SOTUS ～第９話②～

これから本編のお話をしたいと思います。

未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので

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で、お願いします

一緒に盛り上がれるという方

GOしましょう

↓

ブライト先輩が降りたので、アーティット先輩は窓際まで移動します。

Mは自分の席を追い出されたため、メイの隣へと移動します。

ドリアンチップスを見つけたMは、「すごく美味しいの知ってる」とドリアンチップスの話題を楽しみます。

先ほどコングポップに進めて断られたメイは、嬉しそうにMの話に聞き入ります

盛り上がる二人

共通の趣味って、やっぱり大事なんだなぁ

お土産屋さんでは、みんなが伸び伸びと買い物を楽しんでいます。

って・・・・・・・！？

ブライト先輩は、ネックピローとサングラスつけたまま買い物してる

だめだ・・・・笑わせに来る

買い物をしてバスに戻って来たコングポップは、

自分の席に座っているMがメイと楽しそうに話をしているのに気づきます。

他に空いている席を探して・・・・・

アーティット先輩が一人で座って寝ているのを見つけます

そっと隣に座るコングポップ。

寝顔を見つめて微笑みます

目を覚ましたアーティット先輩は、コングポップを見つけて戸惑います

「ここしか空いてなくて・・・」

というコングポップに、まだ寝ぼけているアーティット先輩

「先輩に飲み物買ってきました」

と言って取り出したのはピンクミルク

「からかってんのか」

と怒るアーティット先輩に、

「お疲れだと思って冷たいものを。

　好きなものが分からないので、いろいろ買ってきました」

と言うコングポップ。

どこまでも、尽くしたい子なんだなぁ・・・・・

好きな人には

いらないというアーティット先輩に勧めるコングポップ

しぶしぶ受け取るアーティット先輩

そこで隣の席の女子たちが

「知らなかった。ギアって心の象徴だったんだね」

と会話を始める。

気まずい雰囲気の二人

でも・・・・・・ちょっと甘い

疲れて眠ってしまったアーティット先輩は、

コングポップの肩によりかかっています。

あぁ・・・・・甘い

大学に到着して、次々に降りていく生徒たち

コングポップはみんなが降りてから、

アーティット先輩に声を掛けて起こします。

始終幸せそうなコングポップ

バスから降りて立ち去ろうとするコングポップのことを、

アーティット先輩が呼び止めます

戻ってくるコングポップに「何でもない」とアーティット先輩

爽やかに立ち去ろうとするコングポップを

また呼び止めるアーティット先輩

立ち止まって振り返るコングポップに

「いや・・・・何でもない」

とだけ答えます

も、、もどかしい・・・・・

結局、ギアのことを聞けずにいるアーティット先輩

お互いの背中を見つめる場面は胸がどきどきです。

そして土曜日。

待ち合わせ場所にはコングポップが先に来ています。

普段着のアーティット先輩に頬が緩むコングポップ

可愛いお店でぬいぐるみを選んでいるコングポップに

引き気味のアーティット先輩

「明日は姪の誕生日なので。そのプレゼントです」

と答えるコングポップに、今度は積極的に選ぶのを手伝うアーティット先輩

そこでお互いの兄弟の話になります。

コングポップには姉が二人いて、１０歳も離れていると。

そしてアーティット先輩は一人っ子であること。

こうやって、情報収集がされていくんですね。

好きな人のことは知っておきたい。

アーティット先輩は、ぬいぐるみで本当にいいのかをコングポップに尋ねます

「脳の発達を助ける玩具とか」と。

教育ママになりそうなアーティット先輩に

頬が緩んでいきます

２才しか年の差はないけれど自分の方が先輩だと言うアーティット先輩に

「もっと親しい名前の呼び方にしませんか」

と提案するコングポップ

この子、本当に静かに押してくる・・・・・・

すごいなぁ。

コングポップの手にしている白と茶色のクマのぬいぐるみを受け取り、

悩むアーティット先輩

「俺なら、茶色かな。白色は汚れが目立つし・・・」

と言って両方をコングポップに手渡します。

ママ・・・・・・アーティットママなの・・・・・か。

会計の間、商品をじっと見ているアーティット先輩

「何を見ているんですか」

とコングポップが尋ねます

「タム先輩とフォン先輩の結婚祝いに何かプレゼントをって思って。」

そういうアーティット先輩に

「カードなんてどうですか」

とコングポップが言います

「安っぽくないか？」

と心配するアーティット先輩に、

「贈るのはカードではなくて中のメッセージですから」

と答えるコングポップ

「心を込めて書いたら、喜びます」

と続ける。

その後も、隙あらば口説きにかかるコングポップ

そこで、「アイウンじゃない？」と声を掛ける女性が。

「ナムターン！！」

と喜びの声をあげるアーティット先輩

アーティット先輩の服に触れたり、親し気な会話の展開にコングポップの表情が曇ります

彼女の名前はナムターンと言って、理学部生。

なかなか会えないと寂しがるナムターンに、コングポップは切ない表情になります

彼氏にプレゼントを買いに来たというナムターンは

「あなたは恋人いないの？」

と尋ねます

アーティット先輩は「いないよ。君を忘れられないから」と答えます。

電話に出てくれないというナムターンに「早めに連絡をくれ」と言います。

彼女が去った後、アーティット先輩は商品を選び始めます。

引っかかる表情のコングポップ

中学高校からの同級生と聞いて、切ない表情になります。

「彼女が好きだったんですか」

と尋ねるコングポップに

「まぁね、昔の話だけど」

とアーティット先輩は答えます。

傷ついた表情のコングポップ

あぁ、こういう展開は辛い・・・・・

「親友が先に告白したんだ。３年経っても二人は付き合ってる。

　告白しておけば良かった」

とアーティット先輩は言います

「その気持ちわかります」

とコングポップは言います。

「先輩が告白しなかった理由」

戸惑った表情のアーティット先輩は「馬鹿を言うな」と言ってその話を終わりにします。

そこから、コングポップの困ったちゃんが始まります

落ち込みの激しさ・・・・・・

アーティット先輩が呼びかけてもぼんやりしています。

それを見て、アーティット先輩は

「いやそうな顔をして歩いているなら、先に帰っていいぞ」

と言います。

「いや、帰りたいんじゃなくてお腹がすいてしまって」

と答えるコングポップ

アーティット先輩の行きつけの店に連れて行ってもらえることになりました。

アーティット先輩は豚煮込みトムヤム鍋、コングポップは肉団子細麺を注文します

タイの注文って、自分で記入するの良いですよね。

日本だとタッチパネルみたいなものかなぁ。

注文したものが届いて、アーティット先輩は早速交換します。

先輩に勧められて、コングポップはひと口と鍋を味見します

「おいしいだろう」

と言われて頷くコングポップ。

「いつもどんなものを食べているのか知りたかっただけ」

というアーティット先輩

いろいろなことを言って揶揄うアーティット先輩に

「先輩がこっち食べてください」

とむっとするコングポップ

「これさ、お前に食べさせたかったんだ」

というアーティット先輩を見て、コングポップに笑顔が戻ります

無意識でこんなこと言うなんて・・・・・

アーティット先輩も罪な男じゃ

「先に帰って良いよ。髪切りたいから」

というアーティット先輩に、「待ちます」というコングポップ

自然とアーティット先輩にも笑顔が浮かびます

髪型を悩むアーティット先輩を、笑顔で見つめます

さっぱりと短くなったアーティット先輩を見て、コングポップは息を止めます。

惚れ惚れしているのがわかる。

あぁ・・・・・・・ドキドキが止まらない

恋人と間違われて、動揺する二人。

髪型を気にするアーティット先輩に「素敵です」というコングポップ

それをお世辞と受け取るアーティット先輩

「良くないです」

と答えるコングポップに、今度は不安な表情のアーティット先輩

「素敵すぎて、僕の心臓に良くないです」

とコングポップ

そのやりとりが、私の心臓に良くないです

恥じらうアーティット先輩が可愛い

これで、第９話が終わりです。

なんですかね。

自分の感情が駄々洩れしているからか、

①と②が出来るほどの長文になってしまう。毎回

でも、SOTUSの魅力を余すことなく伝えたい私。

まぁ、あらすじとかネタバレとか、感想とかそういうのではなく

ジャンルとしては実況なので

一緒に観ている感覚になっていただけると嬉しいです

あまり、周りに一緒になって騒げる人がいないので

一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです

今日も読んでくださってありがとうございました。