みなさん、こんにちは
สวัสดีครับทุกคน
Hello everyone.
大家好。
いよいよ、SOTUSも最終章ですね
前回は切ないシーンもありました
それでは
ここからは本編のお話をしたいと思います。
未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので
ここから先はストップ
で、お願いします
一緒に盛り上がれるという方
GOしましょう
↓
さて、第13話はワーガーさん達から始まります
ブライト先輩とトウッタ先輩がコントをしている頃、
アーティット先輩達3人は課題を進めます
ノット先輩が顔色の悪いアーティット先輩を心配して声を掛けます。
「平気だし」と返すアーティット先輩
プレーム先輩が、タム先輩の結婚式でカメラマンをして欲しいと言われたとのことで
みんなで結婚式の話題になります。
車を乗り合わせでいこうということになり、アーティット先輩の家へは最後に回ることになりました。
ブライト先輩のお茶目感が可愛い
自室に戻るアーティット先輩
いつもより元気がありません
リュックと一緒にベットに横になります
以前、コングポップが病気の介抱をしてくれたり、アイロンをかけてくれたことを思い出し、
頭を抱えます
コングポップの部屋を見て、カーテンが閉まっているのを見ると
またベットへコロンと寝転びます。
携帯を見ると、コングポップからの不在着信の履歴
消せないまま携帯をベットに放り投げます
コングポップも、ベットに入らないまま朝を迎えています。
カレンダーにはタム先輩とフォン先輩の結婚式と書かれた付箋
プル先輩からは1時間後に迎えに行くねとメッセージが届いています。
「行きたくない」と文字を打った後、それを消して
「わかりました」と返事をするコングポップ
アーティット先輩もまた、正装をしています
コングポップにメッセージを打とうとしたところで、
ノット先輩から着信です。
”下で待っているから”と
アーティット先輩は、携帯をしまうとメッセージカードを持って部屋を出ます。
駐車場では、ワーガーさん達がきめきめの恰好で待っています
皆さん格好良い。
OFF君・・・・かっこいい・・・・
コングポップもまた、プル先輩の車に乗り込みました。
学校に入ってから恋人がいたのかをプル先輩に尋ねると
「いたけど別れちゃった」
と返される。
「ブライト先輩よ」
と言われて驚くコングポップ
「同じ学部だけど、顔を合わせるのは辛くないですか?」
と聞くと、
「乗り越えるしかない。
人生はこれからも続いていくんだし。
恋人探しが最終目標じゃないでしょう」
というプル先輩に、笑って頷くコングポップ
「別れは確かに辛いけど、恋愛は素晴らしいものよ」
というプル先輩
「フォン先輩の結婚式でも会いますけど、どうしますか?」
と尋ねるコングポップに
「できれば会いたくないけど、会ったら笑顔で話すわ」
とプル先輩は答える。
結婚式では、みんなが正装しています。
ワーガーさん達が到着して、みんなで写真を撮ることに
そこに、コングポップ達も到着して。
花嫁と写真を撮ります
同系列同士の集合写真を撮ることになり、コングポップとアーティット先輩は偶然並んで立つことに
撮影が終わって、立ち去ろうとするコングポップを
アーティット先輩が呼び止めます
「なにか?」
と尋ねるコングポップに
「元気か?」
と尋ねるアーティット先輩
「はい」
と答えるコングポップ
アーティット先輩は「良い会場だなぁ」と言いながら、話題を探しています
普段の会話をしようとするアーティット先輩を見て、
コングポップの表情は冴えません。
「アーティット先輩、気を遣わせてしまってすみません。
無理してくれなくても・・・・そういうの、大丈夫です」
はっきりと言うコングポップに、動揺するアーティット先輩
「優しくされたら、期待してしまうので」
そういうと、コングポップは立ち去ります。
アーティット先輩のところにノット先輩が来て、中に入ろうと連れていきます。
ワーガーさん達が食事を楽しんでいると、
新郎新婦の映像が流れ始めました。
映像の間も気になってコングポップをみるアーティット先輩
しかし、コングポップはまっすぐ映像を見ています
新郎と新婦の馴れ初め話が始まると、みんなは真剣に話を聞きました。
涙しているブライト先輩
みんなが揶揄います。
乾杯が終わって、みんなで吞んでいるアーティット先輩をコングポップが見つめます
交じり合わない二人
アーティット先輩は渡し忘れていたものに気づいて、
急いで新郎を探します。
トイレにいると情報を聞き、カードを手渡します。
手紙を喜ぶ先輩に、照れるアーティット先輩
心を込めた手紙は嬉しい物だ、と教えてもらったと言うアーティット先輩に、
先輩も顔を綻ばせます
アーティット先輩は、タム先輩に尋ねます。
「フォン先輩と一緒にいる時は幸せですか?」
それに対して「当たり前だろう」と返すタム先輩
「誰かに聞いたことがあるんです。
自分と合う人といたら、自然体でいられて、幸せになると。
逆に一緒にいて苦しく感じる相手は、相性が良くないってことだと。」
アーティット先輩の言葉に、タム先輩は真剣な表情になります。
「俺はフォンと一緒にいる時、いつも幸せなわけじゃない。
俺たちはよくケンカをするし、今朝だって喧嘩してたんだぞ
けど俺たちは、共に乗り越えて来たんだ
嬉しい時も悲しい時もね。喧嘩して泣くこともある。
今後も俺たちは喧嘩をするだろう
それでも、一緒に居たいと思った。なんでか分かる?
フォンといると、以前と違う自分になれたんだよ」
優しく話しかけるタム先輩。
心からフォン先輩を愛しているのが伝わります
「でも、やっぱり分からないです。
関係が変わるかもしれない。もし変わったら・・・・
どうしたらいいのか」
悩めるアーティット先輩
「お前と相手の関係は今でも同じか?」
タム先輩は尋ねます
「人の気持ちに何か変化が起きてしまったら、なかなか元に戻るのは難しいよ。
唯一、時間だけが解決してくれる。
でもお前は何もせずにただ時が経つのを待つのか。
それとも正直になって、やりたいようにやるか
よく考えてみろよ。」
アーティット先輩は黙って聞いています。
そこで着信音がして
タム先輩はお呼び出しがかかって行こうとします。
「兄貴、待って・・・・。
俺・・・・自分の気持ちが分からないんです。」
縋るように聞くアーティット先輩
「そんなの俺が知るか。頭じゃなくて心に聞け。何も思いつかないなら、やりたいようにやってみろ。
ヘッドワーガーだろ。しっかりしろ」
そう言って激励した後、タム先輩は去っていきます。
②へ続く