長男
特別支援学級(知的)に通う中学1年生
軽度知的障害および自閉スペクトラム症
次男
特別支援学級(情緒)に通う小学5年生
自閉スペクトラム症および協調運動障害
こんな2人を育てている母ちゃんの記録もかねたブログです
長かった…担任の先生とのやり取り。
もう正直どうにもならない、と本気で思ってしまった時期があります。
長男が帰宅して泣いた日、私は完全にブチ切れていて…学校に電話をしました。
詳細は書きませんが、担任の行動はいじめの種をまいてるようだと感じてしまった。
※担任はそんなつもりは全くなくて、本当に善意というか…仲良くなろうとがんばっていたようです
複数担任なので別の先生に事情を説明して、事実確認をしてほしいことをお願いしました。
連絡帳ではどうにもならず、電話で伝えても変わらず、面談までしたのに変わらなかった対応の意図はなんなのかと。
本当にね、悪意がないから…なおさらタチが悪い…。
冬休み前に一段落はついていたけど、やっぱりどうしたらいいのか…とずっと悩んでいて。
そのとき、長男の主治医が手を差し伸べてくれまして
長男はずいぶんと主治医を信頼できるようになり、診察のときに話をするようになりました。
疲れている
イライラする
困っている
学校では出せない、出してはいけないと思っている長男のリアルな主張。
※あ、学校が高圧的とかではないです。本人の真面目すぎる特性の話なので。
そこで主治医から出たのは
「学校と連携を取りましょうか」
という言葉。
衝撃でしたよ…でも飛びつきました
親からの言葉よりドクターからの助言や支援のアドバイスなら…!と。
学校の先生に僕が長男くんの学校での様子を聞きたいって言ってることを伝えてもらえますか?
病院からは連絡できないけど、学校から連絡をもらえたら対応します。
ただ学校の先生によっては「そんなの必要ないです」ってタイプもいるからね…
次の日にすぐ連絡帳に書いたよね
とりあえず「連携していただくことはできますか?」からスタートして、OKが出てから連絡先もろもろ渡しました
そして担任から主治医と連絡をとり、長男の病院での様子、家庭状況、今後の関わりのアドバイスをもらったと。
連絡がありましたー
よかったぁぁぁ
いろいろ書いてるけど、悪い先生ではないんですよ…本当に長男と仲良くできるように工夫しているのは分かってるつもりなんです。
実際こうして連絡をとり、連携をとるために動いてくれているわけだし。
少しずつだけど、良い方向に進んでいけばいいなぁ…。