突然で申し訳ないのですが、23日の14時20分にミキは虹の橋に旅立ちました。(10才)
ミキをお見守りいただいた皆様に、深く感謝申し上げます。
栄養剤やブラックシードオイルを飲ましていましたが、残念ながら回復することはありませんでした。
亡くなる前日から痙攣が6回あり、さすることしか出来ませんでした。
最後は私のベッドで、静かに息を引き取りました。
ミキは我が家の裏庭で産まれた猫で、9年間も外暮らしをしていました。
冬の寒さも耐えて病気もなく1匹で生きてきました。
1年前にキャットドアを付けたあたりから、家の中に対する警戒心がなくなり、まるで長年家猫だったかのように家の中を満喫していました。
今までを取り戻すように。
...しかしその時間は、たった1年しかありませんでした。
死後3日目、埋葬の日のミキ
呼びかけると鍵しっぽフリフリしてくれたね。
魂は生き続けると信じていても、ミキとしての存在が失われてしまうのは悲しいです。
『外のままだったら家の中の幸せを知ることもなかったかもしれない』
どちらが幸せだったのか、それとも他に方法があったのか、私にはわかりません。
もっと一緒にいたかったよ。
チカちゃん寂しがってるから、見守ってあげてね、ミキ。