うふっ♪
この間行った病院の先生から「泣くときは泣け」と言われたので、お家では涙こらえずグスグスシクシクやっております。
なぜか、部屋では泣けなくて、お風呂の中でとかベランダで泣いております。
がっ!
お仕事モードでは、がっつら「フんっ!」モードであります。
「地雷」とうわさされているブチョーですが。
酒が入ると腰が低いくせに・・・。
日中はまったくもって地雷です。
お席は通路はさんで私の隣。
一日ブツブツ文句を言っておるようだ。
耳障りったらありゃしない。
「あ~、腹が立つなっ!」
「あ~、これまた違ってる、疲れたよっ!」などと一日ふてくされたオーラを醸し出しております。
本日はそのやり場のない火の粉が私に降り注いできた~っ!
年末にご自分で使った経費清算書のコピーが手元にないとかで
「にゃんぴさん、俺、コピーもらってないぞっ!」と来たもんだ。
この会社、PCに保管しているファイルの名前の付け方がルールがあるようだけど、まったくチンプンです。書類の名前が俗称なもんだから、さっぱりわからん。一つの書類をコピーで手元に置くわ、PDFにしてPCに保管するわ・・・。無駄、極まりない。
自分が必要なら手元の紙コピーは自分で取るべしっ!これが私の鉄則だ。好きなだけPCに保管しているファイルを出力すればいい・・・。と、思うのだけど。なんせ「俺様」はそれを許さない。
ようやく少しこの会社のアホ加減がわかってきたので、ファイルの名前つけにちょいと細工を・・・。
「お探しのファイルはいつの支払いの分で?」と問いかけてみると「年末の最終日に俺が客とコーヒーを飲んだ分」とのたまう。
私:「その日の経費精算はないですね」
ブ:「確かに客とコーヒーを飲んだんだっ!」
私:「あの日、清算書を作ってる暇なんてありましたっけ?」「私、その書類触ってないですよ」「その前の日までの分しか携わってませんっ!」と言い切ると
ブ:「・・・・、作ってないのかなぁ~・・・」
そこで誰かに電話してる
ブ:「おい、年末のコーヒーの領収書、持って来いよ」
おい・・・、私に対しての謝罪はないのかっ!?
昨日は昨日で、検印をお願いしてあったにもかかわらず、そのまま机にしまいこみ、今朝
私:「あの~、検印をお願いしてあった分なんですけど、手スキの時にお願いできますか?」
ブ:「えっ?」
で、机の引き出しをゴソゴソと
奴にお願いする時は目立つようにピンクのクリアホルダーに挟んで渡してるので、引き出しに入っていると一目瞭然で即わかる。
私:「あっ、そのいつものピンク、お願いしますね」
もちろん、返事なんかない。
ここにもいたよ。
こっちは控えめにしてやってんのに
やってんのにだよっ!←ここ、とっても重要。
目下の奴にやられた感しか持てない奴。
ヤダヤダ・・・。
ちなみに。
この会社、ボールペンの一本、シャーペンの一本も支給されなかったので。
それをいいことに私は自分のお気に入りを、とっとこ会社に持ち込んで使ってたさ。
そそ、付箋の一枚も支給されなかったもんでね。
そしたら本日。
「にゃんぴさんさぁ~、これ、自分の持込みでしょ。若いやつらがアンタのことみると何も会社に請求できなくなるからやめてくれる」って。
んなら最初から私にも必要なものは支給しろよっ。
もぉ、ひと月以上私物使ってるんですけど私。
奴にお伺いたてないと、私宛の事務消耗品もどうしていいか部員連中も迷うわけで、結局私は私物をわんさか持ち込んでるってことなんだけどね~。
ついでに、宛名不明で戻ってきた年賀はがき、私の机に2枚ほど。
それを見たブーが、「これ、あんたどうするつもりなの?」「何で俺にすぐに戻ってきたことを報告しないんだっ!」って。
まったく・・・。
は~い、は~い。
了解ですよ、何でも全て、チリの一つも全て把握していないと気が済まないのね。
んだば。
「ブー、質問でーーす。この書類はどのように処理すればいいですか?」
と、持って行けば
「書類見なきゃわからないだろ~」
って・・・。
もぉ、あんたホントに地雷・・・、というかヘソ曲がりも究極だよ。
「見なきゃわからないですよね~、どーぞ見てください」
と、すなおーーーに渡す私。
ということで、次に奴が「あれ、急げ」「これ、急げ」と行ったときには「どの『あれ』でしょう?」と澄まして聞き返すことにしました。
あれ、これではわかりませぬ~。一日一つしか書類を触っているわけではないので。
今日は帰り際には
ギャーギャー言い始めたので
もぉ、めんどうくさい。
いっしょに仕事してるジーさんが
パニクってるし。
もちろん、私もパニクってるけど
まったくもってめんどうくさい。
「ジーさん、私がわからないままいたのが悪かった、いいからいいから、もう。座って座って。ブチョー、ごめんなさいね。できる限り処理しますから許してくださいよ」と収めて。
はい、今日こそは残業なしで帰ってこようと思ったのに「まだ残ってるの?」と部屋の鍵を閉めたい奴に催促されるまで残業・・・。
この残業もなんだかね・・・、指示もしないのに残業してるって言いたくなってきたご様子。
ンなこと言ったって。
毎日スムーズに仕事をして、とっとと帰ってこようと思っている私に・・・。
くだらない因縁みたいなことふっかけて、仕事をストップさせてんのはアンタやろ、ブチョーっ!
くそぉ~。豆腐の角に頭ぶつけて失せろっ!
トンチンカン野郎っ!