こんにちは！
事務サポート／コンテンツ制作代行
南 くみ子です!
今日から
フツウのどこにでもいるワーママが
なんでブログをはじめ
なんでビジネスを学ぼうを思ったかを
ストーリーにして
お伝えしていこうと思います
どうぞお付き合いくださいね♡
今から36年前
関東圏内のとある地方都市に
父は県庁職員
母は高校教師
という固固固な家庭に
長女として生まれました。
家には父方の祖母も
いっしょに住んでいました。
そして３つ下の妹もいます。
当時、育休なんて言葉はなく
母は、産休のみをとり
産後８週で
学校にフルタイム復帰
私は母の実家に
産後２か月で預けられることに
あれ！？
なんかここで
おかしいと思いませんか？
家には父方の祖母がいるのに
なんで母方の祖父母宅に..
今でも真相はわかりませんが
（聞くに聞けない..）
父方の祖母と私の母の間で
何か確執があったことは
私が大きくなるにつれて
だんだん
肌で感じるようになるのですが..
それから
小学校卒業までの12年間
3歳までは1日中
幼稚園では朝と午後
小学校では下校後
祖父母に育てられることになります。
---------------
当時の共働き率は3割くらい
しかも正規雇用でのワーママは
たぶんほんの一握り
女性が働く環境は
劣悪だったのではと思います。
そんな私の母
もう毎日・毎日・毎日
不機嫌
イライラ
不機嫌
イライラ
不機嫌
イライラ
父に当たり
私に当たり
妹に当たり
小学生のときは
何度、祖父母の家に
かけこんだことか。
祖父母宅は小学校学区内だから
歩いて行けた。
そんな祖父、実は先月亡くなって
これを書いてて、涙がとまらない..
祖父母もやはり厳格ではあったけど
私には優しかった。
でも、母には厳しかったようで
母はテストで100点は当たり前。
98点で怒られたそう。
母は優等生の塊みたいな人でした。
だから
こうあるべき
こうしなきゃいけない
すごくとらわれていた気がする。
母親は子どもに三食とも
一汁三菜作らないと！
家族は夕ご飯をいっしょに
食べなくては
休みの日は
家族みんなで出かけなくては
そんな「理想」にしばられて
自分を苦しめ
思い通りにいかないと
不機嫌に。
そして極めつけ
私は風邪で
熱が37.8度をこえないと
学校を休ませてもらえなかった。
熱っぽいとか
おなか痛いとか
母に言うと
母の顔がこわばる
（たぶん、仕事どうしようとか
思ってたんだと思う。）
どんなに辛くても
がまんして学校にいってました。
そして父も父でした。
父は自身が高校生のときに
父親を病気で亡くしていて。
女手一人で育ててきた
いっしょに住んでる父方の祖母
感謝！かと思いきや
話すたびに
ケンカごし！
怒鳴る！
想像ができないと思うけど
父から祖母に話かけることはなく
祖母から父に話しかけると
「なんだ！！
聞こえねーよ！」
それが毎回なんですよ
さらにね
仕事で飲みに行った日には
信じられないくらい
怒りMAXで帰ってくるんです。
ドアを
バーンって閉め
壁にパンチ
（いくつも壁に穴空いてます）
さすがに
母と私たちに暴力はなかったけど
心身すりへりますよね。
そんな歪んだ家庭で
育った私
続きはまた明日
次回以降、連載でお届けします。
良かったらお付き合いください♡
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