SOTUS ~第10話②~ | 海に焦がれて

海に焦がれて

タイの沼にずぶずぶにはまりまして、最近では台湾・中国のドラマにもはまっております。同じような経験をしているみなさんと交流を持てたら良いなと思っています。

これから本編のお話をしたいと思います。

未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので

ここから先はストップパー気づき

で、お願いしますグッ

 

 

一緒に盛り上がれるという方

GOしましょう車

 

 

コングポップは気持ちを落ち着かせるためにベランダでタバコタバコを吸っています

そこに

お風呂上りのアーティット先輩がやってきます

 

タバコタバコ吸うのか?」

 

尋ねるアーティット先輩に、「はい」コングポップは答えます

 

「タバコなんてやめろ。親が悲しむぞ。

仕送りはお前の勉強のためであって、タバコ代じゃない。

それに、臭いしな」

 

そういうアーティット先輩に「辞めます禁煙と宣言するコングポップ

 

アーティット先輩はベットに横になって携帯を見ています。

ナムターンジェイの2ショット写真に「いいねグッ」を押すと

携帯をサイドボードに置きます

丁度、コングポップがお風呂温泉から出てきました。

部屋の明かりを消して、コングポップもベットへ横になります。

 

寝付けないコングポップの隣で、アーティット先輩は目を閉じていてzzz

ごろんと寝返りを打って、コングポップに背中を向けます。

時計時計の針は朝の1時15分

コングポップはまだ寝れずにいます

隣に好きな人が寝ていたらそうだろうなぁと思います

コングポップは、横向きになってアーティット先輩の寝顔を見ます目

その時、寝返りを打って

アーティット先輩はコングポップの方を向いて眠りますびっくりマーク

すぐ目の前に好きな人の寝顔が・・・アセアセ

 

アーティット先輩

もう寝ちゃいましたか・・・

さっき僕に聞いたこと、”特別な感情があるのか”って

意味がよくわからないけど

僕が考えている意味と同じなら

先輩を想っています。」

 

静かなコングポップの告白は、アーティット先輩の背中に向かって

自分の苦しい気持ちを、ゆっくりと語ります

目を開けて、その告白を聞いているアーティット先輩凝視

 

「ずっと前からです。」

それだけ言うと、コングポップは何も話しません。

 

そして、晴れ朝が来ました。

ベットにzzz眠っているのはアーティット先輩だけです。

目を覚まして、顔を覆うアーティット先輩もやもや

そこへ、洗面所からコングポップが出てきます。

すでにきちんとした格好をしているコングポップスーツ

 

時計今何時?」

 

と尋ねるアーティット先輩に、

 

「(朝の)8時半ですニコニコ

 

と答えるコングポップ

 

「8時半!?早起きだな。何かあるのか?」

 

と尋ねるアーティット先輩に、

 

「今日は姪のお祝いケーキ誕生日ですニコニコ

 

と答えるコングポップ

眠たそうにしている先輩に、カギ合いかぎを渡すというコングポップでしたが、

はっきりと断られますパー

そんな先輩に、少しだけ落ち込むコングポップショボーン

洗面所に入ると、

 

ムカムカくそっ・・・いつも通りかよ」

 

アーティット先輩はぼやきます。

 

温泉お風呂から出て来たアーティット先輩に

 

「先輩、お腹は空いていませんか」

 

と尋ねるコングポップ

どこまでもスパダリ・・・・・

 

「豆乳と揚げパンを買っておきましたコッペパン

 

と言って、コップをアーティット先輩に手渡すコングポップ

受け取ろうとしたときに指先が触れてパー

驚いてアーティット先輩は手を放してしまいます

音を立てて床で割れるコップピリピリ

片づけようとするアーティット先輩に、

 

「僕がやるので大丈夫ですパー

 

コングポップは言います。

そこで

コングポップに着信スマホ

相手はお母さんでした。

 

「じゃぁ、帰るから」

 

そう言って、アーティット先輩は部屋から出ていきます。

残されたコングポップは、雪の結晶冷蔵庫を開けて

食べ物をしまおうとして

先輩の残していた教科書類本が冷蔵庫に入っていたことに気づきます。

スマホ電話をかけても繋がりません

 

次の日、いくら電話スマホをかけても先輩が出ません。

諦めて携帯をポケットにしまったところで

手紙メッセージが届きます。

相手はMで、「今どこだ」と画面に表示されます

自分の居場所を入力すると、

コングポップアーティット先輩にメッセージラブレターを送ります

そこにMが登場します

 

「探した目というM

「一人になりたいときもある手コングポップ

 

Mに化学の課題をやったかと尋ねられ、「やったよ」と答えると

本ノート写させて」と頼まれます。

少しだけプンプンむっとした表情のコングポップ

 

「何をしていたんだ。今まで時間あっただろう」

 

Mに説教します

 

ゲームゲームやり過ぎちゃって」

 

と悪びれない友達に、ノート本を貸してあげるコングポップ

ちょっとだけイライラムカムカしているのは

アーティット先輩のことがあるからはてなマーク

 

Mは、コングポップに髪型の相談を始めますハサミ

 

「イメチェンか?」

 

と尋ねられて、Mアーティット先輩のこと見てないのかはてなマークびっくりと尋ねます

 

アーティット先輩の名前が出て来たので、気になるコングポップ

 

「先輩の髪型が超格好良くて照れ音譜女子たち大騒ぎだよ

だから、俺も変えたくなってルンルン

 

携帯でイメージ画像をコングポップに見せるM

 

アーティット先輩を見たのか?」

 

と尋ねるコングポップ

 

「見たよ。駐輪場のところであせる

 

それを聞いて、急いで駐輪場へと向かうコングポップランニングダッシュ

1階の廊下を走るコングポップと2階の廊下を歩くアーティット先輩

 

その頃、女子たちはアーティット先輩のハサミ髪型で盛り上がっています。

そこにやってきたコングポップは、

アーティット先輩を見かけたかを尋ねます

 

「さっきあがっていったわよ上矢印

 

と言われ、落ち込むコングポップ

スマホ電話をかけてもでてくれません。

しかし、ラインにはOK既読が付きました。

ワーガーさん達はみんなで食堂を歩いています。

ノット先輩に何を食べようか尋ねられても、

アーティット先輩はどこかぼんやりしています。

心配するノット先輩に気を遣わせないよう

 

「腹減った。何か食べようナイフとフォーク

 

というアーティット先輩

その姿をコングポップが見つけます。

近づこうとするコングポップを仲間たちが見つけて呼び止めます

コングポップが仲間たちと話をしているのを見かけたアーティット先輩は

そっとその場を離れます。

 

「ごめん急いでる」

 

というコングポップは、仲間たちを振り切ってアーティット先輩の元へと急ぎますダッシュ

ワーガーさん達はメニューを見て

何にしようか決めています。

 

アーティット先輩は見ませんでしたか?」

 

挨拶をしてから尋ねるコングポップ

 

「ここにいるよグッ

 

と言ったあと、みんなはアーティット先輩がいないことに気が付きますアセアセ

「何かあったか?」

 

と尋ねるノット先輩

なんだか、お父さんみたいな安心感ラブラブ

 

「何でもないです・・・

今日はまだ授業はありますか?」

 

コングポップが尋ねると、ワーガーさん達はこの後も授業があることを教えてくれました。

 

食堂でワーガーさん達は勉強鉛筆をしています。

そこにアーティット先輩がやってきました

心配する声に

 

「ごめん、ちょっと腹が痛くてさ」

 

というアーティット先輩ガーン

 

「1年がお前を探していた目

 

と聞いたアーティット先輩は表情で返事をします。

そこに女子リボンたちが登場します。

女子たちは文学部生で、アンケートをお願いしたいとのことでした。

 

「恋人の関係ってどこまでを示してる?」

 

アンケートの話題で盛り上がるワーガーさん達笑い笑い

そこでアーティット先輩に着信スマホがあります。

相手はナムターン

誘いを受け、それに快諾するアーティット先輩OK

仲間たちのところへと戻ります。

アンケートのハートのバルーン恋愛対象の性別のところで、

アーティット先輩は悩みますうずまき

そして、力強く「女性女性トイレにチェックを入れます

 

授業が終わり、みんなでご飯ナイフとフォークに行くことに。

アーティット先輩は用事があると断ります

心配するノット先輩

 

「大丈夫」

 

アーティット先輩は返します。

そこへ登場するコングポップ

気を利かせてノット先輩は退室します。

 

「教科書をお返ししようと」

 

コングポップが差し出した教科書をアーティット先輩が掴みますが

コングポップは手を放しませんパー

 

「手を放せ」

 

アーティット先輩が冷たく言います

 

「離します。でもその前に話があります」

 

コングポップはまっすぐにアーティット先輩を見つめて言います。

 

「俺は話すことはない。

だったら・・・・いらない」

 

そういうと、アーティット先輩は手を放してパー

教室を出ていきました。

 

 

 

これで10話は終わりです。

毎回短くしようと思っているのに、

結局長くなってしまって笑

 

読んでくださって

ありがとうございました。