みなさん、こんにちは
สวัสดีครับทุกคน
Hello everyone.
大家好。
SOTUSもいよいよあと少しで最終回です
まだまだ第12話は続きます
それでは
ここからは本編のお話をしたいと思います。
未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので
ここから先はストップ
で、お願いします
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一緒に盛り上がれるという方
GOしましょう
↓
コングポップは先に帰ることに。
メイが自転車で走っています。
そこに思い切りサッカーボールがぶつかり、メイは自転車ごと転倒しました。
駆け寄る生徒たち
Mも恐る恐る近づいていきます。
コングポップが駆け寄り、メイを助けます。
足を痛めたメイはコングポップに支えられて立ち上がり、
メイの自転車の荷台に座ります。
コングポップは自転車を運転し、保健室までメイを連れていきます
嬉しそうに微笑むメイと、複雑な表情で見送るM
保健室でアイシングをしてあげるコングポップを、メイは幸せそうに見つめます
心配したり、気遣ったり
コングポップの優しさにメイはときめきます。
寮まで送るというコングポップを断るメイ。
立ち上がろうとしてふらついてしまいます。
「やっぱり送るよ」
というコングポップに
「迷惑かけたくないから」
とメイは言います
「迷惑だなんて・・・メイのためなら全然いいよ」
というコングポップに、メイは頬を赤らめます
「ねぇ・・・・コング」
もじもじしながら、話しかけるメイ
「私思うんだけど、多分私ね、コングが好き」
恥ずかしそうにしながら、メイは言います。
それを保健室の入口で聞いていたM
動揺を隠せません
「メイ・・・・ごめん
僕は好きな人がいる」
コングポップの言葉に、ショックを隠せないメイ。
両思いだと思っていたんでしょうね。
ショックで言葉が出ません
「いいの・・・・大丈夫
伝えたかっただけだから」
そういうと、メイは足を引きずって保健室を出ます。
入口でMとすれ違いますが、声を掛けずに行ってしまいます。
友達が待っているからと言っていたメイでしたが、
一人で外に座っています。
そこにMがきて、隣に腰かけます。
メイが取ったブレスレットと自分のハンカチを一緒にしてメイに渡すM
その優しさに、メイは泣くのを堪えられません。
「ねぇ、何も言わないの?慰めたりとか」
メイに言われて、困るM
「何て言ったらいいか・・・・
かっこいいこと言いたいけど、思い浮かばないんだ
だから、何も言えない」
そういうMに、がっかりした表情のメイ
「そう・・・・全然かっこよくないね」
とメイが言います
「当然だよ。俺は主役じゃないから。ただの脇役だから、カッコいいわけないよ。
でも、脇役の俺は・・・・ヒロインの傍にいるよ。それが幸せだから。」
Mの言葉に、メイが顔をあげます。
「カッコいいことは言えないんじゃなかったの?」
と尋ねるメイ
「今のカッコよかった?」
尋ねるMに、小さく頷くメイ
不器用な優しさが、メイの心を癒していきます。
「ねぇ、M・・・聞いてもいい?
私が好きなの?」
メイの問いに、Mは少しだけ間を置いた後
「好きだよ」
とはっきり答えます
優しくて、いつも気づかいばかりしているMだけど
こういう時は男らしいなと思います
「ありがとうね
でも今はまだ・・・・」
というメイに、
「わかってるよ。ずっと待ってたんだ。これからも待つよ」
とM
「好きにならなくていいから、変わらないで」
一生懸命に言葉を伝えるMに、メイの気持ちにも変化が生まれます
「それ・・・・・カッコいいよ。」
そういうメイに、
「これもカッコいい?」
と驚くM。
計算をしていないところが、Mの良いところなんだと思います。
2人のゆったりとした時間が流れていきます。
場面は、アーティット先輩の自室へ。
帰って来たアーティット先輩は、荷物を置くと部屋の片づけを始めます。
コングポップに見られたナムターンとの写真を手にすると、
折りたたんでいたジェイの部分を拡げます。
そして、視線はコングポップの部屋へ。
真っ暗なコングポップの部屋
そしてアーティット先輩は、コングポップから預かったギアを取り出します。
キラキラに輝いているギア。
預かった時のことを思い出します。
ギアを手にすると、アーティット先輩は別の引き出しへと片づけました。
コングポップは、お店でアイスコーヒーを頼みます。
しかし、それをやめて
ピンクミルクを・・・・・
注文票を書いてから、コングポップはその場を離れます。
そこにやってきたのはアーティット先輩
飲み物を注文して、その場を立ち去ります
飲み物を取りに来たコングポップとアーティット先輩はそこで鉢合わせします。
ピンクミルクはこれで売り切れと言われ、
コングポップはアーティット先輩を見ずに店員さんに
「彼にあげてください」
と言って、その場を立ち去ります。
支払いをして、ピンクミルクを飲むアーティット先輩
コングポップの去っていった方をじっと見て、視線を外します。
これで第12話が終わりです
物語がだんだんと動き出しましたね
急加速です
あと3話でSOTUSの本編が終わります
寂しい・・・・
みなさんもぜひ一緒に楽しみましょう