それでは
ここからは本編のお話をしたいと思います。
未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので
ここから先はストップ
で、お願いします
一緒に盛り上がれるという方
GOしましょう
↓
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残りのミッションはあと3つ
コングポップ達は時間短縮のため
3つまとめて考えることにします。
T「トラディション(伝統)」
U「ユニティー(団結すること)」
S「スピリッツ(精神を受け継ぐこと)」
コングポップ達は
まず先輩達に工学部の伝統について尋ねることにしました。
ヨット先輩に尋ねると
「ブーム・ワークショップのシャツ・・・・」
と答えます。
答えが分からないままの一年生達
ディア先輩を見つけたので、
伝統について尋ねに行きます。
「答えを知りたいだけなら教えられない」
と言うディア先輩に
「ここで学び、伝統を受け継ぐために知りたい」
と一年生達は強く訴えます
その熱意を感じて、
ディア先輩は一部の人しか知らない伝統を教えてくれました。
それは
「ゴミ箱を担ぐ」
ということでした
ディア先輩によると
工学部の現場仕事は汚い仕事が多く大変だから、
ゴミ箱を担ぐことでエゴを鍛える
という意味があると
「大学もきれいになるし」
と続けるディア先輩
あぁ・・・・すごい精神力ですね
やり方を聞いたコングポップ達
1年生全員で学校のゴミ拾いを始めます。
それを見守るワーガーさん達
心なしか、少しだけ顔がニコニコしています。
たくさん拾ったゴミ袋を持って集まった1年生達に
「合格」
の声が響くと
1年生達は声を上げて喜びます
残りはあと二人
あぁ・・・・待ってたOff君
コングポップは、じっとアーティット先輩を見つめます
1年生達は、工学部の歌を歌います。
前を向いて、しっかりと
それが、ブライト先輩の課題でした。
嬉しそうに
「いいぞ、あがってこい」
とブライト先輩が言うと、1年生達は声を上げて喜びます
残りはあと一人
ここで、ティウがリーダー力を発揮します
みんなに疲れていないか尋ねたり、
気持ちを一つにまとめたりと、
7話が始まったころは考えられないくらいのリーダー力
そして1年生達は最後のSについて考えます
スピリッツ
工学部だからギアじゃないか
そんな意見も出て
全員でギアの形に整列することになった
じっと見守るワーガーさん達
キレイな人型のギアの形が出来たが
アーティット先輩は
「却下」
とだけ伝えた。
残りは一時間を切ったところで
全員が焦り始める
そこでコングポップは
「みんな、僕に考えがある」
と話し出しました。
聞き入る1年生
コングポップは、アーティット先輩のところまで行きます。
「何しに来た」
アーティット先輩は冷たく言います
「代表としてきました
下まで来てもらえませんか」
コングポップの言葉に
「なぜ俺が下に?」
と怪訝な顔でアーティット先輩は返します
「僕らのスピリッツを証明するためです」
真剣に言うコングポップに
「まずは君が工学部の精神を理解しているのか?」
と皮肉を言うアーティット先輩
そんなに・・・・・・
気になっちゃってるんだ・・・・
と、私はモフモフしちゃいます。
いつも毅然としているアーティット先輩なのに
それは・・・・私情ですよー---と。
コングポップは
「確かに僕はここに来ることを自分で決めたわけではないけれど、
今はこの場所を誇りに思っている。
良い友達や先輩に出会えたから
僕の工学部への愛を疑うなら、それは間違いです」
と告げる
「工学部生になりたいです
心から先輩の後輩になりたいんです」
コングポップの訴えに、アーティット先輩は動かされます
いや、まぁ、告白みたいですけどね
コングポップのは
下へと降りるアーティット先輩を
1年生達が囲みます
「俺に見せたいものは?」
アーティット先輩が言うと
「工学部の精神を理解できたのは
ワーガー先輩たちのおかげです
先輩方がいなければ
できませんでした
先輩方のスピリッツに
心からの感謝を示します
1年 整列
1年 スピリッツを示せ
ありがとうございました」
コングポップの声掛けを聞いて、
1年生一人一人が
アーティット先輩に感謝の気持ちを伝えます
「1年 ヘッドワーガーに感謝のブームを」
コングポップの声掛けで
みんなは隣同士肩を組みます
「E・N・G・I・N・E・E・R
E・N・G・I・N・E・E・R
We are Engineer,Engineer」
全員が
ありったけの声でブームを届けます
少しだけ涙目になったアーティット先輩だけれど
「これで合格だと思ったか
不合格だ」
と言い放ちます
がーん・・・・・
がっかりを隠せない1年生達
やりつくした1年生達は、その場に座り込みます
そこにワット先輩がやってきて
「1年 整列」
と声を掛けます
急いで立ち上がる1年生達
「君たちの時間はもうない
肩を組んで座れ」
と、プレーム先輩が叫びます
肩を組んで座る1年生達
「誰が旗を見ていいといった」
プレーム先輩に言われ、
頭を下げる1年生達
突然、落とされる照明
真っ暗な中でもじっと下を向いて座っている1年生達
そこにゆらゆらと優しい光が照らされます
ワット先輩が
「顔をあげていい。代表前へ」
と言うとティウが前へと移動します
階段を上るティウ
旗を手にすると
1年生に向けて掲げます
大歓声の生徒たち
キャンドルの明かりがともる中、
1年生達は3年生達にお守りを結んでもらいます
そんな中
一人で歩いているコングポップ
ファーン先輩に出会い、
お守りを結んでもらいます
ファーンン先輩にアーティット先輩の居場所を尋ね、
裏へと向かうコングポップ
そこで涙しているアーティット先輩を見つけます
コングポップに名前を呼ばれて、
慌てて涙を拭うアーティット先輩
「どうかしましたか?」
と気遣うコングポップに
「中は暑いから・・・・」とアーティット先輩
なんだろう
めちゃくちゃドキドキする・・・・
コングポップが乗り移ったんだろうか
「中に入って、お守り結んでもらえ」
というアーティット先輩
「これを結んでくれませんか」
お守りを差し出すコングポップ
「いいよ」
と言って、コングポップの手首に巻き始めるアーティット先輩
右手に巻こうとしていたアーティット先輩に
「こっちにしてください」
と左手を差し出したコングポップ
「めんどくさい奴」
と言いながらも、素直に従うアーティット先輩
結び終わり、立ち去ろうとする先輩を
コングポップは呼び止めます
「今度泣きたくなったら
僕を呼んでください
涙を拭いてあげます」
・・・・・・・
ぎゃあああああああああ
なんて口説き文句
「コングポップ!!」
アーティット先輩が怒ります
これで第7話が終わり・・・・
感情があっちこっち行き過ぎて迷子になっている
予期せぬドキドキが
何度も襲ってくるから身が持たない
あの、コングポップって子は、
素であれなのかなぁ
恐ろしい・・・・・・
それでは、次もお楽しみください