先日、園で年長児たちは
近隣の小学校へ散歩に。
園の所在する学区の
小学校に行くんだろうな、
と思っていたら…
なんと息子の通うT小学校へ



まあ、行けなくはないし、
たぶんこの園からはT小へ進学する
園児が一番多い印象。
息子、嬉しかっただろうな。
張り切って歩いて行っただろうな。
なんか想像できた

それだけで私もルンルン

その日、お迎えから道中
クルマの中で息子は、
『今日は最高に特別な日だった』
と話してくれた

クラスのお友だちと
自分が行く小学校行ってさ。
校庭散策はさせてもらえたみたい

中庭で授業をしている様子も
少し見学させてもらったり

そして、帰り道、
園近くの噴水広場で小休憩

予め園で用意して行ったおにぎりを
みんなで食べたそうだ

いいね、こうゆうの。
いつもと違って特別感

こうゆうとこだよ、
この園の素敵なとこ

どうやら、給食用に主食で
持って行ったご飯を
園でラップに包み、
それを持って出かけたみたい。
(年少以上は主食のみ
家から持参なんです
)

息子もこのおにぎりの話を
一番楽しそうに話してくれた。



『お弁当箱のごはんを
半分くらいラップに包んで
魔法のお塩をかけたんだ
』と


誰と、どこで食べるかで
とてつもない思い出と
ご馳走に変わるよね



小学校へまで連れ出してくれる
この園にはほんと感謝です。
通るルートは違えど、
歩くときに気を付ける道、場所、
それを親ではない他の大人、
園の先生方から教わって
これもまたありがたいこと。
週末、散歩がてら通学路を
また息子と歩いてみようと思います

そういえば、2月末かな?
朝の登校班の班長さん(小6男子)が
ママと一緒に挨拶に来てくれました。
頼もしい

近所のお兄ちゃん。
お子たち同士は
地区の球技大会以来でお互い
顔を忘れてしまってた

いよいよだね
