SOTUS ~第7話①~ | 海に焦がれて

海に焦がれて

タイの沼にずぶずぶにはまりまして、最近では台湾・中国のドラマにもはまっております。同じような経験をしているみなさんと交流を持てたら良いなと思っています。

みなさん、こんにちは爆  笑

สวัสดีครับทุกคน

Hello everyone.

大家好。

 

 

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SOTUSのあらすじ紹介も

いよいよ第7話になりましたおねがい乙女のトキメキ

15話まで半分を切ってしまって

何回も観ていたのにちょっと寂しいですえーんあせる

 

 

 

それでは

ここからは本編のお話をしたいと思います。

未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので

ここから先はストップパー

で、お願いしますグッ

 

 

一緒に盛り上がれるという方

GOしましょう車

 

 

お話は、コングポップアーティット先輩が

同系列の先輩達と食事会スプーンフォークをしているところから始まります。

 

先輩が、なぜ工学部を選んだのかを1年生に尋ねます

家から近いと答える女生徒ふんわりリボン

コングポップも尋ねられ

 

「本当は経済学部に行きたかったけれど、

母親の希望もありここに決めた」

 

と答えます。

それに先輩が

 

「どうして自分で決めなかったの?

好きでもないところで4年間も勉強するって大変だよ」

 

と尋ねます

 

「それも言われました」

 

と答えるコングポップあせる

先輩達はそれ以上は聞かず、

「もし経済学をやりたければ来年転学部すればいいから。」

と柔らかくフォローします。

 

面白くない表情のアーティット先輩もやもやもやもやもやもや

 

場面が変わり

薬局薬ワードが薬を受け取っていると、

プレーム先輩が入ってきますラブラブ

気付いたワードは、

今までに変化がある表情びっくりびっくりマーク

 

体調を気遣うプレーム先輩に、

素直に返事をするワードラブラブ

この二人・・・・・

会うたびに喧嘩爆弾をしていたのに・・・・・照れ

ワードは、ちゃんとワイお願いしているし

 

※ワイ:合掌による挨拶の一種

 

 

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場面は、

同系列の先輩達と食事会が終わったところへと移りますスプーンフォーク

2人残されたアーティット先輩とコングポップ

 

「どうやって帰りますか」

 

と尋ねるコングポップ

 

「関係ないだろ」

 

とそっけない対応のアーティット先輩タラータラー

 

「僕のこと怒ってますか?」

「怒る必要がないだろう」

 

だんだん・・・・タラー

痴話げんかに聞こえてくるのはタラータラー

私だけでしょうか絶望

 

「まだ認めてないし、工学部で学ぶかもわからないから」

 

と怒るアーティット先輩ムカムカ

 

「僕は工学部ですけど」

 

戸惑うコングポップガーン

 

「やりたくなかったんだろう。

なら最初から入るなよ。

その枠が勿体ない。

ここに入りたい人はたくさんいる」ムカムカムカムカ

 

アーティット先輩

 

「僕にも事情がある。

軽い気持ちなんかじゃない」

 

と返答するコングポッププンプン

 

「活動も全部参加しているし

フラッグ旗だって手に入れます」

 

そう宣言するコングポップ

アーティット先輩は

 

「そんなに簡単なことじゃないプンプン

 

と言います。

 

「絶対にやってみせますびっくりマーク

 

と強気なコングポップに、アーティット先輩は何も言いませんもやもや

そこにノット先輩がバイク自転車でやってきます。

 

「遅いムカムカ

 

と文句を言うアーティット先輩。

そして、ノット先輩の後ろにのってそのまま去っていきます自転車

置いてけぼりのコングポップ汗うさぎ

送ってもらったアーティット先輩は、

ノット先輩に

 

「明日やり方を変えるための会議をしようびっくりマーク

 

と提案します

「もっと厳しくしよう」

と。

 

「アイツが何かやらかしたのかはてなマーク

 

と尋ねるノット先輩に、

 

「0062番のやつがさ、本当は経済学志望だったんだってさプンプン

 

というアーティット先輩

それに対してノット先輩は

 

「それが何だ?」

 

と答えます笑

まぁ、そうですよね。

私もそう思いました爆  笑笑い笑い

でもきっと、アーティット先輩には

そこがとても大切なことだったんですよねラブラブラブ

 

「合わなければ仕方ないさ」

 

というノット先輩に

何も言えなくなるアーティット先輩もやもやもやもや

結局苛ついている原因を問われて、

 

鍋鍋がまずかったからだムカムカ

 

と答えるアーティット先輩

それがとても可愛いラブラブラブラブラブラブラブ

 

 

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そしてついに

フラッグ旗の試練」の日がやってきました。

 

観覧席にフラッグがあり、それを囲むようにして立つワーガーさん達。

校庭には1年生たちが不安そうに立っていますアセアセ

呑気にゴリラのゲームの話をしているM達の隣で、

コングポップはまっすぐに旗を見つめます目

アーティット先輩の掛け声により、

全員が整列をします。

 

 

「今日は君らにとって重要な日だ

君らは自分たちの手で証明しなければならない

自分達がこの工学部にふさわしい人間であるかを

ミッションは、旗を手に入れること

ただし、ヒントは何も与えない

これまで学んだことを使って

自分たちでつかみ取れ

タイムリミットは午後7時だ

達成できなければ、工学部生失格だ」

 

 

と言いましたびっくりあせる

動揺する1年生たちは、様子を見ながら話し合います。

ただフラッグを取るだけではないだろうと。

 

最初はティウがいくことになりました。

相手はノット先輩です

1年生の代表として旗を取りに来たと告げると

「却下バツレッドと返されます

 

「ヒントを教えてくださいお願い

 

と言っても

 

「自分たちで考えろ」

 

と突き放され、ティウは半泣き状態ぐすんになり

みんなの元へと戻りますダッシュ

ヒントがない中で考えられるはずもない

と嘆いている仲間たちの中で

Mは冷静に先輩達の立っている階段の色を指摘します。

 

「先輩達が立っている階段の色が一人一人違う」

 

みんなが続きを待っていると、

 

「ミルクレープスプーンフォークみたいだね」

 

と続けるMに全員がっかりの表情ガーンガーン

 

そこにメイ

 

「もしかするとどこかにヒントがあるのかも」

 

とフォローしますおねがい飛び出すハート

 

「5色の色が違うのは私も気になる」

 

メイが言うと

 

「ステージ別のゲームかもしれない」

 

Mが閃きます電球

 

「5つのミッションをクリアしろってことなんじゃないか」

 

Mの名推理が響き渡ります。

さすが!!

私だったらノーヒントの時点で何も閃かないですがタラー

みんなで5色の色はなんだろうと考えます

そこにコングポップ

 

SOTUSじゃないかな」

 

と答えると、みんなもその可能性を支持します。

 

SOTUSについて、それぞれが意見を出します。

Sは「シニオリティ(敬意を払うこと)」

Oは「オーダー(秩序を守ること)」

Tは「トラディション(伝統)」

Uは「ユニティー(団結すること)」

Sは「スピリッツ(精神を受け継ぐこと)」

 

 

最初に考えるのはS:シニオリティについて

3年生が敬意を払うのは誰かもやもや

それは4年生

彼らはディア先輩には口答えしなかった

じゃぁ、ディア先輩の電話番号スマホを調べよう

 

とんとんとみんなからのアイディアが出されるけれど

ディア先輩の電話番号スマホを知っている人は誰もいないため

話が止まってしまう絶望ダッシュ

そこで、

 

「各学年のヘッドワーガーに来てもらうのはどうかな」

 

ティウが言います

 

「敬意を示して、後輩になりたいアピールをする」

 

その意見に頷く人たちもいれば、

 

「でも間違っていたらどうする」

 

と不安になる人もいます。

間違っているよりも動き出そうということで、

みんなで各学年のヘッドワーガー達に連絡を入れます。

スマホ気づき電話には誰も出てくれないということで

寮まで会いに行こうということになりましたダッシュダッシュ

ディア先輩、クリーム先輩を前にして、

1年生全員で二人に懇願します

 

「先輩、私たちは先輩方の後輩になりたいですお願いと。

 

先輩達は「もちろん」と笑顔照れで答えてくれますが

ディア先輩は

 

「彼らが許可するかどうかはわからないけれど」

 

と3年のワーガーさん達をちらっ目と見ます。

 

ティウはもう一度ノット先輩のところまで行き

 

「許可願いますお願い

 

とお願いします

ノット先輩はちらっと1年生全員を見た後、

 

「どうぞ」

 

と言って道を譲ります爆  笑ラブラブ

これで1人目です。

まだあと4人います。

次はプレーム先輩の番です

ティウは前に立つと

 

「旗を取る許可を願いますお願い

 

と言います

プレーム先輩は

 

「却下しますバツレッド

 

と短く答えます

 

 

 

 

 

 

②へ続く