※フクロモモンガイラストはお借りしました
前回のブログ記事にて
当方の生体生命保証について
お話させて頂きました
🔽前回のブログ記事
今回のブログ記事にて
当方がこれまでに経験したことを含め
そこに至った経緯について
お話させて頂きたいと思います
【 Episode 1 】
昨年2019年9月のこと
大阪府の某フクロモモンガブリーダーより
フクロモモンガをお迎えしました
それから約2ヶ月での突然死
先方ヘ連絡して頂いたご意見は…❓
私は遠方より高いお金を払って
血統の良いフクロモモンガのみを仕入れている
健康衛生管理もしっかり行っており
そんな親個体と環境から
先天性疾患が疑われる突然死をする個体が
生まれてくることは絶対にありえない
お渡しまでは元気に過ごしていた
などなどのご意見を頂いた上
私の管理不足ではないのかとのご意見も 💧
その意図は不明ですが
アメブロに記されていたお迎え記事が
跡形もなく削除されておりました
ちなみに同日同府内での
別所よりのお迎えもございましたが
そちらよりのお迎えのフクロモモンガは
今も健やかに過しております✨
【 Episode 2 】
今年2020年8月のこと
香川県の某フクロモモンガブリーダーより
フクロモモンガをお迎えしました
それから約1ヶ月での突然死
先方が仕入れ予定だったフクロモモンガ
つまりは先方は仲介者となります
先天性疾患による突然死の疑われる事態発生
しかしながら
突然死の事実も当方へ転売したことも
生まれ元へはお伝え頂出来ないそうです
先方から頂いたご意見は❓
私は沢山のフクロモモンガを見てきている
仕入れの際には
生体の目の輝きや毛艶をしっかりと見て
健康な個体のみを仕入れている
これまで仕入れて死んだ子はいない
先天性疾患が疑われる突然死なんてありえない
そちらの管理不足ではないのか
死因について思い当たるところはないのか
などなどのご意見を頂きました💧
そして…
仲介者を通して耳にしたことですが
このことについて口外した場合
当方を訴えるとおっしゃられていたそうです
当方はフクロモモンガブリーダーとしては
まだまだ新米ブリーダーですが
フクロモモンガ飼養歴は6年ほどになります
初めてのフクロモモンガ桃太郎 🍑
ママがブリーダーになったことで
フクロモモンガの食育の大切さを学び
食べ物の好き嫌いがなくなりました
これからも健やかに美しく
長生きして欲しいと願っております🍀
当方に於きましては周知の通り
その他の様々な小動物のブリーダーとしての
知識と経験が少なからずございます
仮に当方がブリーダーではなかったとしても
命あるすべての動物の繁殖において
親個体の健康や血統とは関係なく
先天性疾患を持つ個体が生まれてくる可能性
流産や死産が起こり得る可能性
それらがゼロではないことは
明確な事実であるという考えは同じでしょう
上記の2件のEpisodeを受け…
当方が販売した生体に
同じような事態が起こった場合
プロのブリーダーとして
お客様に対して
どのような対応をするべきか❓
その答えが「生体生命保証」です🍀
一度ならず二度も
同じような悲しい経験をしたこと
それは偶然ではなく
紛れもない必然であると考えております
何かを変えていくことには
計り知れない勇気が必要ですが
売ったら売りっ放しの生体販売業界に
一石を投じたいと思います
ポメラニアン＆小動物のブリーダー直販
★ゴエモン事務局★
https://nyancollection.amebaownd.com/
10月4日 世界動物の日
保護犬・保護猫もお迎えの選択肢に♪
★ゴエモン事務局★は赤いりぼん運動に賛同しています
最後までご覧頂き
誠にありがとうございました