始まりました、新年度。

娘は年中組に。
クラス替えあり、担任チェンジ。
…かと思いきや
彼女のほうのクラスは
同じ担任でした。
うん、まあ、そうきたか!
昨年の私の印象だと、
ちょいと物足りない若い先生。笑



それよりも…

…兄ちゃんのいないこども園。

これが気がかりで。
なんなら全くの新環境の息子より。


前日の夜(3/31)から急に
寂しそうにしてたのぐすん


なのに副園長ったら
まじで無神経。
登園時、門の前で
『おはよ〜!今日から
息子ちゃんいないけど大丈夫〜?!』
と、寂しさをあおる発言。

園側の人間なら
わかるだろムキー察しろ。
どっちだろうとその言い方はないだろ。

そんなことがあったと
送り担当の主人から聞かされた。


息子の担任や昨年度特に身近にいた
先生方は兄姉が卒園したのち、
在園する弟妹側を
気に掛けて下さってるのに。
もちろんほかのご家庭にもにっこり

そんな中で
管理職のあなたがその発言するの〜
とモヤモヤもやもや

ますます副園長に対して
好印象でなくなる。←
昨年度、転勤してきたばかりとはいえ
私はこの方と喋ったことがない。
すれ違いのときの挨拶を
2度程度のみ。
なんか基本、事務室から出てこないの。
だから勝手に感じ悪い印象。←



それを受けてなのか、
日中、ふと寂しさ感じたのか、

『実は娘ちゃん、寂しくて
涙出ちゃったんだ』

と、帰宅後に教えてくれた。
でも『先生には秘密だよ上差し』とおねだり

そうだよね、寂しいよね。
よくがんばったと思うにっこり


兄ちゃんがいない園生活なんて初めて。
異学年が四六時中
一緒に活動することはないけども。
でもチラっと姿が見えたり、
同じ場所にいるんだって
思うだけで安心できるよね。
お残り時間は一緒に遊べるし。
昨年度は兄ちゃん年長児だったから
下級生に対して
何かの会に招待したり、
お布団たたみのお手伝いに出動したり、
出席表の回覧をしに
各クラスを回ったり。などなど。
特に絡むこと多かった1年かもな〜


当たり前がこの数日で変わったのだから
当然のことだと思う。


昨日(4/2)の登園時も同様。
送った主人の話によると…

教室前でバイバイするも
目にはいっぱい涙溜め込んで、
必死に泣くのをこらえていた、と。
担任におはよう!!と
声かけられるも
首を振って担任の顔見れず、
声も出せなかったみたい。泣くうさぎ
担任に泣き顔を見られたくないのも
あったのかもしれない。


そんな様子です、娘っちうさぎ

そのこども園も今日が
入園式、始業式ガーベラちょうちょ
朝はあちこちから泣き声が聞こえる
恒例のシーズンですな。
新年度、みんなファイトグッ