21日 こはるの葬儀で、
「宝塚動物霊園奈良分院」へ行きました。
ここには犬が3匹・猫が3匹、そして今回こはる。
とうとう7匹になりました。
亡くなった子の数のほうが上回ってしまった…。
火葬の間に職員の方とお話してたら、どこからか「ニャーオー」と雄たけびがッ
話も聞こえないくらいの雄たけび。
思わず職員さんに「あの…この声めっちゃ気になるんですけどぉ.......」と言ってしまいました。
確かにケージに捨て猫を保護されてましたが、そこから聞こえるんじゃないような…
すると、「この猫なんです。」と出してこられました。
紐つけられて、まるでヤドカリです。
どうしようもないおてんば娘らしく、ケージを抜け出てその辺のものを破壊するとか。
夜中はセコムが反応してお世話になるとか。
いやはや、持て余してらっしゃるようで…。
でも、めっちゃかわいいので「貰い手あるんじゃないんですか?」と聞くと、
「すっごい人気はあるけどお声はかからなく、どうするか.......」と思案中とのこと。
うーん、そりゃ困るよね。まだ仔猫やもん。
しかし、霊園に捨てていくな!ってば。ホンマに。
全部保護できるわけないんやから。
ワタシの足を駆け上って、寝てしまったおてんば娘。
もぉ、しょうがないか…。と腹を決めて、
「引き取ります」
あ、言っちゃった。
小春が逝ったから、アンタは夏でえぇな?
すると、また来た。
この2匹は大人しいだってさ。
ウソやろ。
絶対ウソや。コイツらもおてんば娘やろ。
しゃぁないか… 来る?
アンタは秋な。
キミは冬。
これでいい?
春夏秋冬の出来上がり。
今日仕事の帰り迎えに行きます。