専業主婦日記

専業主婦日記

能無し、金無し、専業主婦の つれづれ日記

専業主婦の毎日って?・・・はてさて・・・。

でも、結構 それなりに いろいろと ありまして。。。

完全なる庶民専業主婦が 綴る 果てしなく くだらない日記。

攻殻機動隊 

Ghost in the Shell:SAC-2045 

 

うーむ、うーむ・・・。

ポリゴン化って 実写化より難しいと 思うんだけど・・・。

うん、すごい すごいなーっと 思います。

ここまで できるようになったのかー、って。

でも 動きが軽い、というのかな。

なんか 重さが ないのよ。

 

素子ちゃんが ビルから飛び降りてきたりするんだけど、

2Dアニメ時代は 落下地点の衝撃が すごかったの。

地面がめり込んだりするのが めっちゃ かっこいい。

あと、クッソ重たくて 重厚な 敵の戦闘アーマーロボットの

開閉口を こじ開けていくとき、無理やりすぎて 

素子ちゃんの腕の筋が ぶちぶち切れていくんですよ・・・。

他に 銃に弾装填するのに 銃身を ぐおんっ 回すとき

(ターミネーターの シュワちゃんが バイク走らせながら

  ランチャー?に 弾装填する あれですよ、あれ。)

銃の重さと 遠心力が 感じられて、うおぉぉぉぉぉ・・。

 

・・・そーゆーのがない。

 

そして そもそも それらの超人的な動きがない。

どこまでいっても 人間想定内。

モーションキャプチャー なんだろうか。

そうなると、実際の人間、スタントさん? が 

できる範囲の動きしか できないから。

 

でも 素子ちゃんは 全身義体なんすよ。

それも みんながみんな 全身義体を使いこなせるわけでなく、

その中で すんごい義体使い という 設定なんです。

人間想定外の 動きを しちゃうんです。

 

だから 動かないの? って 思っちゃう。

 

素子ちゃん やたら 腕組んで突っ立ったポーズ ばかりだったし。

 

何度も言いますが、CGの進歩 すげーな、って 思いますよ。

 

皮膚感や服の質感、動きもスムーズ。

 

昔は こんなんでしたから・・・。

でも タチコマの動きとか、昔の方が タメが効いてて

かっこいいと 感じませんか。

あと 素子さんの 着地の瞬間。

 

そしてそして そーなると 2Dアニメ が いいんよ。

 

 

やっぱり 何を観たいのか、魅せたいのか、が 

表現されているから 伝わりやすいんだと思う。

主要な部分以外を 簡素化簡略化 してあるんだよね。

で、重量感 とか 切れ味 とか 圧 とか

表現したい部分を しっかり 描く・・・。

CGは すべてが 均等に 細かくきれいに表現されてしまい

かえって わかりにくいんじゃないかな。

水彩画や色鉛筆画で 芸能人の才能ありなし判定をする

テレビ番組を観てると、

対象物そのものを 描く、というより どう感じているのか

何を 相手に伝えるのか、それを いかに

どんな風に表現するか、なんだなぁ と 目から鱗でしたし。

 

完成され熟成された 2Dアニメ の方が

かっこいい を 表現できるんだと思う。

 

え・・・うん、内容は いいの。

だって もともと 原作は じぇんじぇん 違うもん。

クールで かっこよければ いいの。(←おいっ)

 

そして なにより、音楽。

菅野よう子さん が かっこよすぎた。

これが ないと やっぱり 物足りない。

 

 

そんなわけで ダヤン的には 昔のシリーズたちの方が

好みでした。

 

そして入ってきた ニュース。

 

 

 

サイエンスSARU。これは 期待大。

絵柄も原作寄り で ポップで キュート。動きも きれっきれ。

士郎正宗さんの メカや背景、服、武器の 独特の書き込み感が 

好きなんですよねぇ。

手放してしまいましたが、アップルシードを 持ってまして、

ブリアレイオスの イケメンさに 当時高校生のダヤンは

くらくらしてましたね。

 

今までの 攻殻機動隊とは 別物だけど 

比べられないものになって 登場してくれて うれしい限り。

 

楽しみで ごわす。

 

 

 

江戸時代 に 丸本物(まるほんもの) というものが

ありました。

人形浄瑠璃(文楽人形)   ・・・ 太夫という語り部 と

三味線のバックミュージックに 合わせて、 

人形一体(150センチほどで顔の表情もつけられる優れもの)につき 

三人で動かして御芝居をするという 人形劇です。

で、この人形劇の台本が 丸本 と 呼ばれてて、

それを 歌舞伎の演目として 移し替えた物を

丸本物 と いうのだそうです。

 

えっと・・・・  

 

             実写化 ?

 

 

 

昔も今も オタク世間の欲求、流れは 変わらないのかも

しれませんねぇ。

 

さて、現在の 人気漫画の実写映画化 の 一本・・・。

 

 

『ミステリと言う勿れ』。

 

原作漫画を 連載当初あたりから 読んでいたダヤンとしては

実写化 は どひゃー でした。

絵が ふわふわしてて、幻想的で 独特の雰囲気が あるんですよ。

それに反して セリフが長く、理屈詰めで 読解力必要で 

ガツンと 現実的。

そのアンバランスさが 味わいなので、実写化で どうなるやら・・。

 

で、まず 実写ドラマ化 されたんですよね。

・・・ ふぅ・・・。

 

整くんは もっと しょぼくて うす~い よね・・・。

菅田将暉さんだと 濃くて 力強くて 自信満々 の 

主人公オーラが 出ちゃって なんか ちがーう って。

整くんが 長々と 喋るのは、コナンくんみたく

事件解決のため ではなく、自分が 聴いたことがある 今

言いたいことが 口から つらつらと 流れ出てしまう、って

感じなんですね。

でも 菅田整くんだと コナンくん的に 説明と解答。

その場の仕切りも 上々。

だから なんか ちがーうっ。

 

あと ガロくんや 池本さん は 20代後半から 30代前半の

設定だと 思うんですよ。

そこに 43歳 と 41歳 の 役者さんだと、

やっぱり おっさんくさーい ちがーうっ って なってまう。

 

これは ダヤンが 原作が好きで 馴染みすぎてしまった弊害

だと思います。

だから 実写化 は いまいち好きではないのです。

 

映画は 原作の とある事件一本を まるっと系。

新しくオリジナル話でなくて よかったです。

あの独特な話の展開と 整くんのセリフ回しは 

なかなか 難しいと思います。

でも そうすると 一見さんには 解りにくい部分が

できてしまって、それがわからないと なんでそーなるの、

って なりそうな部分が 気になってしまった。

だいたい なんで 整くん、事件に巻き込まれてるの。

コナンくんじゃ あるまいし・・・。

 

で、原作では 整くんの名台詞オンパレード ですが、

さすがに 全部 実写化することは できず・・・。

その場合、あの台詞は カットせず

実写化に載せてほしかったなぁ、

とか 

その台詞は そういうつもりでは ないんじゃ・・とか

ダヤンも 整くんのごとく いろいろ ぶつくさ

つぶやいてしまうのであります。

 

原作漫画とは 別物として 観るべし・・・かな。

 

 

さて 江戸時代の 実写化は どうだったのでしょう。

人形の方が 役者が演じるより、感動する、とか 

この役者さんに この役は合ってない、とか

あったのかも。

そう思うと なんとなく親近感わくし、

面白いな、と 思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画で

謎の閉鎖空間で 死の罠を掻い潜り 脱出を目指す系を

ソリッド・シチュエーション・スリラー とか

いうのだそう。

そんでもって このジャンルで 低予算映画ながら 

ヒットしたのが カナダ映画の『Cube』。

で、それに 便乗したのか 続編 あーんど 続々編、

そしてそして 日本で リメイク版が できたようです。

 

なので 一気に 全部 観てみました。

 

『Cube』。

『Cube2』。

『Cubeゼロ』。

『Cube一度入ったら、最後』。← リメイク版

 

・・・・・・。

 

うん。

 

やっぱり 初代の オリジナル が いいね(きらっ)。

 

 

 

 

ダヤン的には 「おぉっ そーゆー事かっ」という感想を

抱かしてくれる話が 好物なので、

トリックや 謎解きには つじつま合っててほしい、

目から鱗が落ちてほしいのよ、と 願ってますが、

それなりに 割り切りは 必要と 心得ております。

(なぜか上から目線。)

 

んでもって Cube は 特に そこ(謎解き)が

そこまで 重要なポイントでは ないと感じましたし。

 

登場人物たちが ぎりぎりに 追い込まれていくスリルと、

極限状態で 人間性が むき出しになっていくホラーを

感じる映画だと 思いましたのです。

 

んでもって 全体を知らない状態の中 自分が

やっている事が 実際は なんなのか わかってなくて

そういうもののの集合体で なりたっている この世界は

とっても 怪しくて危ないんだよ~ 

みたいな風刺や提議を しているんではないかと

思いますが、そこらあたりは スルー。(← つまり それ)

 

なので、あんまり 余分? というか いろんな要素が

ないほうが よくわからない という 不気味さ 怖さが

際立ったと 思いました。

 

 

 

Cube2  は テクノロジー進化しすぎで SFっぽくて

怖さが 別物になってしまいました。

なんというか アナログの方が 実体験という 経験則的に

どきどき度が あがるんだな、と 思いましたよ。

形をキュンキュン変えて 部屋中跳ね回る 触ると痛そうな物体(CG) 

・・なぜか 部屋の隅にいれば 当たらなくて 回避可能・・より、

部屋の寸法ギリギリの 金網が ガンっと 落ちてきて

部屋のどこにいようとも サイコロステーキ状に 切り刻まれる。

こっちのほうが わかりやすく怖いもん。

 

各部屋の入口も 自動ドアより 手動で がっこん と

重さを感じる 開閉が 次の部屋に なにがあるのか、

という どきどき感を 煽ってくると思うんだよね。

 

で、 

 

Cube  Zero。

今まで なんで こんなものが あるのか、何のために 誰が、

みたいなのが フル無視だったのが 一転、

あれこれ 語られることになります。

後付けながら(←?) 上手く 辻褄を合わせたようですが、

そうなると どうしても まぁ、そんな感じですよね~ みたいに

なって、得体の知れない怖さ というのが なくなってしもうた。

 

しかし、主人公も同僚も みんな もっと 上手くやれよ~

特に主人公・・・天才という設定なんだからさぁ・・・。

 

と 思ってしまったのは 私だけでしょうか。

 

そして・・・

 

 

日本での リメイク版。

家庭内DV とか パワハラ とか いじめ とか 就職難 とか

社会問題を お涙頂戴入りで その回想シーンなどが 

ちょくちょく 挟まるので Cube という 場所の

隔離された 怖さ感が 減ってしまって。

 

あと これは 私事で すんまそん なのですが、

これの直前に 映画『ミステリ言う勿れ』を 観てまして。

はい、主人公役者さんが 同じく 菅田将暉さんのね。

どちらも 状況説明などのセリフ回しが 多くなりがちな

役どころなので、殺されかけているのに

「 あれ? 整くん? 謎解き よろしく~。 」

と ごっちゃになり 緊張感なくなってしもうた・・・。

 

・・・髪型も 同じような もじゃもじゃくん だしさー。

 

あ、扉の開閉が 手動なのは やっぱり いいよね。うん。

 

役者さんが 無駄に豪華だったような気がします。

原作から どーするか、って とこで

捻り方が そっちじゃない、って 感じでした。

 

ざざざ~っ と 観て、ざざざ~っ と 感想でした。

 

やっぱり 初代 が 偉大 でしたね。

 

 

 

 

 

 

久しぶりの 映画館での鑑賞。

そして 何を観るのか 題名も知らない状態を

作って(もらって)の 鑑賞。

 

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』。

 

 

 

でも、しょっぱなで なんとなーく内容の方向性は 想像できた。

それだけ わかりやすい、って事なんだろうな。

 

内容は 『オッデセイ』 と 『インター・ステラー』を

足して割って 『メッセージ』 と 『攻殻機動隊』 風味を 

加えた感じ。( ←いや、分かりにくい、って )

 

もっと 感動巨編にできるような話だと 思うのですが、

けっこう あっさり さらっと してます。

だから とても 観やすい。

重たくなりすぎず、笑いを取りすぎず、感動を押し付けず、

難しくなりすぎず・・・という バランスの上に成り立ってます。

だから ちょっと 物足りないかなぁ、って部分も あるかな~。

 

ダヤン的には 主人公が中途半端 というか、

臆病とか言ってるわりに まったく その片鱗がない行動を

するので 戸惑ってしまいました。

臆病は 自分の思い込み、って設定なのか なんなのか。

主人公のキャラとしての 魅力は 『オデッセイ』の主役の方が

明解で 感情移入しやすくて 魅力があったかな。

 

地球の危機を救うために 危険とリスクを 背負って

行くわけですが、主人公が選ばれる 理由が 薄い。

ただ 『インターステラー』みたく しっかり描くと

出発までが えらく重くて長くて それだけで満腹になるし。

 

未知の知的生命体との交流。現在の常識内で 考えられる事が

起こるとは 限らないよね。 

だから 未知の知的生命体との交流 を 描くと それだけで

大事件で 話が一本できちゃいますよ。

そう『メッセージ』みたく。

だから そのあたりは 省いて、さくっと バディ組まないと。

 

そして その姿は・・・

 

 

タチコマーっ!

タチコマ  ロッキーとの友情シーンで 流れる音楽が

 

 

これ、これが 流行りの エモい って やつじゃない?(笑)

 

ビートルズの のすたるじーっぽさと

タチコマの 健気な姿が 脳内にリフレインされちゃって

 

 

鼻の奥 ツーン・・・。

 

それから オアシスのこの曲も 使われていて・・・。

なんか 音楽で 脳みそがジーン ってすることが 増えたなぁ。

 

 

 

科学の話なのに、服や 家具や 画面が なんだか懐かしい

雰囲気だったのが 不思議でした。

 

なんだか 不穏で危なっかしい世の中、

平和と友情が 恋しくなる 映画でした。

 

 

 

 

佐藤愛子さんのエッセイを 下地にした映画です。

『九十歳。何がめでたい』・・・このエッセイは

ベストセラーに なったんですが、

どちらかというと、このエッセイを書いた頃の

『佐藤愛子さん@90歳』 を 描いたお話。

 

中学の頃に 北杜夫さんのエッセイに 

ハマったダヤン。

北杜夫さんの お友だちの 佐藤愛子さんは

なじみのある 作家さんなのでありました。

 

 

 

しかし なにが びっくりした、って 主役を演じた 草笛光子さん。

リアル90歳 で 演じられていたんですね。

映画の最初の主人公は 絶筆宣言して、生活のハリがなくなり、

日々を 鬱々とぼ~っと 過ごしていたのですが、

ちょっと 時代遅れで風変わりな編集者の 強引な依頼で

また エッセイを連載するようになり、それが 好評で

本『九十歳。何がめでたい』が出版され、ベストセラーに。

取材やら なんやら 表舞台に出るようになり、

なんだか 元気はつらつ 活気が戻ってきた・・・ という変化を

見事に 自然に 演じられていて 感服いたしました。

動作や 表情が きびきびしゃきしゃき に。

最初の けだるーい おもたーい どっこらせ な 動作は

演技だったんですかーっ?  すごいな、おい。

 

だいたい あの膨大な量の セリフを 記憶して、

会話然とした 口調で 自分と違う別の人物の言葉として

大勢の人の中、カメラの前で 話す、って 

60歳前の ダヤンには とても無理で ございます。

 

で、ベストセラー前から 佐藤愛子さんの エッセイを読んでした

ダヤン的に 佐藤愛子さんの イメージ ピッタリなんです。

おちゃめで ブラックユーモアたっぷりで、毒舌というか

正直に 正義感丸出しで 自分が正しいと思ったことを曲げないで

思ったことを そのまま口にする・・・

小うるさいけど 憎めない 元祖さばさば系おばぁちゃま。

きっと このお二人が そういう方なんでしょうね。

 

仕事ぶりも 似ているんではないかな。

昭和一桁の女、あっぱれ で ございます。

 

それにしても とても よい映画でした。

こじんまりとして 大きな事件があるわけでもないですが、

毎日 何事もないことに 幸せがあって、淡々と 粛々と

日々を 生きていきましょう、と 思える映画です。

演者さんが ちょっと 大げさに演じているとこもありますが、

嫌味がなくて エッセイの世界に 繋がっていて 

ちょっと 笑っちゃうよね、って 感じ。

 

別に 90歳だからめでたい、って わざわざ 

騒ぐ必要ないじゃない、90年生きてりゃ 誰でも

90歳だ、って 愛子さんが 空に向かって

悪態ついているよう。

 

90歳になっても こんな風に 周りに 言いたいことを

言えるように なっていたいものです。