ちょこの最後の記録 | 猫(ニャン)魂

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日々の猫(ニャン)活をチラ見せ(ΘзΘ)



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4/27夜 ケイレン発作が出たので追加でお薬を飲ませて落ち着いたのですが、いつも夜中と朝方に「お腹が空いた」と鳴いて私を起こすのに何をあげても食べませんでした。

翌日朝の圧迫排泄とお薬と強制給餌を終え、いつもならスープ状のごはんを食べたがるのですがチーズを少量食べたくらいでした。

*鼻くそが詰まって取れず、だでぃが急いで赤ちゃん綿棒を買いに行っている時のちょこ🐈‍⬛


そして午後4時くらいからお口をクチャクチャしだして嘔吐したのですが、朝の強制給餌とチーズがそっくり全部出てきました。


以降、ずっと吐き気が止まらず、お口をクチャクチャし、空吐きしていました。

にゃんだま地域の病院全て連休で電話が繋がらず、オロオロするばかりの私とは反対に「それでも水分は入れないと脱水してしまう」と、だでぃが時間毎に吐かない程度の水をシリンジで入れてくれ、夜には膀胱もぱんぱんになってました。

4/29
夜中もお水をあげてくれていたお陰で圧迫排泄の量もいつも通りで、強制給餌の量を減らし、回数を増やしてあげてくれたお陰で吐いたのは一回だけでした。

4/30
だでぃが朝一病院へ
💩とおしっこを出します。と先生。
おしっこは朝出して来たから溜まってないと思います。とだでぃ。

食べていないし飲む量も少ないちょこのお腹(胃のすぐ近く)からゆるい💩がいっぱい出ておしっこも出たそうです。

消化されていない💩と吸収されない水。
胃腸が動いていない。だから吐く。
吐き気止めと胃腸を活発にするお薬で対処して頂き帰宅。

仕事をしていた私にメールが届き一安心し、そろそろ家に着いたかなと見守りカメラを見ると…
だでぃがちょこに人工呼吸と心臓マッサージをしていました。

そのまま2人共画面から消えたので病院に引き返したのもわかりました。

病院で蘇生処置を施して頂いたけど戻って来ませんでした。

そしてだでぃからの電話が鳴り
「ごめんなさい!ちょこちゃん死んじゃった!ごめんなさい!」と泣き叫ぶだでぃ。

ちょこは限界だったんだよ。
お薬も、手まで動かなくなって寝返りさえできない体にも疲れちゃったんだよ。
私は、一番恐れていたひとりぼっちで逝かせる事がなかった事が感謝です。
最後まで頑張ってくれて、一緒に居てくれて大感謝です。

体重が⒈15kgになった体をようやく抱っこ出来ました。
ずっと抱っこしたかったけど、お顔とお手手以外は触られるのを嫌がっていたから我慢してました。





12月から5ヶ月の闘病生活

何度も何度も乗りきってくれたちょこ

私達の為に頑張ってくれたちょこ

ありがとう


私達の子供になってくれて本当にありがとう

ちょこは自慢の娘だよ

大好き 大好き 大好き



もう少しだけ虹の橋で待っててね



メッセージやリブログでのお言葉ありがとうございました

ちょこからも御礼申し上げます