23時前に帰ってきました。観客4千人弱。そのうち4分の1くらいはジェフサポだったと思います。（あ、5千人にあられをくれるという話だったので、皆もらえたようですね）
高崎に12時に着いて、登利平さんで腹ごしらえ。ランチに鳥めしとソースかつ重の両方が食べられるセットがあったのでこれをお願いしたのですが、食べ応えがあってご飯を残しちゃいました。サンプルを見ただけでこれを選んでしまったのですが、うどんとのセットもあったんですね。よく見ればよかった（苦笑）。
高崎はちょっと風がありましたが、陽射しがあって暖かかったです。が、前橋に移動すると風はもう少し強くなっていました。ギリギリのところで出発待ちのバスに乗れて待ち時間なく移動できたのですが、車中から見るバス待ちの方々はとても寒そうでした。
スタジアムに着いてからは、もちろん寒かったのですが、風が来ないところにいけば問題ありませんでした。
とはいえ、選手が出てきてからは、席に陣取るしかありません。
DAZNで見ていた方もよくわかったと思いますが、メインからみて左からずっと強い風が吹いていました。看板も撤去。試合が終わった後、カメラマンさんが携帯椅子をピッチサイドに置いたまま移動していたのですが、それが飛んでいってました。スタンドよりピッチレベルはもっと強かったということだと思います。
この風がほんとうに曲者で、なかなか思い通りになりません。特にカーブをかけて蹴ったりするととんでもないところに行ってしまいます。お互い、ボールを思い通りに動かせずに、０－０で終わるんじゃないか、やっぱり「お弁当紀行」の思い出になるのではないかと覚悟してました。
コロナが落ち着いて、スタンドからも声援とともに野次が飛ぶようになってました。私の背後から壱晟にきつい言葉が飛んでました。𠮟咤激励のつもりなのかもしれませんが、同じくらいほめてやってほしいです。きつい野次を耳にすると「あんた何様？」といつも思うのです。代わりにあんたができる？お手本見せられる？壱晟だけのせい？自分の鬱憤を選手のせいにしてもらいたくないです。もし、負けてイライラするなら、そんなチームを応援してる「あなたのせい」です。試合を見なければよろし。
日高、エドゥアルドが傷んでいたようで心配です。横山選手も姿を見せていません。ドゥドゥもいません。そういう中で、やりくりしている監督、カバーしている選手、よくやってると思います。
群馬（アウェイ）、日曜（土曜の方が翌日楽）、遅い時間（家に着くのが遅くなる）と条件は良くなかったので、昨秋と比べるとサポーターが少なかったように思います。それでも、やはりホームと同じ雰囲気を出せるように応援に行く、ということをサポーターがやっていかないと目標に行くのが難しいかもしれません。
今日「ＷＩＮ BY ALL」コールが出てから、選手が勢いを取り戻したように感じました。これはサポーターにしかできないことです。一人一人が、選手を後押ししていくことを自覚しないといけないと思いました。
今日はこの辺で。スタジアムに集った皆様、お疲れさまでした。