SOTUS ～第５話②～

ここからはネタバレになりますので

未視聴の方はここで足をとめてくださいね。

指かもしれないし、マウスかもしれませんが

いろいろストップしてください。

OKな方、行きましょう

ムーンの発表です

それは

もちろん

コングポップでした

そりゃぁ・・・・・

きらきらしてましたもん

キラキラしている笑顔のコングポップ

大歓声の会場

写真撮影に応じるコングポップ達を

そっと見つめるアーティット先輩

そんな先輩をいち早く見つけるコングポップ

気付かれてさっと退出するアーティット先輩

急いで後を追います

呼び止められると立ち止まり、

優勝の報告を聞きます。

「何が欲しい」

と尋ねるアーティット先輩に

「今度にします」

と返すコングポップ

（なんだよ～）の表情のアーティット先輩にキュンします

「早く言え」

と焦れるアーティット先輩に

「歌はどうでしたか」

と尋ねるコングポップ

「まぁ・・良い歌じゃないか」と答えると

「そうじゃなくて、僕の歌の感想を」

とコングポップに言い直されます。

返事は

「あほらしい」

でしたが・・・・・

我々は知ってますよ

うっとりしていたのを・・・・

記者がムーンになれた感想を尋ねると

「夜空には月と星だけじゃないですから」

と答えるコングポップ

「？？？」な記者たち

そして、私

コングポップは「内緒です」と言って去っていく。

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場面が変わって

アーティット先輩とノット先輩が話をしています

アーティット先輩がワーガーさんに戻れるように話をしてくれたのは

ノットさんだった・・・・・

自分達の責任をアーティット先輩一人に押し付けていたことを謝るノット先輩。

こういう場面を見ると

仲間とか絆っていいなぁって思います

場面がかわり、

女子たちはコングポップの話でもちきりです。

それはそれは大人気です

メイの気持ちを揶揄う女子ーズ

それを遠くから見守っているＭ

奥手なＭはなかなか近づけずにいます

そうこうしているうちに、

一人でいるコングポップを見つけた女子ーズは

メイに近くに行くように言います。

コングポップと話し始めるメイ。

２人きりにさせてあげようと気を遣うＭ

いい人すぎる・・・・・

そうは言ってもみんなでコングポップの近くへと集まってしまう

コングポップを褒めたたえると

コングポップはメイのお陰だといいます。

メイはＭを褒めたたえます

なんか、仲間っていいなぁ（二回目）

メイ達女子ーズと一緒に座ろうという話になり、

全員で移動します。

コングポップだけはトイレに行ってくるといってその場を去ります。

全員で集まった時、トイレに行くというメイに

Ｍがボディーガードを任されます。

２人で歩きながら、

コングポップの話で盛り上がります。

コングポップのことを褒めるＭに

「Ｍだってすごいじゃない」

といって褒め始めるメイ。

だんだんと自分のことを話し始めるＭ

コングポップとの出会いを聞いて、

微笑むメイ。

「コングポップは好きな人いる？」

Ｍに尋ねる。

あぁ・・・・知りたいよね

でも、視聴者からしたら・・・残酷だ

「いないと・・・・思う」

というＭ

トイレから戻っても、上の空のＭを心配するコングポップ

SNSにコンテストのことが載っているから、

ワーガーさん達は落ち着くだろうと言っていた面々

・・・・・

次の日

さっそくみんなで肩を組んでスクワットをしている一年生のみなさん。

前には大勢のワーガーさん達

何が・・・・・・・

起こったの・・・・・・

ワーガーさん達は言います

「結果を出したら、敬意を払わなくてもいいだろうと噂がある。」

怒り心頭のワーガーさん達

スクワット１００回・・・・・

１年生が始めようとしたときに

「そこまで」

と声がかかり、戸惑う一年生達

４年生の先輩達がずらずらと入って来た。

４年生達は１年生達に

「競技会よく頑張った。敬意を払う」

と告げると、３年生の方に向き直ります。

「お前たちはどうだ？

１年生ほど頑張っているのか？

不当な罰を与えているんじゃないのか」

と・・・・４年生。

黙り込む３年生達。

ヘッドワーガーが呼ばれ、アーティット先輩が前に出ます。

公開処刑・・・・

なぜ罰を与えているのか問われたアーティット先輩

「秩序を守り、責任感を持たせるため」

と答えるアーティット先輩に

「指導者だったら、やらせたことをお前たちもできるだろう」

と言われ、３年生のワーガーさん達は

４年生と１年生の前で同じことをやることになりました

「ワーガー全員　スクワット１００回

腕立て１００回、うさぎ跳び１００回を

ヘッドワーガーの私はグラウンド５４周を走ります」

アーティット先輩は全員に聞こえるように指示を出します。

なんだ・・・・・・苦しい・・・・

「全員始め」

と言われ、黙々と腕立てをしたりスクワットをする３年生達。

それを見て微笑んでいる１年生達の中で

コングポップだけは複雑な表情を見せます。

全員でやるのを終えた後、

アーティット先輩は一人で校庭５４周を走るために退出します。

ここで第５話は終わりです。

ものすごいボリューム感。

なんだろう、息苦しい

アーティット先輩・・・・・・

優しくしてあげて欲しいと

願ってしまいます

また、第６話に続きますね