私の教育熱が今年も可視化されました。
貴重な日本からの物資。
公文からのトロフィーが届きました![]()
![]()
ジャーン!
(効果音は昭和)
娘「すっごっ…」と感激していました。
トロフィーの存在は大きくて、
娘は新年長のとき無謀な頑張りにより
1年間で数字なぞり書きから四則計算を終え、
念願叶ってトロフィーをゲット。
娘にとって、くもんのトロフィーは
「頑張れば届く」という自信の源に
なっています![]()
年中長男は賞状だけいただきました。
長男「トロフィーみせて!」
「触らせてよぉ![]()
」
娘「じゃあ、長男もトロフィーもらえるように頑張ればいいでしょ」
夫&私(あ、それ言っちゃう?【家庭内地頭&努力格差】発動)
長男「でも触らせてよぉ![]()
」
トロフィーを前にして、
姉に論破される6歳男子。
栄光の影で泣く弟。
それが、公文トロフィーという
“名誉と涙”の勲章なのです![]()
![]()
もはやこれは、家庭内ヒエラルキーの象徴。
リビングに鎮座する小さなオブジェが
きょうだい間の火種となるなんて、
誰が想像したでしょう。

現時点の進度は
娘 算数
F 140
「字がきれいじゃないと、間違いが起こるゾーン」と言われましたが、その通り沼にハマってます。
娘 国語
FⅠ 40
長男 国語
AⅡ 55らへんです。
長男は『絵しか見ない派』。
教材本文の図書について
幸いにもうちに蔵書があるので
最近はそれを読んであげなきゃなぁと
思っています…が、なかなか。
娘のときは勝手に読んでくれたから
楽だったんだけどな…。
「こまったさん」とか、
児童書ってママが音読するのかな?
こまった、こまった。
幸いにも長男は絵本を眺めるのは好きなようなんですが、
2歳次男との育児が並行すると…
もうママのキャパシティオーバー![]()
次男も、兄に負けじと「これよんで」と
色々持ってくるので、
次男を絵本好きにさせるためには
ここは次男を優先すべきか?など、
いつも揺れ動きます。

トロフィーは、見えるゴール。
でもその手前にある、
努力や兄弟のドラマのほうが
ずっと人生を形作っていくのかもしれませんね。


