木花神社❀

昨日は以前から気になっていた木花神社に行ってきました。

日子番能邇邇芸命（ニニギノミコト）、と木花佐久夜毘売（コノハナサクヤヒメ）、を祀る神社です。

お参りをしていたら誰もいないのにものすごいお

線香の香りがしてきてとても不思議で　

お隣の軍人墓地から流れてきているのかなと思いましたが

軍人墓地もお線香を焚いた形跡はなくあれれ？と

不思議でした。むせ返るようなお線香の香りでし

た。

木花神社は神仏混淆に基づいて、木花神社と法満寺が一体となったようなので、お線香の香りがしたのかな。。

木花咲耶姫を調べてみたら

木花咲耶姫は薩摩隼人の地からニニギノミコト（瓊瓊杵尊）に嫁がれたお姫様だったのですね。

そして、海幸彦　山幸彦のお母さん。

山幸彦は鹿児島の隼人の鹿児島神宮の御祭神でもあり、子供の頃からよくお参りしていたので

木花咲耶姫は山幸彦のお母さんでもあり、鹿児島出身でもあるから木花咲耶姫にひかれたのかなぁ。。

なんてあてどなく思ったりしながらのお参りでした。

なんとなくしっぽを降っているように感じ

愛らしく感じた狛犬さん

木花咲耶姫が

火の中で3人の子供を産んだといわれる無戸室の跡地。（火照命（海幸彦）、火須勢理命、　火遠理命（山幸彦））

まるで男鹿の神様のような木

木花神社

大将軍社もありました。

法満寺は廃寺となり阿弥陀如来像を安置する仏堂だけが残されていてその中に阿弥陀如来様がいらっしゃいました。

写真にとりずらそうだったのでとりませんでしたが、鎌倉時代の阿弥陀如来様だそうです。

お姿がみえにくかったけれどお参りさせていただきました。

↓

こちらの中の奥に阿弥陀如来像様がいらっしゃいます。（画像はお借りしました）

こちらは境内にある軍人墓地です。

駐車場よこに霊泉桜川

木花咲耶姫が三皇子を産んだ時、産湯に使ったとされています。

そうそう、そろそろ帰ろうかなっと、帰ろうとしたら

近くの茂みが、ガサガサっ、となって

いたち？テン？

（画像はお借りしています）

なんだか茶色のしっぽのある20センチくらいの動物さんがすこしピョンピョン跳ねるようなすばしこさで、ガサゴソ隠れちゃいました。

びっくり！

2度ほどガサガサして、ちょっと茶色い身体をみせて、アピールしてくれました。

見送りしてくれたのかなぁ♡ありがとう

紫陽花♡白、紫、ブルーにぎやかでした

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