【2歳育児週報】2y1m「子どもに優しい国」 | 海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

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海外生活に向いてない三児ママが、悪戦苦闘しつつ2023年からジャカルタ生活しております。
1子めの娘は2030中学受験予定(非英語圏のため非帰国枠)。非認知能力、公文式のことなど色々理想はありますが、正直手が回っておらず模索する日々です。


久しぶりにインドネシア語レッスンを受け、

そこで2歳次男を

シッターしてもらいました。

(先生2人の謎コースで、うち1人には子のシッターをしてもらう契約です。)


次男がやりたい放題やっているのを

目の当たりにした先生🧕と

自然と育児談義になったのですが、

出てきた話が、なかなか示唆に富んでいて。


・インドネシアは赤ちゃんにとても甘い。1〜2歳とか小さい子には、特に甘やかす。

・レストランで食事中歩き回っても、お店の人からも注意されないと思う。なにをしても許されるから、子どもはワガママになる。

・少し大きく、5歳くらいになると社会の目が突然シビアになる。

・そこからのしつけが大変で、子どもをワガママに育ててきている分、ママパパは大変でみんな苦労している。

小さい時からしつける日本の方が良いと思う…


とのことでした。

駐在育児は地雷を生む可能性もあるのか?

心当たりがありすぎてね…


一時預かり先の園イベントなども

『ご接待』の極みで、こちらが恐縮するばかり。


いずれ帰国を控える駐在家庭。

日本の集団生活へのスムーズな接続は、

避けて通れない課題です。


「周りが許してくれるからいいや」ではなく、改めて、気を引き締めたいと思いますチュー



さて、この1週間は

おやこひろばをはじめ

お友だちと遊べた豊かな1週間でしたラブ


特に印象深かったのは、お友だちのおうちにお招きいただいた体験。

ありがたいことにお友だちは語彙力も高く、

状況説明もとても的確。

「あっちゃん(仮)が、僕が先に使ってたおもちゃを取った」

「返してって言ったけど、返してくれないえーん


うちの2歳児はというと、

「ダメヨ!キーーー!!」と絶叫しながら、

完全に自分ルールで突き進むのみ。

交渉の余地ゼロ、話し合いのレベルとかでなく…


一方通行の2歳外交、なかなか厳しい。。


「ああ…こうして“呼ばれない子(と親)”が生まれていくのか…」と、うっすら未来に思いを馳せたのでしたネガティブ


今週のあっちゃん語録展

  • 「もう、やめて!」
     →夫に大ウケし、毎晩いじられています。

  • 肩もみマッサージ
     →「もみもみ」「きもちいい?」と聞きながら、皮をつねるのが定番。

  • 「たすけて!ママ!(ナニーさんも!)」
     →歯みがきタイムの救世主召喚ワード。

  • チョキ(✌️)をようやく習得
     →ノンタン絵本の影響で、形がぎりぎり完成?


  • 「これなに?これなに?」
     →部屋中、知っているものも含めて尋ね回っています。ナニーちゃんと言語が違うからでしょうか…


ちなみに最近、

YouTubeでノンタンのアニメを発見し、

そこからノンタン絵本への愛が生まれてきましたちゅー


『ねないこだれだ』のおばけも

YouTubeきっかけで

絵本が大好きになりましたが、

エンタメも教育も、テレビ頼みのこの頃泣き笑い


2歳児の社会化と、日本語力の維持と、

ママの正気。

どれか一つでも死守していきたいです爆笑

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