姉のトロフィー、弟の涙。くもんと我が家のきょうだい格差 | 海外帯同3人育児ノート#2017#2019#2023

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海外生活に向いてない三児ママが、悪戦苦闘しつつ2023年からジャカルタ生活しております。
1子めの娘は2030中学受験予定(非英語圏のため非帰国枠)。非認知能力、公文式のことなど色々理想はありますが、正直手が回っておらず模索する日々です。

私の教育熱が今年も可視化されました。


貴重な日本からの物資。

公文からのトロフィーが届きましたラブ飛び出すハート


ジャーン!おねがい(効果音は昭和)


娘「すっごっ…」と感激していました。


トロフィーの存在は大きくて、

娘は新年長のとき無謀な頑張りにより

1年間で数字なぞり書きから四則計算を終え、

念願叶ってトロフィーをゲット。


娘にとって、くもんのトロフィーは

「頑張れば届く」という自信の源に

なっていますおねがい


年中長男は賞状だけいただきました。


長男「トロフィーみせて!」

  「触らせてよぉえーんえーん


「じゃあ、長男もトロフィーもらえるように頑張ればいいでしょ」


夫&私(あ、それ言っちゃう?【家庭内地頭&努力格差】発動)


長男「でも触らせてよぉえーんえーん


トロフィーを前にして、

姉に論破される6歳男子。


栄光の影で泣く弟。


それが、公文トロフィーという

“名誉と涙”の勲章なのです真顔炎


もはやこれは、家庭内ヒエラルキーの象徴。
リビングに鎮座する小さなオブジェが
きょうだい間の火種となるなんて、
誰が想像したでしょう。


  ​現時点の進度は

ピンクハート娘 算数

F 140

「字がきれいじゃないと、間違いが起こるゾーン」と言われましたが、その通り沼にハマってます。


ピンクハート娘 国語

FⅠ 40


ブルーハート長男 国語

AⅡ 55らへんです。


長男は『絵しか見ない派』。


教材本文の図書について

幸いにもうちに蔵書があるので

最近はそれを読んであげなきゃなぁと

思っています…が、なかなか。


娘のときは勝手に読んでくれたから

楽だったんだけどな…。


「こまったさん」とか、

児童書ってママが音読するのかな?

こまった、こまった。

幸いにも長男は絵本を眺めるのは

好きなようなんですが、

2歳次男との育児が並行すると…

もうママのキャパシティオーバーハートブレイク


次男も、兄に負けじと「これよんで」と

色々持ってくるので、

次男を絵本好きにさせるためには

ここは次男を優先すべきか?など、

いつも揺れ動きます。



トロフィーは、見えるゴール。


でもその手前にある、

努力や兄弟のドラマのほうが

ずっと人生を形作っていくのかもしれませんね。


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