自分の家の中も実家もモノが溢れてなんとかしなければとずっと思っているところですが、先日買い取り専門店に行ってみました。
ここでおさらい。
リサイクルショップと買い取り専門店ってどこが違うんだろう。
リサイクルショップは安物を買い取ってもらうところ、買い取り専門店は高そうなものを買い取ってもらうところ。漠然とそう思っていましたが、リサイクルショップは販売もやってるというのが正しい回答になるようです。
買い取り専門店に行くきっかけは、100円銀貨を1枚600円で買い取りますというはがきが来ていたことでした。旦那の実家仕舞い(引っ越し)の際に100円銀貨をたくさん持ち帰ってきていたのですが、所詮100円は100円ということをなんとなく聞いていたのでそのままになっていました。
いろいろ調べてみると100円銀貨というのは、1957~1966年頃発行されていた100円硬貨のことで、その頃の100円硬貨は銀が含まれているので、買取店に持ち込むと額面より高い金額で買い取ってくれる場合が多いのだそうです。柄は鳳凰、稲穂、東京オリンピックの3種類があるようです。
家にはこの3種類ともありましたが、そのうちの1種類を10枚売ることにしました。ちなみに10枚にしたのは、10枚までその金額での買取とはがきに書いてあったからです。
これまでも買い取り専門店のチラシはよく見ていましたが、もっと高級そうな金や銀、ダイヤモンド等の貴金属、腕時計やブランドもののカバンなどを掲載していて自分には関わりのないところと思っていたのと、結局は向こうの言い値であって、相場もわからないし売ろうとすると買い叩くんだろうな、といい印象がありませんでした。
今回ははっきり6000円で買ってくれるという見込みと、その店がデパートの中にあり、変なお店なら出店できないだろうから安心してよさそうということで行く事を決めました。
そしてどうせ行くなら、中古の腕時計と一度も使っていないバッグも見てもらって買い取ってもらってもいいかなと一緒に持参することにしました。
このお店は以前から店頭には誰もおらず、インターホンで呼び出すようになっていました。勇気はいりましたが、こちらには確実に売るものがある(査定結果が安くて売らずに帰るのはちょっと恥ずかしい)ので、躊躇せずに呼び出しました。
するとすぐに店員さんが来てくれたのですが、意外にもお客さんがいっぱいで少し待ってもらいたいとのこと。ははーん、そういう仕組みか。みな個室状のブースで商談していて、そこがすべて埋まってるということのようです。その場で簡単に何を売る(買い取る)のか訊かれて、待つこと5分ほどで他のお客さんの商談が済み、ブースに案内されました。
そこで担当の方から名刺をいただいて商談開始。お茶とお菓子も出てきました。
100円硬貨をまず確認してもらい、買取即決定。
雑談をしながら次に腕時計を見てもらいました。自分では気がつきませんでしたが、針に錆が出て来ているのを教えてもらいました。また、電池切れだったので動作確認ができなかったのですが、動いたとしても、錆などから動いてなかった時間が長いのがわかり、清掃等に費用がかかるのがマイナスポイントになるようです。
この時計、実を明かせば(担当の方にも言いましたが)前の旦那の持っていたもの。ずっと箪笥の奥にあったのですが、今の旦那は腕時計をしない人で、興味もないというので見てもらうにはちょうどいい機会でした。査定額は恐ろしいほど安く、400円。シチズン製でした。
バッグは、かなり前に買ったものの、一度も使わずにしまったままになっていたキタムラのもの。いわゆるブランドものではないのですが、見てもらうにはチャンスだと思い持っていきました。
革製で未使用でしたが、査定は500円。キタムラじゃこんなものかと思いましたが、担当の方が言うにはキタムラだからではないとのこと。持ち込むお店がミスマッチだったのかもしれません。500円で売るくらいなら、友人にタダであげた方が自分の満足感が大きいなと思いました。
この機会にいろいろ質問しまくって(買い取ってもらえるものの種類、おた〇〇や、とか大〇とかのフランチャイズの買取店は注意した方がいいとかの話、高い値段が付くのはメル〇リ等だけど手数料とか送料で目減りし手間もかかる等々)盛り上がり、次回からは担当者の指名もできるとのことで、実家等にあるもう少し金目のものの処分の時は連絡してみようかなと思いました。
今回は硬貨と腕時計を100円おまけの6500円で買い取ってもらいました。腕時計の査定額はもうちょっと上かと思っていたのですが、今の私が持っていても意味ないですし、無くなって困るものでもないので、おさらばするのにもいい機会になりました。
しかし、自分に身近なのはやはりリサイクルショップかなぁ…。ただ、買い取ってもらうときの敗北感(10点で100円とかの査定をされること)が半端ないので、リサイクルショップはそれに耐えられる精神状態のときに利用したいと思います。