「今日は、代表戦っすよね」とブカちゃんに言われるまで忘れてました。おお、そうだそうだ、たまには早く帰ろ。
とはいっても、キックオフと同時にテレビの前とはいかず、少し遅れてテレビをつけて、いつものように「ながらTV」。
テレビをつけたら、シリアの選手の顔面にボールがヒットしてるアップのところで、何が何やらわからなかったのですが、とりあえず先制したのはわかりました。
前半は、いっぱいチャンスがあるのに、このあいだの群馬戦みたいに、なんで入らないの?みたいな場面が目につく。
もしかしてオウンゴールしか点が入らない?なんてこと、思ってたら、あら、ほんとうにそうなりそう。
それでも、後半香川のシュートが決まって2点目。その直前に帰宅した旦那はちょうどテレビを見始めたところでラッキーでした。
そのあとは残り10分くらいに3点入って、埼スタに行ってた人はさぞ楽しかったことでしょう。
山口選手がけがをしたところは見ておらず、試合後のリプレーで、出血の多さや、吹っ飛ばされた感じが讃岐戦での森本選手のことを思い出させたりして、少し怖くなってしまいました。ダメージが少ないといいんですけどね。
さて、2次予選は、勝って当たり前。最終予選こそが、絶対に負けられない、勝ち抜けなければならない戦いです。選手間のムードはよかったけれど、この調子を維持していけるか、そういう中でも、新しい戦力を生み出していけるか、まだまだ課題はあると思います。
それでも、やはり代表戦は、ワクワクしますね。J2とは、スピードもパワーもちがう。いつかまた、あの舞台にジェフの選手を送り込みたいと、心の底からそう思います。