昔、この花水木が地味に見えるほど、大きな桜の木が庭にあったのですが、病気になり切ってしまいました。
生垣の剪定が終わった翌日から、また体調を崩してしまいました。
腎臓に違和感を抱えていましたが、体の痛みと血尿と39度の高熱が出て(&粉瘤)、『これで終わったか』と意外に冷静に周辺整理をしていました。
(辛そうに思われそうですが、パニック発作や恐怖症の100分の1ぐらい辛くない)
恐怖で車に乗れないので泌尿器科まで行くことも出来ないですし、点滴など長時間の拘束も恐怖で無理だし(耐えられるぐらいならとっくに遊びに行ったり働きに出てる)、ブラックシードオイルだけ飲んでほぼ寝てました。
東洋医学で腎臓は『恐怖』『驚き』でダメージを受ける臓器といわれています。赤ん坊の時から神経過敏でショックが多く、鬱やら不安恐怖症の私には、よくここまで腎臓が持ってくれたと思います。
腎臓さんホントすみません
どうにもならんけど
どうにもならんけど3日目から熱が下がり、血圧も下がって寒くなったり、チアノーゼが出て唇や指先が紫になったり、乾燥で目も口もヒリヒリし、皮膚も粉ふいたりと(&粉瘤の痛みで動きにくい)、血尿も相変わらず。
1週間目の昨日、やっと粉瘤が破裂して身動きしやすくなり、今日は久々家事や草むしりができました。
動けるってサイコーですね
まだ腎臓の違和感や唇周辺が突っ張るなど乾燥が続いてますが、体は楽です
死んでから7年たって初めて夢に出てくれたキューちゃんは、体を真っ直ぐこちらに向けて私の顔を見上げていました。
久々に会えたのに、少し悲しい表情をしていました。