SOTUS ~第9話①~ | 海に焦がれて

海に焦がれて

タイの沼にずぶずぶにはまりまして、最近では台湾・中国のドラマにもはまっております。同じような経験をしているみなさんと交流を持てたら良いなと思っています。

みなさん、こんにちは爆  笑

สวัสดีครับทุกคน

Hello everyone.

大家好。

 

Krist LOMO CARD いろんなKristがいつもあなたの傍に

 

SOTUSシリーズも残すところあとわずかになりました。

毎日タイ台湾中国のドラマテレビを観て、その世界に入り込んで。

こんなに幸せなことってありますかねラブルンルン

ありませんよね。まぁ、あるかもしれませんがてへぺろ

私にはこれが最高なんですラブラブ

仕事の跡の入浴剤が入ったお風呂に浸かっているようなものです温泉

癒されます照れキラキラ

 

 

そして、みなさんのブログも読ませていただいております目

私のブログと同じような趣味の方のところへ遊びに行ったりロケット

全く違う趣味の方のブログを真顔覗かせていただいたり、

一日これだけでも時間が足りないと思うくらい、ものすごい世界ですねデレデレ飛び出すハート

とても楽しいですグッ

ありがとうございます。

「いいね」ボタンOKしかできないんですけど、楽しませていただいております。

 

さてそれでは

 

ここからは本編のお話をしたいと思います。

未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので

ここから先はストップパー気づき

で、お願いしますグッ

 

 

 

U-NEXT【海外ドラマ】SOTUS未視聴の方は、ぜひここでチェックしてみてください。

 

一緒に盛り上がれるという方

GOしましょう車

 

 

 

いよいよ第9話

 

前回は、新歓旅行で海へやってきたお話でしたが

第9話は、コングポップの仲間たちが波海辺で楽しくお話をしているところから。

みんなでジュースピンクドーナツドーナツジュース飲食しながら楽しくしている中、周りをきょろきょろしているメイ

Mが気にします

 

「誰か探してるの?キョロキョロ

 

と尋ねるM

 

「景色を見ているだけニコニコ

 

メイは答えます

ちょっとだけ考えた後、M

 

コングがいないね」

 

と言いますアセアセ

そして

 

「散歩足がてら、探しに行く?」

 

メイを誘います

「うん」というメイおねがい

 

 

その頃、コングポップ

一人で砂浜波に座っていました

その頬に、ジュース飲み物をくっつけるアーティット先輩

その姿を見たコングポップの頬が緩みます照れ

 

「もう、話してくれないかと思いました」

 

そういうコングポップ

 

「口論するのはごめんだ」

 

と困ったように言うアーティット先輩ガーン

 

「話すだけなら、普通に話せ」

 

というアーティット先輩に、笑顔で答えるコングポップ

2人の間にゆったりとした時間が流れます照れラブラブ

 

「ヘッドワーガーになったきっかけはなんですか?」

 

コングポップが尋ねます

 

「強制だったよ。同系統の先輩がヘッドワーガーだったから。

 お前もやれって。本当は性に合わないんだよ・・・。責任重大だし。

 俺、短気だしな。お前の胸ぐら掴んだ時、やめさせられそうになったし」

 

ぽつりぽつりと話始めるアーティット先輩の言葉一つ一つを

目を輝かせて聞きいるコングポップおねがい乙女のトキメキ

 

「でも、まだやっていますね」

 

そういうコングポップ

 

「うん・・・・・あの時みんながディア先輩にかけあってくれたんだ。

 誰も俺を止めなかったから、俺たちも同罪だって。

 初犯ってことで先輩も許してくれたんだけど。」

 

アーティット先輩。

 

「ごめんなさいショボーン

 

そういうコングポップ

 

「いいよ。もう済んだことだから」

 

アーティット先輩。

 

この二人がこんなに落ち着いて会話をしている・・・・・

なんだか感慨深くなってしまう

 

「スター星&ムーンお月様コンテストの時、賭けをしましたよね」

 

コングポップはじっとアーティット先輩の目を見る目

 

「覚えてるよ。欲しいものは決まったか?」

 

あっけらかんと答えるアーティット先輩

 

こんなに可愛い人が、こんなに無防備でいいんだろうか・・・・

 

「来週の土曜日、お時間ありますか?」

 

と尋ねるコングポップ

 

「ないけど、なんで?」

 

と答えるアーティット先輩びっくりはてなマーク

 

「買い物に行きたいから、付き合ってください」

 

と笑顔のコングポップ照れ

アーティット先輩は少し考えます真顔

 

「いいよ」

 

と答えると

 

「先輩の電話番号スマホを教えてください」

 

コングポップ

 

この、流れるような誘い方・・・・・コングポップすごいなぁ。

これは計算されつくしているのか、本能で動いているのか。

 

言われるがまま、スマホ電話番号を教えるアーティット先輩

コングポップパー左手についているお守りを見つけたアーティット先輩は

 

「それ、いつまでしてるんだ?」

 

と尋ねますタラー

 

「どうしてですか?このままでいいです。外したくないんです。」

 

そういうコングポップに、苦笑するアーティット先輩。ラブキューン

その時

 

コングポップ!!どこだ!!」

 

と探している声がします。

 

「ここだよ、こっちだびっくりマーク

 

と答えるアーティット先輩

 

「じゃぁ、俺行くなニコニコ

 

コングポップに声を掛けるアーティット先輩を、コングポップは呼び止めますパー

 

「先輩に渡したいものがあります」

 

そう言って自分の胸ポケットの中から、ギアを渡します

意図が分からず、キレるアーティット先輩プンプン

 

「なんで俺に返すんだよ!!

 

コングポップは冷静に話します

 

「返していません。預けるんです。」

 

アーティット先輩は、ますます混乱していますうずまき

 

「だから、何で俺に預けるんだよ!!

 

今度はコングポップが混乱します

 

「意味を知らないんですか。もうわかっているかと・・・・タラー

 

少し考えた後、

 

「じゃぁ、ディア先輩に聞いてみてください」

 

と言ってコングポップは優しく微笑みます

 

そこにブライト先輩が登場します

あぁ・・・・Off

 

アーティット!!みんな待ってるんぞ。早くして」

 

Off君が言うと、「早くして」の言い方がとても可愛い

 

「ちょっと待ってて」

 

と答えるアーティット先輩も笑顔です爆  笑

戸惑いながら、ギアを預かっていきます。

照れニコニコしているコングポップ

 

 

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一方、メイMは浜辺波を歩きます

 

メイ、工学部は何番目の志望だった?」

 

M

尋ねます

 

「第一志望だったよ。Mは?」

 

メイはここで勉強したかったからと言います

 

「第一志望だった。だから、他は受験しなかった照れ

 

Mも言います。

 

「私達がここで出会ったのも、運命だったのかもね」

 

そういうメイに、Mは微笑みます照れ乙女のトキメキ

 

ざ・・・・・・残酷だ

Mの気持ちが分かるから、余計にしんどいアセアセ

 

そこにコングポップがやってきますランニング

 

「どこに行ってたんだよ」

 

と尋ねるM

 

「ちょっと先輩と話してた」

 

と答えるコングポップを、メイは恥ずかしそうに見つめます目ラブラブ

 

 

 

さて、場面変わって

ワーガーさん達はディア先輩と乾杯をしています

そこでアーティット先輩は、ディア先輩に尋ねます

 

「そもそも、ギアの意味って・・・・・」

 

ディア先輩は怪訝な顔で答えます

 

「ギアは俺たちの団結の象徴だろう。とても大事なものだ」

 

と。

そして、続けます

 

「ギアが大切なのは、工学部生の心の象徴だから

 ”ギアは心にあり、心はギアにあり”

 人にギアを預けることは、相手に心を預けるのと同じだと」

 

 

それを聞いたアーティット先輩は生ビール飲んでいたものを吹き出します。

コングポップの言っていた意味が分かり、真っ赤になるアーティット先輩デレデレ

周りには「少し酔ったと伝えます

 

 

なんだろう・・・・・

相変わらずキュンキュンするー--。

 

 

いろいろ考えているらしいアーティット先輩が可愛い目がハート飛び出すハート

もちろん、口説かれているんです笑

 

 

 

 

帰る日になり、みんなで集まっています。

Mが言います

 

バスバスが故障だって・・・・どうやって帰るんだろう」

 

7号車は満席だと言います。

空いている可能性があるとしたら、3年生のバスバスだろうとみんなで予測します

結局、コングポップ達は3年生のバスバスに乗ることになりました。

トイレ男性トイレ女性トイレに行くと言って、M達に先に行ってもらうコングポップ

コングポップは最後に乗り込みます。

広いバスバスの中、空いている席を探します照れルンルン

メイの隣の席が空いていたため、そこに座ることにしました。

斜め前にアーティット先輩が座っています。

メイと一緒におやつを嗜むコングポップピンクドーナツドーナツピンクドーナツドーナツ

そんな二人を、M目見つめます。

アーティット先輩も、コングポップの存在が気になります

隣の席にはブライト先輩が

 

!?

 

ブライト先輩のスタイル!!

首にネックピロー、そしてサングラスサングラス

登場するだけで笑顔になれる爆  笑

zzz寝る気満々なのに、アーティットに絡んでいるブライト先輩

2人のやりとりを見ているだけで、顔がにやけてくる

可愛いラブラブラブラブ

 

ブライト先輩からの猛攻撃を交わして、zzz寝たふりをするアーティット先輩

でも、やっぱりコングポップのことが気になります。

後ろをちょっと気にしているのが可愛いラブラブ

 

バスバスはどんどん走りますダッシュ

 

ブライト先輩は爆睡してアーティット先輩に寄り掛かっていびきをかいていますzzz

それに、真顔ちーんとした顔のアーティット先輩

ブライト先輩可愛い・・・・・ラブラブ

とにかく可愛い・・・・・ラブ

アーティット先輩も可愛い・・・・・ラブイエローハーツ

 

そしてバスバスは、30分の休憩に入りました。

お土産を買ったり、トイレ男性トイレ女性トイレに行ったりする時間時計

みんなは続々と降りていきます

コングポップも席を立ちます

そしてアーティット先輩に声を掛けます照れ

「先輩も降りませんか」と。

断られるコングポップガーンガーン

ブライト先輩が目を覚まして、

 

「サービスエリア?何で降りないの?」

 

アーティット先輩に言います

 

「ママにスルメ買わなきゃ!!」

 

ブライト先輩

可愛すぎて悶絶する・・・・・ラブ飛び出すハート飛び出すハート

 

 

②に続きます