SOTUS ～第８話①～

みなさん、こんにちは

สวัสดีครับทุกคน

Hello everyone.

大家好。

毎日毎日、私の周りにはタイや台湾・中国のドラマで溢れています

こんな幸せなことってありますかね

本当に、ありがとう

SOTUSも、残すところあと少しになりました。

何度も観ているのに、終わりを感じると寂しくなりますね

それでは

ここからは本編のお話をしたいと思います。

未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので

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で、お願いします

一緒に盛り上がれるという方

GOしましょう

↓

さて、第８話は「旗の試練」をクリアしたところからのお話です。

１年生達は先輩達にお守りを手首につけてもらっています

キャンドルに照らされながら

先輩達と向き合う１年生達

自然と会話も弾みます

ワードは、離れた場所からその光景を見て微笑みます

そのまま立ち去ろうとしたところ

先輩に声を掛けられます

「一緒に戻ろう」

と誘われるのを渋っていると

”ブライト先輩”が登場します

こういう時のオフ・・・ブライト先輩は

本当に頼りになります

「一緒に行こう」

とワードの肩を抱いて歩き出します

みんなの写真を撮っているプレーム先輩

ワードの姿を見つけて

「ワード・・・結んでやろうか」

と声を掛けます

すっと離れるブライト先輩

男前すぎる・・・・・

「はい」

と言って、プレーム先輩の前に座るワード

「勉強頑張れ

学生生活も充実するように

そして

これまで嫌な思いさせて悪かったな」

と願いながら言うプレーム先輩

なんだろう

こういうちょこちょことした感動シーン

いちいち泣けてくるんです

「いえ、僕もすみませんでした

そして・・・・

ありがとうございました

助けてくれて」

と言うワード。

みんな・・・・・素直

お互いの気持ちを伝えた合うプレーム先輩とワード

プレーム先輩は何枚も

ワードの写真を撮ります

場面が変わって

コングポップ達はみんなで集まって勉強をしています

相変わらず仲良しのコングポップ達

そこで、コングポップ達は”旅行”の話をティウから聞きます

新歓旅行で海へ行くらしい、と。

またいじめられるんじゃないかと不安を口にするM

しかし

「メイもいくかもよ」

と声を掛けられ、考え直すことに

ん～・・・・可愛い

そんなMを見て、優しく微笑むコングポップ

そこへ

３年生のワーガーさん達がやってきました

２年生の先輩達に声を掛けるアーティット先輩を見て、

視線が泳ぐコングポップ

試験内容を教えてくださいという２年生に

「２年前のことだからわからない」

と答えるアーティット先輩

自分達の試験の経験を話し始める３年生達

ブライト先輩が・・・・可愛い

一生懸命に話をしている

この時のOFF君、心なしかまだ今より幼い感じがして

可愛い

ブライト先輩は、答案用紙に先生の似顔絵を描いたと。

結果は？とみんなに尋ねられ

「Fです」と答えるブライト先輩

みんなが笑顔になります

先輩達の気配りで、緊張を和らげようとしているのが伝わります

「習ったところしか出ないから復習を頑張れ」

と言うアーティット先輩に

「励ましてください」

と２年生がお願いし、みんなで手を合わせる

ブライト先輩が

「長寿・美肌・幸福・健康でありますように」

と唱えるとプレーム先輩につっこまれ、

その場が笑いに包まれる

アーティット先輩にバトンタッチをすると

仕方なしにアーティット先輩が話始める

１年生達が出来なかったときの未来の姿を。

聴きながら、少しずつ落ち込んでいく後輩達

「でも、良く見直せば大丈夫。

そんなに難しくないよ

君たちならできるよ」

と最後はフォローをするアーティット先輩

優しすぎる・・・・・

健闘をたたえた後、３年生のワーガーさん達は立ち去った。

その後ろ姿を視線で追うコングポップ

先輩達を話をしていたのを見ていた女子たちが

アーティット先輩の話をしています

「アーティット先輩の笑顔が可愛い」

「私は怖い時の方が好きだった」

それを聞いているコングポップは

複雑な表情で勉強に取り組んでいます

そりゃぁ・・・・・ね。

気持ちはわかります

場面は、３年生のワーガーさん達に移ります

先生の前にきちんと座っているアーティット先輩達

新入生歓迎旅行についての重要性を問われ、説明することに。

「１年生のために。

教育上のメリットに関しては

友愛、組織愛の向上や慈善活動の実施など

提出した企画書の通りです」

とアーティット先輩は丁寧に説明します

「私が１年生の時の新歓旅行はとても感動した

自分の人生の中で最高の思い出

この感動を後輩達にも経験してほしい。

１年生のためにも、許可をして欲しい。

（この学部の）１年生というのは一生に一度だから」

静かな口調で、でもしっかりとした意思を込めて

アーティット先輩は先生へ伝えました

笑顔になる先生

きっと、先生は許可したいと

ずっと思っていたんでしょうね

だから、許可できるきっかけが欲しかったのかなと思いました。

企画はもちろん「許可」

大喜びのワーガーさん達にほっこりします

場面は、アーティット先輩が一人でお店の前に立っているところへと移ります

OISHIドリンクを美味しそうに飲むアーティット先輩

そこへコングポップがやってきます。

「今日はピンクミルクじゃないんですね」

話しかけると、

「店が閉まってるから」

と素っ気なく返されます。

「ピンクミルクが好きなこと、他の人も知っていますか？」

と尋ねるコングポップに

「何で聞くんだ？言いふらすのか？」

と返すアーティット先輩

「聞いただけです」

と答えるコングポップ

あぁ・・・・・キュンってする

この純情なSINGTO君

「ピンクミルクが好きと誰かに言いましたか」

「こっそり泣いたことを知っている人はいますか？」

質問尽くしのコングポップ

「いないよ」

とちょっと面倒くさそうに答えるアーティット先輩

「ニックネームのアイウンを知ってるのは？」

尋ねるコングポップに

「コングポップ・・・・誰かに言ったらただじゃおかないぞ」

と返事するアーティット先輩

それを聞いて嬉しそうなコングポップ

先輩との別れ際も笑顔があふれて止まりません

試験が終わり、

新歓旅行の日が来ました。

コングポップ達は４番のバスに乗ることに

そこへ来たのが

私服のワーガーさん達

女子たちは写真をお願いして一緒に撮ります

遠くから見ていたコングポップは複雑な表情

仲間たちが励まします

そこにアーティット先輩達が話しかけ、

揶揄います。

一同は海へと向かい、到着すると早速海岸で先輩達に歓迎されます

いいなぁ、青春って

学生っていいなぁ

片想いっていいなぁ

そう思って仕方がない

歓迎が落ち着いたころ、アーティット先輩が１年生に言います

「そろそろ、海で遊びたいか？」

遊びたいと答える１年生に

「１年男子は海に入れ」

と掛け声がかかります

男子は服を脱いで海へ

女子は先輩達のところへ集まって歌を聞かせてもらえることになりました。

男子たちは水に座ってそれを見ています

コングポップは、物を申しに先輩たちのところへ

「先輩達は楽しそうに過ごしてて、

僕たちは炎天下で海の中にいるのは不公平じゃないですか」

と述べるコングポップ

「それがどうした」

と答えるアーティット先輩

「命令には従います。先輩だから。

ただ、これには何の意味があるんですか？」

そういうコングポップにアーティット先輩はうっすら笑います

「命令にはなんでも従うのか？

だったら、海に潜ってろ

海の中で頭を冷やしてろ」

アーティット先輩の言葉に、

コングポップは静かに海へと戻ります

まっすぐ海へと入っていくコングポップ

静かにそのまま海の中へと沈んでいきます

コングポップが上がってこないことに気づいたアーティット先輩は

急いで海へと飛び込んで助けます

「足がつったのか、クラゲか？」

と心配するアーティット先輩に

「先輩が、頭を冷やせと言ったから」

とコングポップ

頭を抱えるアーティット先輩

「死ねと言われたら死ぬのか」

と怒鳴られるコングポップ

仲間たちも心配します

幸い、一人で歩くことが出来ていますが・・・・

怖いって、コングポップ

どんだけ一途なんだ・・・・

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