ここのところ、少々サッカーに話題から遠ざかっておりますが、お許しください。
今日は、入院した母の手術の日。遅かれ早かれ手術するんだろうなと思っていたら、昨日兄から「明日仕事休んで立ち会えるか?」と連絡が。自分の仕事がどこまで進んでいたか分からなかったので、仕事場にいったん顔を出したら、休みもらって合流することにした。
兄が言うには、お医者様からは、30%くらいは危ないからと言われたそう。診断は虫垂炎だけど、年齢がネックだそうで。
兄と一緒に、手術に向う母に一言二言声をかけ、見送った。
その手術が終わるまで、待合室で、兄と生まれてから今までで一番長い時間話をしたと思う。実際、手術にかかった時間は2時間弱だったと思うけど、年も離れ、性別も違うので、おしゃべりだけでこれだけ長い時間話すことはなかった。
それぞれの家族の話、今欲しいもの、実家のこと、母のお金の管理、今後の母の行先(病状によっては、同じ施設に戻るのは難しいかもしれないと言われた)等々。話が切れないうちに手術が終わったと連絡が来た。
いろいろ母には振り回されているけれど、こうして、兄妹の時間を持てたことにはひとまず感謝。
まだ、何があるか、わからないけどね・・・。