捕獲器しかけるぞ! | ニャンパワー絶好調

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パワフルなニャンズ達をお届けします

マンションの管理人さんに猫を捕獲したい、と話をした。

快くマンション駐車場への出入りの許可をもらえた。


正直、「迷惑やからやめて。」 とか言われるかと思ったんだけど、

「ぜひお願いします。」 と言ってもらえてホッとした。


ここに捕獲器を置きたい、と思っている駐車場の住民さんにも話をしてくださって、

直接住民の方にお願いすることができた。

これは非常にありがたかった。





そして、24日のクリスマスイブキャンドル

始めての一人での捕獲。 チョー緊張した。


なんとなくピンポイントに捕獲器を置くのをためらってしまった。

置いてもいい、って言ってもらったのに、どうも遠慮してしまう。

朝だからか…

なんとなくみんなに見られてるような…

誰かが苦情言いに飛んできそうな…


そんな時、管理人さんが来てくれて、「そこよりアッチの方がいいって!」

と、捕獲器を運んでくれた。


この管理人さんの行動が、躊躇していた自分を払ってくれた。



ホントは捕獲器をしかけたら見ておかないといけないんだろうけど、仕事中なので

ダンボールに「捕獲中のため触らないでください」と連絡先をかいた紙をはりつけて

次の店へ移動した。


仕事が終わって一目散で高速を飛ばしマンションの駐車場へ戻った。




すると…




前の扉が閉まっている!




なんと…




入っていた!




それも…




2匹!





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すぐ病院へ連れて行きました。


事前に先生にはこの計画を伝えていたのでそのままお預けで一日お泊りです。





ドキドキの初捕獲でしたが、みんなの協力があって無事保護することができました。

これは一人で考えてもとうてい解決できることじゃないし、簡単なことじゃないです。


ずっとTNR活動をされている方にはホントに頭がさがります。

改めて難しさを感じました。




なんて、もう終わりみたいなこと書いてますけど、まだ捕獲するべき猫いてますから~