2つの組織で
成り立つクラブチームです。
代表生
(
チャンピオンシップ)

クラブ生
(
フレンドリーシップ)

決してピラミッド型ではない。
代表生が偉いわけでも、
“上”なのでもない。
同じ位置だと、監督は言います。
(ただし、代表生は週4で練習
会費ももちろん高くなります)
ただ、全国大会へ繋がる
試合に代表して出るメンバーは
代表生側である。それだけ。
みんな最初はクラブ生。
そして入室の際に
代表になる意思を問われる
アンケートがある。
そこで、ずっとクラブ生を
選んだ子には
一生声は掛からない。
代表生になりたい、
もしくはその時が来たら
応相談、とゆう項目が他にはある。
もちろん、実力が
見合わなければ
声は掛からない。
人数の多いチームなので
なりたくてもなれない子は
多数いるはずです。
それが競争。
楽しく仲良くバスケをするもよし、
順位を決めない学校教育に
はて?と疑問を呈する監督は
しっかり競うことも
学んで欲しいと言います。
(全く、同感です
)

今回、このチームを選んだ理由。
①どうせなら強いところ
②送迎がすごく負担にならない場所
③なるべく知り合いや
友だちが“居ない”といいな〜
です。
幸運にも昨年、
全国大会出場チームが
隣の学校区体育館で活動する
このチームでした。
(①、②はクリア)
③については、
気が弱い、
遠慮気味な性格なので
どうしても知ってる子に
依存してしまうと思うのです。
仲良しなのはいい事。
でも、知らないところで
どう振る舞っていくか。
まさに直面している
彼の今、最大の課題です。

そんな彼は今はまだ
代表生を目指す気持ちには
なっていないです。
正直、親としては
冗談でも夢でも何でも
「代表になりたい!」が
聞きたかったけども
これが現実。
ただ、上手くなりたい
バスケは楽しい



って気持ちは変わらずあります。
何度も書くけど
ほんと大真面目に頑張ってる

応援します
