娘の意欲はすごいなあ、と
物怖じしないとゆうか
挑戦する気持ち



数ヶ月前から
兄の自転車を
すきあらば乗りたがってて
兄ちゃん使っていないとね

よく貸してもらってたんです。
そしたらなんと

昨日、ひとりで乗ってた



漕げてた

そりゃもちろん補助輪なしね。
我が家はいきなり
補助なしスタイル

(あんなもん、付けたら
甘える!いらない!と言う主人。笑
まあ、私も付けたら付けたで
外すタイミングわからん…と思った。)
まじで驚いた。
ほんと初期の頃は
スタンド立てて
置いてある状態の自転車に
ただまたがるだけ。
そのうち漕ぎたいから
私の支えで動かす。
でもこの時は
ペダルしっかり漕ぎ続けることは
出来ないから
ただ乗ってるだけ~

私、支えで動かしてあげるの。
そのうちペダルやりたがる。
でも前に回し続けられない。
後転させちゃうのよね、ギーーーと。
だからしばらく
ペタルを漕ぎ続ける練習。
『押す』とか『踏む』て
表現が伝わりやすかったみたい。
「足でギュッと押すよ!」てね

ただ、この時はやっぱ
ペダルのことに気が行くから
自然と視線も足元、ペダルに。
支えていてもよろよろ
酔っ払い運転に。
「進むほう見るよ!」
「行きたいほう見て!」
の声掛けは必須だったな。
これができると
自然と安定してきて、
ハンドル操作も

順番で言えばペダル漕ぎが
わかるようになってきたら、
自然と目線は前になった。
で、昨日

今までと違って思いのほか
かなり安定してたから、
え?いけちゃう?と思って

私、支える手を離してみたの。
あら~
すごい~
自走してたよ



10メートルくらいだけどね。
道路が行き止まりのところで
支えて止めてあげた。
たぶんブレーキ無理かと思って。
何より、足着かないから

「あれ、お母さん今
手、離しちゃったけど、
乗れてたね
」


と言うと、本人もびっくりで

可愛いかった~♡
自信になったよね、
このあと何度も乗ってみたよ。
近所のお友だちやそのママたちに
すごい、すごいと褒められて
得意になってた。笑
↓これからの課題
笑↓

兄のサイズに合わせているから
足は全く地面に届かない。
そして進むことに精一杯だから
まだブレーキ使うことに頭いかない。
そしてキックバイクより
重たいから
この重量感に慣れず
まだコントロールしきれない。
兄ちゃん4歳バースデーに
買ってもらった
16インチ自転車なので
彼にはとっくに小さい。
よし!やっぱりホントに新調しよう!
そうすれば、妹ちゃんに
合わせてサドル下げられるよね
最近義実家が何か欲しいものある~?
て聞いてきたから
お願いしようかしら
ブレーキは今使用中の
キックバイクにも付いてるから
存在は知っているし、
使い方もわかる。
次のタイミングにでも伝えよう
あとは、重さの違い。
慣れしかない。?!
昨日、たまたま片付けるときに
「重いからお母さんやって~」と
言ってきたから、
『これ乗れるようになるには
この自転車自分の力で押して
お片付けもできないとだよ』
的な感じで話したら
ルンルンで片付けてた
慣れろ笑
ぶっちゃけキックバイクマスターも
早々にしてたから
近頃じゃかなりマンネリしててね。
飽きてた。笑
立ち乗りしたり、
道じゃない道攻めてみたり

もう普通の安全な使い方じゃなかった。
もう自転車へのステップアップの
タイミングがきたのかな~

やらされている訳じゃなく
自分でやりたい!!の
気持ちで始めたことだから
習得も早いのかな

(こちらがやろう!と誘ったわけでも
提供した訳でもない。)
そんな出来事でした
