長男
特別支援学級(知的)に通う中学1年生
軽度知的障害および自閉スペクトラム症
次男
特別支援学級(情緒)に通う小学5年生
自閉スペクトラム症および協調運動障害
こんな2人を育てている母ちゃんの記録もかねたブログです
今回の冬休み、次男には宿題がないです
代わりに家庭学習を継続すること、二学期の復習をメインに言われたそうです。
あとは三学期に行われる漢字テストの勉強。
毎日の予定は学校で決めてきたんですが…
少なーーい!!笑
まぁ、5年生ともなれば自力学習が当然なんだろうな…
あとは家庭で用意したドリルや塾の宿題なんかもあるんだろう、と思ってる。
我が家は学校で決めてきた分と合わせて次男の苦手な文章読解のドリルをやってます。
ひとまず4年生のもの。
1ページの量がちょうどよく、集中できるレベルなのが良きです。
これは長男もやったけど、どちらかと言えば次男向けだったなーと思います。
ちなみに長男は今はこれにしました↓
小学3年生から改めてスタート。
もともと読解は得意だから出来るんですけどね。
改めて簡単なものをやってみると、苦手な部分がよく分かるので長男の能力値を測るのにとてもいい。
あと1人で取り組めるので自信を持って、毎日くりかえすのにちょうどいい
さて、そんなわけで頑張っている次男なんですが。
基本的に我が家はリビング学習。
ただ次男は勉強に対するモチベーションが低いので、いちいち学習道具を出すのもめんどくさい。
そこでようやく次男の机を用意しました。
最低限のえんぴつ、消しゴム、赤ペン。
あとは課題一式とお気に入りの本を数冊。
リビングで誰か側にいないと学習できなかったけど、もうずいぶんと反抗期と思春期が混ざってきたので用意してみたら。
これがドンピシャでした!!
朝起きたら1人でさっさと学習してる〜!!
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
いやぁ、環境が整うと学習にも取り組みやすくなる…。
今の次男は勉強に取り組むための準備もめんどくさいから、そこを取り除いてみよう…と環境設定してみたら当たったー
出来ないことを怒るのではなく、
どうしたら出来るか、を考える。
これはやっぱり大切ですね!
怒るストレスがひとつ減りました
《過去記事》
次男のように取り組むのにちょっと時間が掛かる子にオススメなのはくもんのぐーんとシリーズ!
これ、同じページの中に説明とか解答があるんです。
しっかり読めば絶対に問題を解けるようになっているから、読解の苦手な次男には読む練習になるし、不安を減らしながら学習できるので一石二鳥でした!
うちでは「あ、この言葉聞いたことあるかも?」と授業で思ってくれたらラッキー!くらいの気持ちで使ってます。何も分からずに授業が進んじゃうのはもったいないので。
特に理科と社会は負荷を少なくして学習に取り組めるのがいいかな、と学習支援の先生に教えてもらいました!