昨年度、くもん式国語で
難しめの漢字学習に入っていた
当時園児の娘。
くもんの先生からは、
「漢字は厳しいと思うから、おまけしてあげてください。」
「お母さんが下書きしてあげてください」
「そのなぞり書きでOKです」と
アドバイスを受けていました。
産前産後の慌ただしさに加え
海外生活間もはじめたばかりの私には
その「下書き」をするのができず。
キャパオーバーでした

挙句、漢字ぎっちりなプリントを
飛ばしたり
諸々都合の良いようにしていたら
気づけば1年が過ぎていました。
今も漢字は手や目をかけてません。
隂山先生のおうち学習戦略
そんななか
百ます計算やリビング学習提唱者として
有名な隂山英男先生の著書
『新・おうち学習戦略』を読んだところ、
語彙力を伸ばすためには
漢字学習が不可欠だということに気づかされました(今さら……!)

『新・おうち学習戦略』読書メモ
「おうち学習が塾を変えられる」と言う、塾に通えない環境(特に海外)にある家庭に突き刺さるパワーワードに勇気づけられます



〜以下メモ〜
①おうちでは「生活環境から脳に働きかける」ことができる
②「わが子に会う学習計画を立てる」ことができる
③必要な教材は通販ですぐ買え、その使い方はSNSで知ることができる
(電子書籍p.50より)
さらに、「4年生で6年間の勉強を終えるのが理想」(電子書籍p.76)など、そのスケジュール提案などが詳しく本に書かれていました。

漢字学習の意識をアップデートしなくては
受験界のカリスマ佐藤ママも
「『飛行機の飛』だけ書いても意味がない。セットで覚えることが大切」と強調されていたのを
ちょうど耳にしたところでしたが、
「語彙力向上にもつながる」として開発されたというドリルで、まずは2年生の漢字を春休みにかけて予習できたら💯と思いました。
(一時帰国で旅行やレジャー、くもん通塾、病院やら忙しいですが)
なかなか小さい下の子がいると理想通り予習=先取りを進めるのは難しいのは想定内。

塾に任せず「おうち学習」を軸にすると、
題材の情報収集はじめ
親の手間が超かかる→
ブログに書くこともたくさん出て、
記事がたくさんできるループもわかります
