「親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間程腰を抜かした事がある。なぜそんな無闇(むやみ)をしたと聞く人があるかもしれぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら,同級生の一人が冗談に,いくら威張っても,そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫や-い。と囃(はや)し立てたからである。小使いに負ぶさって帰ってきた時,おやじが大きな眼をして二階位から飛び降りて腰を抜かす奴があるかと云ったから,この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。」
この本もご存知の方が多いのではないでしょうか?
夏目漱石の『坊っちゃん』です。
私は、大学の授業で、この本のレポートを書きました。
ただ、坊っちゃんが・・・。
(ネタバレになるのでそこは、控えておきます。)
なのに、時代の背景についても考えられます。
同じ作品を様々な視点で見ることで、何度も楽しめますよね。
だから、私は読書を勧めたい。
もう一度この作品を読んでみてみませんか?
内容(「BOOK」データベースより)
無鉄砲だけど正義感あふれる坊っちゃんが、四国の中学に赴任することに。生徒や教員達との人間関係に真正面から挑んで行く。夏目漱石の作品の中でも、特に人々に愛されている名作。
【送料無料】坊っちゃん改版 [ 夏目漱石 ] |