無題

人に

(その人が自分にとって大切な人ならとくに)

ちいさな 違和感

ちょっとした ひっかかりを認識したら

その感覚を大切に

その感覚こそがあなたであり

あなたの無意識が掬い上げた警告であったりすることがある 

その感覚のキャッチした

ちょっとした違和感は

簡単に打ち消してはいけない

(さわぐものでもないけれど。感じたことをただ認識しておくこと。)

それは大切なものかもしれないから

誰かと 

似たような 感じや方向性であることを喜ぶことと

自己を完全に明け渡すことは

無になることと似て非なること

生きて血を流す間は

どんなに神のように感じる人も

一人の人である

脆さを持った 人である

その事を忘れずにいたい

だれに押し付けることなく

ただ  俯瞰する視線からの感覚を大切にしたい。

台風が近づいている宮崎の

19時ごろの空

東西南北空の表情がちがっていて

反対側は灰色と白と黄金色

(とってもきれいでした。建物で私のいた場所からはうまく撮れなかったけど💧)

こちら側は

なんとも綺麗な水色とピンクがかった雲とお月さま

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