みなさん、こんにちは
สวัสดีครับทุกคน
Hello everyone.
大家好。
タイTV Thunderオリジナル Singto着用Tシャツgmmtv
SOTUSのあらすじ紹介も
いよいよ第7話になりました
15話まで半分を切ってしまって
何回も観ていたのにちょっと寂しいです
それでは
ここからは本編のお話をしたいと思います。
未視聴の方は、ドラマの内容に触れますので
ここから先はストップ
で、お願いします
一緒に盛り上がれるという方
GOしましょう
↓
お話は、コングポップとアーティット先輩が
同系列の先輩達と食事会をしているところから始まります。
先輩が、なぜ工学部を選んだのかを1年生に尋ねます
家から近いと答える女生徒
コングポップも尋ねられ
「本当は経済学部に行きたかったけれど、
母親の希望もありここに決めた」
と答えます。
それに先輩が
「どうして自分で決めなかったの?
好きでもないところで4年間も勉強するって大変だよ」
と尋ねます
「それも言われました」
と答えるコングポップ
先輩達はそれ以上は聞かず、
「もし経済学をやりたければ来年転学部すればいいから。」
と柔らかくフォローします。
面白くない表情のアーティット先輩
場面が変わり
薬局でワードが薬を受け取っていると、
プレーム先輩が入ってきます
気付いたワードは、
今までに変化がある表情
体調を気遣うプレーム先輩に、
素直に返事をするワード
この二人・・・・・
会うたびに喧嘩をしていたのに・・・・・
ワードは、ちゃんとワイしているし
※ワイ:合掌による挨拶の一種
GMMtv展 イラストレーションタオル Krist&Singto
場面は、
同系列の先輩達と食事会が終わったところへと移ります
2人残されたアーティット先輩とコングポップ
「どうやって帰りますか」
と尋ねるコングポップに
「関係ないだろ」
とそっけない対応のアーティット先輩
「僕のこと怒ってますか?」
「怒る必要がないだろう」
だんだん・・・・
痴話げんかに聞こえてくるのは
私だけでしょうか
「まだ認めてないし、工学部で学ぶかもわからないから」
と怒るアーティット先輩
「僕は工学部ですけど」
戸惑うコングポップ
「やりたくなかったんだろう。
なら最初から入るなよ。
その枠が勿体ない。
ここに入りたい人はたくさんいる」
とアーティット先輩
「僕にも事情がある。
軽い気持ちなんかじゃない」
と返答するコングポップ
「活動も全部参加しているし
旗だって手に入れます」
そう宣言するコングポップに
アーティット先輩は
「そんなに簡単なことじゃない」
と言います。
「絶対にやってみせます」
と強気なコングポップに、アーティット先輩は何も言いません
そこにノット先輩がバイクでやってきます。
「遅い」
と文句を言うアーティット先輩。
そして、ノット先輩の後ろにのってそのまま去っていきます
置いてけぼりのコングポップ
送ってもらったアーティット先輩は、
ノット先輩に
「明日やり方を変えるための会議をしよう」
と提案します
「もっと厳しくしよう」
と。
「アイツが何かやらかしたのか」
と尋ねるノット先輩に、
「0062番のやつがさ、本当は経済学志望だったんだってさ」
というアーティット先輩
それに対してノット先輩は
「それが何だ?」
と答えます
まぁ、そうですよね。
私もそう思いました
でもきっと、アーティット先輩には
そこがとても大切なことだったんですよね
「合わなければ仕方ないさ」
というノット先輩に
何も言えなくなるアーティット先輩
結局苛ついている原因を問われて、
「鍋がまずかったからだ
」
と答えるアーティット先輩
それがとても可愛い
そしてついに
「旗の試練」の日がやってきました。
観覧席に旗があり、それを囲むようにして立つワーガーさん達。
校庭には1年生たちが不安そうに立っています
呑気にゴリラのゲームの話をしているM達の隣で、
コングポップはまっすぐに旗を見つめます
アーティット先輩の掛け声により、
全員が整列をします。
「今日は君らにとって重要な日だ
君らは自分たちの手で証明しなければならない
自分達がこの工学部にふさわしい人間であるかを
ミッションは、旗を手に入れること
ただし、ヒントは何も与えない
これまで学んだことを使って
自分たちでつかみ取れ
タイムリミットは午後7時だ
達成できなければ、工学部生失格だ」
と言いました
動揺する1年生たちは、様子を見ながら話し合います。
ただ旗を取るだけではないだろうと。
最初はティウがいくことになりました。
相手はノット先輩です
1年生の代表として旗を取りに来たと告げると
「却下」と返されます
「ヒントを教えてください」
と言っても
「自分たちで考えろ」
と突き放され、ティウは半泣き状態になり
みんなの元へと戻ります
ヒントがない中で考えられるはずもない
と嘆いている仲間たちの中で
Mは冷静に先輩達の立っている階段の色を指摘します。
「先輩達が立っている階段の色が一人一人違う」
みんなが続きを待っていると、
「ミルクレープみたいだね」
と続けるMに全員がっかりの表情
そこにメイが
「もしかするとどこかにヒントがあるのかも」
とフォローします
「5色の色が違うのは私も気になる」
とメイが言うと
「ステージ別のゲームかもしれない」
とMが閃きます
「5つのミッションをクリアしろってことなんじゃないか」
とMの名推理が響き渡ります。
さすが
私だったらノーヒントの時点で何も閃かないですが
みんなで5色の色はなんだろうと考えます
そこにコングポップが
「SOTUSじゃないかな」
と答えると、みんなもその可能性を支持します。
SOTUSについて、それぞれが意見を出します。
Sは「シニオリティ(敬意を払うこと)」
Oは「オーダー(秩序を守ること)」
Tは「トラディション(伝統)」
Uは「ユニティー(団結すること)」
Sは「スピリッツ(精神を受け継ぐこと)」
最初に考えるのはS:シニオリティについて
3年生が敬意を払うのは誰か
それは4年生
彼らはディア先輩には口答えしなかった
じゃぁ、ディア先輩の電話番号を調べよう
とんとんとみんなからのアイディアが出されるけれど
ディア先輩の電話番号を知っている人は誰もいないため
話が止まってしまう
そこで、
「各学年のヘッドワーガーに来てもらうのはどうかな」
とティウが言います
「敬意を示して、後輩になりたいアピールをする」
その意見に頷く人たちもいれば、
「でも間違っていたらどうする」
と不安になる人もいます。
間違っているよりも動き出そうということで、
みんなで各学年のヘッドワーガー達に連絡を入れます。
電話には誰も出てくれないということで
寮まで会いに行こうということになりました
ディア先輩、クリーム先輩を前にして、
1年生全員で二人に懇願します
「先輩、私たちは先輩方の後輩になりたいです」と。
先輩達は「もちろん」と笑顔で答えてくれますが
ディア先輩は
「彼らが許可するかどうかはわからないけれど」
と3年のワーガーさん達をちらっと見ます。
ティウはもう一度ノット先輩のところまで行き
「許可願います」
とお願いします
ノット先輩はちらっと1年生全員を見た後、
「どうぞ」
と言って道を譲ります
これで1人目です。
まだあと4人います。
次はプレーム先輩の番です
ティウは前に立つと
「旗を取る許可を願います」
と言います
プレーム先輩は
「却下します」
と短く答えます
②へ続く