レイソルさんの試合では、アディショナルタイムズというフリーペーパーを配っています。いつもあとで「もらうの忘れた」と気がつくことが多かったのですが、今回は、スタジアムに行く途中で気がついて、とあるお店の前に置いてあった分をいただいてきました。
あとでX(エックス)をみて分かったのですが、東口で配っていたのですね。この日はなんとなく南口から出てしまい、途中のお店に置いてなかったら、今回ももらえなかったところでした。
今はなんでもデジタルに移行してきているのですが、雑誌隆盛の頃学生だった私はこの手のペーパーが大好きです。このペーパーがすごいのは、何よりも続いていること。そして手書き(風?)の書体であること。紙質もいいですね。だから、大事に家までもって帰る気になります。
ちばぎんカップはプレシーズンマッチという位置づけなのですが、審判にとっても、本番前の試運転のいい機会になっている試合だと思います。が、やはり、試合を練習台にされては困るわけで、ファールの見落としではないか、とか、アドバンテージをとってプレーを継続した後で結局笛を吹いたときのリスタートの仕方に疑問があったりと、ちょっとストレスも感じました。これは別に、ジャッジがジェフに不利に働いたと思って書いていることではなく、レイソルさんに申し訳ないと感じるところもありました。
ストレスと言えば、日立台。もう少し観戦に良い環境になってもらいたいと思います。座席や売店をなんとかしてほしいですし、入場前もどこが最後尾かわかりませんでした。試合が終わったら、退場をせかされますし、工夫がほしいなと思いました。芝はいいんですけどね・・・。
最後は余計なお世話かと思いますが、レイソルの昭和な応援はほどほどにしないと、若いサポーター、ご新規さんはついてこないかな、と。お約束の応援は、知っている人はいいのですけどね。今更ながら、レイソルに在籍した選手は、ちょっと思いだすだけでもホンミョンボさんとか西野朗さんとか早野宏史さんとか北嶋さん、近藤さん、南さん、伊東純也選手は海外で活躍中だし、魅力いっぱいのクラブなのに、この間の試合で感じたレイソルは本当にパワー不足に感じました。気のせいですめばそれでよし。またのお手合わせ、よろしくお願いします。