本の備忘録1 三浦しおん3冊 | ஐ La vie ‪ஐ‬ 〜❁*.゚ありがとう♡だいすき.゚*❁〜

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日々の“ありがとう”と“”大好き”を綴るブログです。

なかなかアップ出来ないまま溜まってしまった。。。
本の備忘録✧︎.+*:゚+。


三浦しをん さんの作品3冊
「白い蛇眠る島」
18歳の少年が13年に一度の島の大祭の為に島に戻るところから始まる物語。少年には昔から不思議なものがみえていた。異界があちこちにあり、入ってはいけないと言われる場所をもつ拝島で繰り広げられる三浦しおんさんの青春ファンタジーミステリー!

「きみはポラリス」
三浦しおんさんの作品ということと、ポラリスという言葉とと亀座やうさぎ座が宙にいる表紙にひかれて。
そして、
ーどうして恋におちた時、人はそれを恋だとわかるのだろうーという背表紙の言葉に。瞬時に答えを出せなかったから。
この本には11編のお話が書かれています。それぞれの物語。
それぞれのポラリス、、、好きなお話、印象に残るお話がありました。

「木暮荘物語」
ボロアパートに住む4人の登場人物から物語が紡がれていく、ありきたりな感じなんだけれども
どこかディープさを感じさせる三浦しおんさん。 その感覚や不思議さ、重量にひきこまれて、他の小説にもまた手がのびて読んでみたいと思わせてくれる作者さん。