この続きです
どんなに素晴らしい獣医さんでも
動物にとってイヤな事をする獣医さん
君のためなのだけど・・・
動物にそれを理解するのは難しい
カミュくんも
イヤな事をされる
と思い始めていました
カミュくんと福ちゃんの主治医の先生は
美人の名医、I原ドクターです
この子達の事を考えて
気持ちにも寄り添ってくれる名医です
腕も確かです
I原先生は
カミュくんの様子を見て
ムリに拘束されるのがイヤな子
そんなに怖がっていない子
と見抜いてくれました
そこで
カミュくんを私達の方に向かせ
話しかけて下さい
と言って下さいました
いつも通り
私がカミュくんに話しかけて
カミュくんの意識を私に向けているうちに
予防注射はサクッと終了しました
ちょっとしっぽが下がって
ちょっと遠い目をしただけで
あっという間に終わりました
ここで無理やり押さえつけたりすると
色々トラウマになってしまうのだろうな~
と思いました
I原先生、ありがとうございます
ここで私も考えました
このときのカミュくんは元気で健康だから
健康診断と予防接種のみ
でも受診を繰り返すうちに
イヤな事をされる場所
って学習しちゃうよね
カミュくんが老犬になったとき
健康に問題が出てくる可能性があります
そのへんは人間と一緒です
本当に重要な治療が必要になったときに
カミュくんのイヤイヤがMAXになっていると
治療が出来なくなってしまう可能性があるかも
と考えました
治療をしたいけど
病院に行くこと自体が激しいストレスだと
治療が出来ないかもしれません
病気にはなって欲しくないですが
こればっかりはわかりません
カミュくんが動物病院を嫌いにならない
良い方法が無いかな
続きます
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カミュくんが生まれたところまで遡ってスタートしました
今に向かって進んでいます
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このお話の背景はこちらをご覧ください
カミュくん、診察はイヤだったけど
I原先生の事は好きだったよね
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