので。



連発って言って差し支えないぐらいにやらかし体質だった事自体がもう印象深いんですが、特に流れが変わったなあと感じたのはやはりプリマジプロフカードバグです。

「プレイ自体が出来なくなりうる」という規模の大きさが数あるやらかしの中でも一線を超えていましたし、過去に同様の不具合を軽率に捌いた結果より被害者が増えたという点で運営のトラブルシューティングの下手さが露呈する絶望的な側面がありました。


コンセプトを楽しみやすそうなのがアイプリバース、ゲームとしてしっかり遊べそうなのがひみつのアイプリ。

…足して2で割ったぐらいのコンテンツをやりたいというのが率直な意見です、いや何なら2で割らなくて良い。。


「初めてハマった筐体ゲーム」が「ハマった時のテイストを忠実に再現して帰ってきた」ので、まあ流石に「またハマろう」って思っちゃいます。

なまじ10年経っていますし私自身も世間も変化はしているので、それを踏まえて当時のようなハマり方が出来るかは始まらないと分からないですけどね…ただ始まるのが楽しみだと思えるぐらいには、だいぶ私の心をくすぐりに来てます。


「アニメアイプリは肝心のアイプリに関する描写が足りない」件、私は5話辺りからうっすら感じていましたが割と見かける意見にもなってきました。

寧ろ現状アニメ勢の私は「筐体をある程度プレイしている方がその知識を持って楽しむべき」な作品なのかなって思ったんですよ、筐体自体が2種類合わせてプレイする仕組みですしアニメも筐体と合わせる前提で観る想定なんじゃないか的な…アニメだけだと寧ろ気になる点だらけです。


子供の流行の移り変わりが早いというのは間違いないと思います、その上で「じゃあそもそも週1の続き物のアニメって時点でメディア消費遅くならない?」とも思います…明らかに展開が早いのはそれでかしら。

実際どうするのが1番バズれるんでしょうね…結局のところコンセプトを通すのが大事なんでしょうかね、ひみつのアイプリは割とそれは出来ている作品だと感じます。

世界観ももっと通してくれ~…。